中川→澤村→上原→マシソンのリレー

　巨人と日本ハムのオープン戦。

　上原投手が3番手で投げました。
　先発は中川。5回2失点。
　そのあと、澤村が1イニング。そして上原。共に無失点。
　8回にマシソン。現在進行中。

　すごい投手リレーになってます。
　シーズン中もこのパターンになるのでしょうか?
　先発に6回まで頑張ってもらうとしたら、澤村、上原、マシソンのリレーで勝ちパターンということになる?

　あと10日で開幕。楽しみが増えました。

公務員は誰に仕えるのか?

　昨日の国会中継で、太田理財局長が自民党議員の質問にかなりの剣幕で、自分はその時の上司に仕えているだけだという主張をしてました。

　安倍総理を貶めるようなこと考えているんじゃないかと言われたんだから、さすがに感情が表に出るくらいの答弁になるとは思います。

　公務員は「全体の奉仕者」というように言われることが多いと思います。
　国民とか、県民とか、市民とか。
　
　「仕える」という言い方は、例えば、学校だと教頭が「今まで何人かの校長に仕えてきましたが、現在の○○校長ほど立派な方はいませんでした」というようなあいさつをすることあります。
　それと同じような意味で太田理財局長も言っているのだと思います。

　でも、教員の場合は、児童・生徒に目を向けるのが最優先で、校長や教委の方向ばかり見ていると「上ばっかり見て出世したいのかね」と言われたりします。

　国家公務員も同じことで、出世のためには上を見る。となれば、現在の視線がどこにあるかは明白で、財務省に限らず、厚労省の働き方改革関連のデータや、昨夏の防衛省の日報問題とか、全部共通していることなんだろうなと思ったり。

　宮仕えという言葉もありますが、誰に仕えるかというのは、なかなか難しいものがありそうです。

松本清張が見た二・二六事件

　今月のEテレ「100分de名著」は松本清張の作品を取り上げています。

　昨日は「昭和史発掘」から、二・二六事件のことを解説。

　昭和天皇の弟・秩父宮のことをあれこれ話していて、かなり意外な感じでした。
　秩父宮を天皇とする目論見があったのではないかという、そういう観点。

　結局、松本清張がノンフィクションだと言っても、周囲の人たち、特に学者といわれるような人たちは、あくまで小説家松本清張が書いたもの、という見方だったというのが、何となくわかる感じでした。

　指南役は原武史さん。
　来週は「神々の乱心」　それも読んだことがないので、どういう話になるのか楽しみです。

まだ雪が残ってる

　昨年9月に購入したスカイセンサージャパン。

　初使いを好天の日にと思っているうちに、秋から冬へ雨あるいは雪の日が多くなりました。
　半年経って、今日初使い。
　慣らしはなくても普通に走れるのが、スカイセンサージャパンのいいところ。

　いつもロング走に使うコースを走りました。
　さすがに雪はなくなったと思ったら、ありました。
　一番たくさん除雪車が積み上げた場所だと思います。

　江南区に入ると除雪が良くて、それは出動も早いし効率もいいんだと思います。道路にたまらず片付け場所にたくさん積むから、この時期まで残っているのだと思います。表面が汚れていて、雪＝白のイメージからはかなり遠ざかってますが、固まりとなると長く残るのを実感します。

西の空に細い月

　夕方6時を過ぎて、西の空に細い月が出ていました。

　宵の明星を見たいと思ったのですが、月よりかなり高度が低く、建物のないところへ行かないと見えない位置です。
　田んぼが広がるところへ行けば、月と金星がきれいに見えることでしょう。

　今日の月齢2.9。細くてきれいです。
　
　4月に入ると、金星の高度がだいぶ上がってきて、夕方見やすくなると思います。

新潟市に特別交付税16億8500万円

　大相撲中継の間に入るニュース。5時過ぎの時に、特別交付税のことが伝えられました。

　今冬の大雪の被害に関しての交付額が出ました。
　新潟市も多い中に入っていて、16億8500万円だと。
　福井県もニュースになること多かったですが、新潟市も多くの額が出ました。

　とはいえ、除雪費が100億円を越えたと発表している新潟市。
　予算オーバーを考えると、特別交付税以外にどう捻出するのか。

　明日以降の県内ニュースに注目しようと思います。

まげに手をやる豊山

　大相撲春場所10日目。
　豊山は勢と対戦。善戦はしたけれど、はたき込まれました。隠岐の海にもきれいに転がされたし、やはり上位で活躍してきた力士とはまだまだ地力の差があるのだと思いました。

　しかし、物言いがつきました。
　リプレイが出たら、負けた時の豊山、まげに手をやるしぐさがありました。
　勝負そのものに審議するようなことはなく、やはりまげのことでした。
　豊山が勝ちを拾いました。
　故意でないのは確かだとしても、豊山は引っ張られた感覚あり、勢もすぐに抜いたということで、入ってしまったのは確かなようです。
　ルールですから、しかたありません。まげに手をやったのが功を奏したかどうかはわかりません。

　一方、豪栄道の大きな変化にやられてしまった栃ノ心。
　礼をする前に、何とかならないの?という感じの表情。変化は反則じゃないけれど、大関がそれはないでしょ…という思いだったのでしょう。さすがに、それで物言いはつきません。
　ご当所力士が勝ったんだけれど、場内のざわつき方も、それはないでしょ…がけっこうあったんじゃないかと思います。

渡部暁斗、個人総合優勝

　ノルディック複合の渡部暁斗選手が、ワールドカップの個人総合優勝を決めました。

　ジャンプの高梨沙羅選手が活躍していた時には、1戦1戦かなり詳しくテレビでも取り上げられていたように思いますが、ノルディック複合だとちょっと注目度が下がるのかもしれません。

　それともこれから特番として今季の振り返りがあるかもしれません。そちらに期待したいです。

　平昌オリンピックで、骨折のことが発表されて、白馬の大会に出たことが無理をすることになったのではないかと思いましたが、結果的にはそこで優勝したこともポイント的に有利になったんだろうと思います。

水と土の芸術祭、市民プロジェクト計画に届かず

　水と土の芸術祭、市民プロジェクトを計画では110件と考えていたが、実施は85件になると地元紙に出ていました。
　応募も94件で計画には達せず。

　新潟市は、助成が今までよりも厳しくなったことを理由と考えているようですが、そもそも水と土の芸術祭の実施そのものに疑問を感じている人が多いことの反映という感じもします。

　財政が厳しいという中で、市民の生活に直結することが予算から削られ、それでも大きな金額を使う水と土の芸術祭は実施するという部分、ある意味反発というのも考えた方がよかったりして。

自動運転車で歩行者死亡事故

　今朝の「キャッチ!世界のトップニュース」で、自動運転車が歩行者をはねる事故があり、歩行者が亡くなったと。

　ウーバー社の自動車ということでしたが、どういうものかはわかりませんでした。

　ドライバーは乗車していて、自動運転モード。
　ドライバーが何か操作することができなかったのか、その辺も説明はなかったです。
　歩行者が道路を横断していたようです。

　運転免許証が必要であるということを考えれば、自動運転というのが無茶という感じもします。もちろん、免許証をもらえるだけの性能がある、もっといい性能だと主張されるのでしょうが、すんなり納得しがたいものがあります。