アジア大会マラソン代表と補欠各2名

　日本陸連のHPに、アジア大会のマラソン代表選手が出ていました。
　男子は井上大仁(MHPS)と園田隼(黒崎播磨)。
　補欠に上門大祐(大塚製薬)、大塚祥平(九電工)。

　女子は野上恵子(十八銀行)と田中華絵(資生堂)。
　補欠に小原怜(天満屋)と加藤岬(九電工)。

　かなり西日本に偏ってます。田中華絵選手も筑紫女学園OGなので…。

　アジア大会のマラソンは、なかなか出たがらないというのが、過去からずっとあって、中山竹通さんがソウルアジア大会を走ったのが、すごく例外的。本人が望んだわけではなさそうでしたが。

　今回は、井上大仁選手が出場を希望するコメントを出していましたが、どういう選考過程だったのか…。

　マラソンに限らず、あるいは陸上競技に限らずかもしれませんが、アジア大会の位置づけが日本国内ではかなり低くなってしまっているように感じます。

ドラマの話ではなく、現実?

　森川葵さんと高橋一生さんに熱愛報道があるとか。
　それに対して、森川さんがノーコメントだったというのですが、パッと浮かんだのはBSプレミアムで放送されたドラマ「プリンセスメゾン」

　とてもいいドラマでした。
　その中で、高橋一生さんが演じる不動産業者が、顧客役の森川葵さんをすごく気にしているのが、いい雰囲気でした。
　もしかして、そのことを言ってるのかと思ったけれど、現実のことのようです。

　もし本当に交際しているのなら、その時の雰囲気がそのままだったりして。

「豊山に外掛けがあったんですね」「偶然でしょ」

　大相撲春場所6日目。

　豊山が竜電戦、外掛けで勝ちました。
　テレビの実況は藤井康生アナ。

　決まった時に「豊山に外掛けがあったんですね」解説の北の富士さんは「偶然でしょ」

　ちょっと柔道の小外刈りを思い浮かべましたが、豊山に柔道経験はないと思います。
　
　大相撲に入ってから初めてでないかという藤井アナ。確認の資料探しをしているような雰囲気ですが、取り組み後の談話が入って、豊山自身が「2年前の九州場所、剣翔との対戦でやったことがある」と。

　なるほど、それなら自分のブログにあるかもしれないと調べてみたらありました。
　2016年11月22日の取り組み。
　
　力士の記憶力もすごいものがあります。

大谷翔平、右足首付近に死球

　大谷翔平選手が、インディアンス戦で死球を受けました。

　スポニチアネックスには、ぶつかる直前の様子が写真に出ていました。

　スライダーがワンバウンドで当たったということですから、たぶん大事になることはないでしょう。
　日本と違って、死球が増えるだろうというのは、多くの人が予想していたことですし、本人もチームも承知の上のことだと思います。

　危ないボールを上手によけるというのもある意味技術で、その点では大谷選手の経験は少ないと思うので、しばらくは大変かもしれません。

新潟市の除雪費100億円超

　新潟市のこの冬の除雪費が100億円を越えると地元紙に出ていました。

　さすがに多すぎるような印象を持ちます。
　長岡市が約24億円。上越市が約35億円。

　新潟市も多く降ったとはいえ、長岡市や上越市も結局多く降りました。

　新潟市の内訳は、除雪作業委託費が約72億円。
　やらないでいいと思われる除雪車出動がかなりあって、お金を受け取った以上、除雪車を出す、そんな使われ方してないでしょうか?
　
　国の援助を要請しているようですが、大丈夫かなぁ?

2020年インターハイ、11競技開催地未定

　2020年のインターハイは北関東での開催。
　が、しかし、東京オリンピックが決まってしまい、開催が難しいことに。
　宿泊施設も会場も、オリンピック優先……。

　まだ11競技が開催地未定ということで、どうなるのでしょう?
　陸上競技も未定。ビッグスワン開催どうでしょう?
　全国規模の大会をいろいろ実施しているし、北関東と新潟なら、新幹線利用でさして遠くはないとも言えます。

　開催費の問題があるようですから、簡単には決められないのでしょうが、4月までには決めたいようですから、その結果に注目したいです。

ヒガシフクロネコの野生復帰

　今朝の｢キャッチ！世界のトップニュース」で、ヒガシフクロネコの野生復帰のことを伝えていました。

　オーストラリア。

　ネコとはいっても、哺乳類のネコとはずいぶん違っていました。ネズミに近いような顔…。
　フクロネコですから、有袋類。
　多くの有袋類が絶滅してきた中、野生復帰がかなうのはいいことだと思います。

　でも、野生の中で生きていくにはなかなか厳しいことが多いようで、今後も関連ニュースがあったら注目したいです。

パラリンピックと仕事の兼ね合い

　平昌パラリンピックに出場している高村和人選手。
　盛岡視覚特別支援学校の教員。年度末は多忙な時期で、長く遠征するのは大変かと思います。

　学校のHPを見たら、学校だよりに代表決定の記事や、競技日程、パブリックビューイングの案内等が出ていて、学校一丸となって応援していることがわかります。

　とはいえ、現実としては、高村先生の担当業務を他の職員が負担しているはずで、そのあたりは大変な部分かと思います。

　オリンピックに出場する選手は、ほとんどプロ的な活動で、パラリンピックはなかなかそうはいかないと思います。

　オリンピックとパラリンピックを並べて話題にすることもありますが、いろんな意味で相違点は多岐にして大きいように思います。

久保利明王将、防衛

　王将戦第6局。
　後手番の久保利明王将が勝って、4勝2敗。
　タイトル防衛となりました。
　豊島将之八段の初タイトルならず。

　若手棋士の活躍が目立つ中、久保王将も今季好調で、以前の強さを取り戻している感じがします。

　今年度のタイトル戦は棋王戦を残すのみ。
　こちらも渡辺明棋王が若手の永瀬拓矢七段の挑戦を受けていて、第4局に勝てば防衛。
　第4局は3月20日です。

A級プレーオフ、豊島将之八段が連勝

　名人戦の挑戦者を決める、A級順位戦のプレーオフ。
　豊島将之八段が連勝していて、18日に羽生善治二冠と対戦。

　注目の一局となりそうです。