イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

師弟対決、解説が欲しい…

2018-03-08 20:43:31 | 将棋
 今日は王将戦一次予選で杉本昌隆七段と藤井聡太六段の対戦があって、テレビ欄を見たら、シブ5時で取り上げることになっていました。

 それまでに決着がついているのかどうかわからないけれど、ある程度の時間を使って報じるのだろうと思ったら、シブ5時をやっていませんでした。
 国会中継がのびたのかと思ったら、環境映像というのか、きれいな海が映っていたような。国会は審議中断で再開次第映すというようなメッセージが上部に。

 それなら、将棋をやってよね、というのもありますが、国会の方も財務省の文書提出で揉めてるんだろうなぁと思って、しかたないか…。

 NHKニュース7で映りました。対局の様子も。
 でも、解説は特になし。

 将棋DB2のHPで棋譜を見ました。藤井六段が先手。穴熊で堅く囲うのかと思ったら、そうでもなくて、じきに穴熊ではなくなりました。
 そこからの攻防はとても見応えがあるもので、解説が欲しいなぁと思いました。
 111手で杉本七段が投了しました。


雪に埋もれたような木造校舎

2018-03-08 20:30:27 | TV・映画
 昨日BSプレミアムで放送された「発見!体感!にっぽん雪紀行」
 平岳大さんが長岡市を訪れました。

 後半出てきた木造校舎。
 雪に埋もれていたし、てっきり地域のセンターとか、他の施設になっているのかと思ったら、先生登場。養教さんでした。さらに、授業が終わったようで、子供たちの元気な声がしました。
 
 全校児童9名。中野俣小学校。なるほど、栃尾でしたか。
 栃尾市の名前がなくなったのも残念です。新潟県はほんとに合併しすぎ…。

 学校のHPに撮影のこと出ていました。2月6日。その時も雪は多かったですが、そのあとまた降りました。
 長岡市防災気象情報のHPを見たら、今年の最大積雪は296cm 2月14日と出ていました。ただ、1日の最大降雪は2月6日で78cm。すごい日に撮影したのがわかるけれど、子供たちも先生も全然平気な感じでした。

 その他にもいろいろ素敵な場面がありました。

循環する放射性物質

2018-03-08 20:15:34 | TV・映画
 昨日の夜、NHK総合で放送されたNHKスペシャル。
 「被曝の森2018~見えてきた“汚染循環”~」

 予想できたことではありますが、放射性物質が循環していました。
 セシウム137の半減期が30年で、現在でも大量に存在。
 人間の立ち入り規制はあっても、他の生物にとっては全く関係なし。
 その中で、循環が起きている。

 植物はともかく、動物は自由に動き回るわけで、その影響はどうなっているのか、あるいはどうなっていくのか。

 共通する部分もある問題だと思いますが、一昨日の「クローズアップ現代+」では、福島第一原発事故の際に、現場で作業従事した人たちの、健康診断がうまく進まないことを取り上げていました。
 先日、地元紙で読んだのと同じ内容でしたが、当事者の声も出ていました。

 原発事故の影響がどれほど長くなるのか。
 森に関しては「100年」という数字も出ていました。

戦国時代の生臭坊主

2018-03-08 13:49:55 | 
 週刊朝日の連載小説「涅槃」(垣根涼介)。

 今週号に生臭坊主が出てきました。名は宗円。架空の人物なのか、実在したのかはわかりません。

 高僧なんだけれど女郎を買います。
 『床の中では痴態の限りを尽くす五十代後半の生臭坊主だが、事さえ終われば、まともな老人に戻った』
 痴態の限りを尽くす精力があるのに、老人と書かれてしまうのが戦国時代だからか…。

 『顔や体がきれいなだけでは、欲情はせぬ。加うるに性格が良うても、わしの老いぼれた愚息は立たぬ』
 それはきっと戦国時代も現代も同じなんだよと、筆者が教えてくださっているのではないかと思ったり。

 この生臭坊主が小説の中で大事な役になるのかどうかわかりませんが、できたら宗円の生き方がたくさん出てくるといいと思います。

把瑠都が演じるものほんの外人

2018-03-08 13:40:21 | TV・映画
 日曜の夜BSプレミアムで放送されているドラマ「弟の夫」
 そのまま受け止めると、日本語として変。弟には妻でしょ…となりますが、弟は外国で男性同士の結婚をしていたという話。

 その夫を演じているのが把瑠都。把瑠都は日本語が上手だけれど、ちょっとたどたどしい感じで、それが演技なのか、演技に慣れてないからたどたどしくなるのか、その辺が微妙です。

 兄を演じるのは佐藤隆太さん。娘は小学3年生で、とてもうまいです。娘・夏菜(根本真陽)は初対面で「ものほんの外人だ」と言っちゃいます。
 マイク(把瑠都)は「外人ではありません」と人権問題に言及するかと思ったら「カナダ人です」
 なるほど、そうきましたか。エストニア人です…ではなかったです。

 離婚している2人が散歩中に「ちょっと休憩しようか」と元妻が誘ってホテルに行っちゃった。
 いろんな要素があるんだけれど、「会うは別れの始まり」を随所に織り込んでいるように思います。
 四六時中一緒にいるのは嫌だけれど、時々は会いたい、そういう人間関係も表現しているようでもあります。

 全3回という、少ない回数なのであと2回。  
 展開が楽しみです。

「22才の別れ」はふたまたがけ?

2018-03-08 13:26:53 | 音楽
 一昨日のBSジャパン「あの年この歌」は「昭和50年春の旅立ちソング」でした。

 「22才の別れ」も取り上げられました。
 青春との別れ、としての一曲。

 ゲストのばんばひろふみさんが「考えてみれば、この女性はふたまたがけをしているひどい人じゃないか」という見方を示しました。
 確かに、そういう見方もあると思いますが、今までそんな風に思ったことはありません。

 昭和50年(1975年)、恋愛結婚も普通になっていたけれど、縁談が持ち込まれるというのも、まだまだたくさんあったはず。
 自分のことで考えても、80年代なかば「婿養子に欲しい」という縁談が、近所の人からあるいは上司からいただきました(その方向には進まず)。
 そういう時代背景を考えたら、70年代半ば、長すぎる春を過ごす娘が22才になって、いい縁談が持ち込まれたら、それを選ぶというのは、決してふたまたがけではないと思います。
 「目の前の幸せ」というんだから、相当の良縁と思われます。

 やっぱり、当時の時代背景が優先するんじゃないかと思います。
 ふたまたかけをするようなタイプの人じゃないですよ、絶対。

関川マラソンにエントリー

2018-03-08 08:21:03 | 陸上競技・ランニング
 昨日、関川マラソンの大会要項が届きました。
 エントリーはいつからかと思って、ランネットを見たら、3月1日から始まっていました。

 今年も12kmにエントリーしました。
 これで、4月~6月のレースエントリーは全部済みました。

 ハーフが3本、12kmが1本、10kmが1本。
 ちょうどいいと思います。

ちょっとあやしげな朝焼け

2018-03-08 08:14:40 | 雑感
 今朝はくもり空なんだけれど、朝焼け。
 雲が赤味を帯びているという感じ。

 「夕焼けは晴れ、朝焼けは雨」のことわざもありますが、そのパターンなのでしょう。
 天気予報では12時から雨。もうちょっと持って欲しいところですが、果たしてどうなるか。