BBラビッツ、勝利ならず

　Wリーグ、BBラビッツは勝ち星なしで終わりました。
　山梨クイーンビーズ戦。
　68:53。

　1Qを10:6とリードしてスタートし、前半25:23としのいだものの、後半逆転されて差は開くばかり。というのが、各クオーターのスコアからわかることです。
　
　今後どうなるのでしょう?
　チームが維持できるの?
　あるいは、Wリーグのシステムとして、全敗でも存続できる?

　発足当初は日本航空の面影もあって、個人のレベルでもいい選手がいたけれど、今はそういう状況ではなくなりました。
　
　監督がどうなるのかというのもあるし、諸々気になるところです。

書き換えを認めたらどうなるの?

　森友学園への土地売却問題で、財務省は文書の書き換えを認める方針だと時事コムに出ていました。

　そうすると、どうなるのでしょう?
　『週明けの国会は大荒れになりそうだ』と書いてありますが、どんなふうに荒れるのでしょう?

　土日は平日とはテレビ番組等も違ってますし、ちょっと間が空いてしまうのがいいのか悪いのか。

　普通に考えると、決裁文書を書き換えたというのは、大荒れとかそういうことではなく、公文書偽造のような捜査に直結という感じもしますが、どうなるのでしょう?

やっぱりすごいキューバの車

　7日のBS-TBS「地球絶景紀行」はキューバのハバナでした。
　Wi-Fiが使える場所とか、そういう現代の話題がある中、走っている車は1950年代とかのオールドカー。

　よく知られた話ではありますが、ほんとにすごいことです。
　タクシーがそういう車両なんだから。

　日本では13年目から、税金が上がってしまうけれど、やっぱり古い車を大事にするべきだと思います。
　あれだけ年数が経過しているのに、タクシーで使えるんだから。

　古い車を新しいものに切り替えることで、環境がよくなるというそんな理由だったと思います、日本の場合。
　そんなに単純な話ではないと思うし、むしろ古い車を大切に乗ることが大事なんだということを文化として定着させた方がいいように思いました。　
　キューバでは靴の修理も行われていて、考え方は同じことだと職人さんが話していました。

薬局の移転案内

　定期通院の時に利用している薬局。

　移転案内が届きました。
　入居ビルが建て直すためということです。

　移転後は、今までよりも遠くなります。200～300mくらいでしょうか。
　病院のすぐ近くに系列薬局があると紹介されているので、それでもいいかと思うんだけれど、ストリートビューで見ると、その場所は違う薬局になってます。

　どこの薬局でも、受け取る薬は同じだから、通院当日に決めればいいかと思います。

　院外処方になって、便利なのかどうか微妙なところです。

パラリンピックのバイアスロン

　午後からNHK総合で平昌パラリンピックが放送されました。

　視覚障害部門のバイアスロンを見ました。
　ウクライナの選手がたくさん出ていました。
　どういう取り組みをしているのか。
　ベラルーシの選手も活躍してました。
　旧ソ連の国々。何か共通することがあるのか。
　
　高村和人選手と藤田佑平さんのコンビも健闘。
　射撃の部分は、手がかり(耳がかり?)となる音声も放送に入っていました。
　相当訓練・練習しないと的中率は向上しないと思います。

　レース後のインタビュー、高村選手も藤田さんも笑顔があって清々しい話しぶりでした。
　15位という順位がいいかどうかというのは、障害区分による記録の係数もあるし、単純比較できないという、ルールだからしかたないんだけれど、パラリンピックの課題の部分です。

林満明騎手、障害レース1989回騎乗

　今日の阪神8R、阪神スプリングジャンプ(J･GⅡ)。
　アップトゥデイトが逃げ切り勝ち。
　スタートから大きくリード。最後の直線でちょっと詰まるかと思ったけれど、再度引き離しました。

　林満明騎手は重賞14勝目。
　そして、障害騎乗が1989回となりました。
　2000回騎乗で引退という記事をNumberで読みました。

　昨年は障害レースに44回騎乗。今年はここまで8回騎乗。
　2000回まであと11回。夏には到達するのでしょうか。

　競馬学校騎手課程の第1期生という注目点もあります。

　落馬回数が多いのは、障害レースに乗っているから不思議のないことだとして、確か鎖骨を折ったことがないと書いてあったような気がします。

　今後は、アップトゥデイトとオジュウチョウサンの争いにも注目したいですし、林満明騎手がどんなかたちで、ラストレースを迎えるかにも大いに注目したいです。

番狂わせの少ないバスケットボールだから

　Wリーグ、BBラビッツは最終戦。
　今日の18時から山梨クイーンビーズと対戦。
　会場は鳥屋野総合体育館。

　バスケットボールは番狂わせの少ない競技と言われています。
　実力が上のチームが勝つ。

　BBラビッツは、今シーズン勝ち星なし。山梨は2勝。
　そのことを考えると、山梨がかなり有利だと思います。
　ただ、2勝はBBラビッツに勝ったもの。
　それ以外のチームに勝ってないんだから、BBラビッツとの差はそんなに大きくないとも言えます。

　WリーグのHPには、各選手の試合データも出ているし、互いに十分作戦は練ることできると思います。

　ホームゲームという点での有利さはBBラビッツにあると思うけれど、それだけで勝てるほど甘くはないと思います。

　1Qで勝負をかけて、とにかくリードして、あとは逃げて逃げて追いつかせない。そんな試合展開で、今季初勝利をあげて欲しいです。

厚生労働省の自殺対策強化月間

　厚生労働省のHPに、3月は自殺対策強化月間と出ています。

　『例年、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定めました』と趣旨も出ています。

　そういう月間なのに、近畿財務局の職員が自殺したという報道があって、どう考えるのでしょう?
　何らかの責任をとるという形の自殺はしかたないんだとでも言うのでしょうか?　そんなバカな話はないと思います。

　国として政府として、自殺を減らすんだという強いものがあるのかどうか、その点も疑わしいような気がします。
　
　どうか、真相を公表して、どんな出来事であっても自殺という決着はないんだよというのを訴えて欲しいです。

WHITE LIE

　今朝の「キャッチ！世界のトップニュース」でWHITE LIEの話をしていました。

　ちょっとした嘘、影響のない嘘、そんな感じ。
　対極は「真っ赤な嘘」と考えていいようです。
　英語でRED LIEというのかどうかわかりませんが。

　街でインタビューしている時に、家族の間ではかなりWHITE LIEがあるようでした。
　日本のお世辞に近いものもあるようですが、ちょっと違うかな。
　日本の場合は「歯の浮くようなお世辞」というのもあるけれど、そうではなくて、相手を元気づけるとか、気持ち良くするようなもの。
　妻の機嫌をとる、というのもあって、いずこも同じだと思いました。

　研究者の女性が、データを書き換えるなんてもってのほか。研究終わった?　まだやってるよ、というようなWHITE LIEはあると言ってました。
　日本では「真っ赤な嘘」が横行しているようですが、できたらWHITE LIEにとどめて欲しいものです。

特例を求めたがる

　トランプ大統領が輸入制限をするということに関して、日本政府は除外を求めるようです。
　要は特例を作ってくれということなのでしょう。

　国内でやっているというか、安倍政権得意の特例を作って、仲間を優先するやり方。それと同じことのように感じられます。

　先日、NEWS23で星浩さんが「トランプ大統領と親しいという安倍総理なんだから、こういう時こそきちんと意見して欲しい」というような話をしていました。
　自分たちさえ影響なければ、それでいいんだよという、そういう対応も「親しさ」の証かもしれませんが、それだとジャイアンとスネ夫の世界になってしまいそう。