一昨日のBSジャパン「あの年この歌」は「昭和50年春の旅立ちソング」でした。
「22才の別れ」も取り上げられました。
青春との別れ、としての一曲。
ゲストのばんばひろふみさんが「考えてみれば、この女性はふたまたがけをしているひどい人じゃないか」という見方を示しました。
確かに、そういう見方もあると思いますが、今までそんな風に思ったことはありません。
昭和50年(1975年)、恋愛結婚も普通になっていたけれど、縁談が持ち込まれるというのも、まだまだたくさんあったはず。
自分のことで考えても、80年代なかば「婿養子に欲しい」という縁談が、近所の人からあるいは上司からいただきました(その方向には進まず)。
そういう時代背景を考えたら、70年代半ば、長すぎる春を過ごす娘が22才になって、いい縁談が持ち込まれたら、それを選ぶというのは、決してふたまたがけではないと思います。
「目の前の幸せ」というんだから、相当の良縁と思われます。
やっぱり、当時の時代背景が優先するんじゃないかと思います。
ふたまたかけをするようなタイプの人じゃないですよ、絶対。
「22才の別れ」も取り上げられました。
青春との別れ、としての一曲。
ゲストのばんばひろふみさんが「考えてみれば、この女性はふたまたがけをしているひどい人じゃないか」という見方を示しました。
確かに、そういう見方もあると思いますが、今までそんな風に思ったことはありません。
昭和50年(1975年)、恋愛結婚も普通になっていたけれど、縁談が持ち込まれるというのも、まだまだたくさんあったはず。
自分のことで考えても、80年代なかば「婿養子に欲しい」という縁談が、近所の人からあるいは上司からいただきました(その方向には進まず)。
そういう時代背景を考えたら、70年代半ば、長すぎる春を過ごす娘が22才になって、いい縁談が持ち込まれたら、それを選ぶというのは、決してふたまたがけではないと思います。
「目の前の幸せ」というんだから、相当の良縁と思われます。
やっぱり、当時の時代背景が優先するんじゃないかと思います。
ふたまたかけをするようなタイプの人じゃないですよ、絶対。
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