笠原登録、飯塚、池田は登録なし

　NPBのHPに、選手登録が出ていました。
　29日現在。

　新潟県出身のセ･リーグ3投手。
　中日の笠原祥太郞投手は登録されましたが、DeNAの飯塚悟史投手と、巨人の池田駿投手は登録されず。
　池田投手に関しては、オープン戦も投げていなかったし、間に合っていないのだと思います。
　飯塚投手は、オープン戦で活躍していたので、先発の日に登録されるのだろうと思います。
　
　4月17日にハードオフエコスタジアムで、巨人とDeNAの試合があります。
　その時に飯塚先発となったら一番盛り上がると思うのですが、火曜は基本的に3連戦の頭となるので、そういう順番にしてもらえるかどうか。

　まずは、1巡目の先発に注目したいです。

柏崎刈羽原発の使用済み核燃料

　NHK新潟のHPに、柏崎刈羽原発の使用済み核燃料が運び出されると書いてありました。
　今夏以降。

　『7月から9月にかけて12トンを青森県むつ市に建設中の中間貯蔵施設に送り、10月から12月にかけて0.2トンを茨城県大洗町の核燃料の製造会社に輸送する』

　12トンでもかなりの量だと感じますが、柏崎刈羽原発内にある使用済み核燃料は2370トンと書いてありました。12トンはほんのごく一部。

　詳細な運搬スケジュールは警備の関係で明らかに出来ないというのは、わかるようなわからぬような。偶然の事故に巻き込まれたらどうするの?というのもあるので。

　そして、いずれは2370トンも搬出する?　その時は、どんなふうに運ぶのでしょう…。

2000GTよりレビンがかっこいい?

　昨日、BSプレミアムで放送していた｢真夜中のスーパーカー」

　トヨタ2000GTが出てきて、ナゴヤ2000GTとなっていました。
　かっこよさより美しさでしょうか。ボディだけでなく、インテリアも、あるいはエンジンも。見るだけでなく、排気音でも聴かせるサウンドだと。ヤマハがつくったエンジン。
　とはいえ、実車が走っているのを見た記憶はないです。

　一方、主人公がマニュアルシフトで、ローに入れて、サイドブレーキを降ろして、スタートしたのが赤のレビンでした。
　AE86、パンダトレノが有名だけれど、リトラクタブルライトではないレビンもだからこそのカッコよさがありました。
　
　ドラマの中で見ても、レビンの方がかっこよく感じるのは、実車を見たというのが大きいのかな?
　
　マニュアルシフト、パワステなし、冬場はチョークを引いてエンジンスタート。
　そういう操作が普通だった時代が、懐かしいです。

メジャーのマウンド

　週刊朝日の連載「ときどきビーンボール」(東尾修）に上原浩治投手のことが書かれていました。

　オープン戦の投球を見て、本来の姿からすればまだまだ、と。
　それはシーズンに入ってからの楽しみが増すという期待にもつながりますが、マウンドに慣れることが必要だと。
　『硬くて傾斜があるメジャーのマウンドでは、歩幅を狭めて傾斜を使って投げられる』
　外国人投手が、よく｢立ち投げ｣と言われますが、それはメジャーのマウンドに適応しているからということなのでしょうか。
　外国人投手はマウンドの違いをあまり言わないように思いますが、日本人投手はメジャーに行っても、戻ってきても適応に手間がかかるのかな?

　多少打たれても、使い続けて欲しいという東尾氏の要望ですが、そうなるのかな?　でも、多少打たれることさえない?

　明日が開幕です。

貴乃花親方を子供の頃から知る親方

　相撲協会の理事会と年寄総会を伝える地元紙の記事。

　貴乃花親方の謝罪に関する部分で、高田川親方と千賀ノ浦親方のコメントが出ていました。現役時代の安芸乃島と隆三杉。
　
　安芸乃島は藤島部屋で兄弟子に当たりますし、隆三杉は二子山部屋で、大関貴ノ花の子供として、たぶん関わっていたんじゃないかと思います。

　どの記事を見ても、貴乃花親方が孤立無援という書き方で、実際そうなんでしょうが、入門して貴花田の活躍が注目され、若・貴ブームにもなって、当然そういうことをすぐそばで見ていた親方がいても、現在のような状態になったというのは、どんな経緯があったのか。知る由もなし…という世界かもしれません。

富山グラウジーズ、バランス良い得点

　Bリーグ、アルビBBは富山グラウジーズに完敗。
　92：77

　失点が多いというアルビの欠点がもろ出た感じです。
　富山の得点を見ると、6人の選手が二桁得点で、バランス良くとっています。

　アルビのディフェンスがうまくいかなかったのか、富山のオフェンスがうまく機能したのか、両方かもしれませんが、勝つ時というのはうまくいくのだと思います。

　チャンピオンシップ出場を考えると、残り13試合ですし、アルビにとって痛い敗戦になったと思います。

クリケットで不正

　今朝のBS1｢キャッチ！世界のトップニュース」で、クリケットの試合で不正があったと伝えていました。

　オーストラリアと南アフリカの試合で、オーストラリアの選手が、不正。
　｢投球が変化しやすくなるよう、ボールの表面を紙やすりで削る｣という行為があったと。

　クリケットの試合というのが、よくわからなくて、実際にプレーしている様子も映らなかったから、今一つわかりません。

　不正というのも大問題ですが、クリケットが日本と世界では全く位置づけや人気が違うというのもよくわかりました。

トカゲのしっぽは長い

　「トカゲのしっぽ切り」という言葉が森友学園問題で、出てきてます。

　実際のトカゲのしっぽは長いです。

　わが家にはトカゲが住んでいるようで、今春初登場。
　子供のトカゲとお母さんというのが妻の見立てです。


　壁を登ります。垂直登坂。子トカゲ。


　たぶんひなたぼっこ。体温上昇のため?　子トカゲ。


　母親トカゲ(?)。しっぽが長いです。

　例えとしてはポピュラーな「トカゲのしっぽ切りですが、トカゲにしてみれば危機回避の緊急事態。あんまり使われたくないのでは、と思います。

引き継ぎなしはあり得ない

　昨日のBS11報道ライブINsideOUTで、佐川氏の証人喚問や今後の政局のことを解説していました。
　ゲストは角谷浩一氏と鈴木哲夫氏。

　佐川氏の答弁で、迫田氏からの引き継ぎはなかったというのがあったそうです。
　しかし、それはあり得ないでしょうと角谷氏が言ってました。

　大臣であれ、局長であれ、前任者からの引き継ぎは絶対あると。
　となれば、迫田氏を呼んで証人喚問の必要があると。

　丸川珠代議員とのやりとりは、安倍夫妻には「ありませんでしたね」と聞き、その他の人たちには「ありましたか」と聞くのも、わざとらしい。また、細かく役職を出していたのは、それだけの人たちに関与の疑いがあるというのを明らかにしたようなものだとも。

　値引きのことと改ざんのことが、ごっちゃになってしまっている部分があるというのもありました。

　値引きのことは、佐川氏には直接わからないはず(引き継いでないのなら)。それなのに、関与がなかったと言えるのかという点。

　改ざんに関しては佐川氏が大きく関与しているという、そういう状況で、平然と文書改ざんをする人の証言を100%信用するというのも、どんなものかと思います。