長野、1億8千万円

　巨人・長野選手が1億8千万円で契約更改。
　これで巨人は越年なし。

　1億円を越えた選手は9人となりました。

　先日、中居正広さんが司会の「プロ野球魂」で、食事の時は年俸にかかわらず、年上の人が支払うと言ってたような記憶。
　割り勘はないの？　とも思いましたが、慣習なのでしょうね……。

　250万円という選手もいるわけですから、華やかである反面、厳しさが如実に数字で表される世界だなぁと。

2度のオーバータイム

　今日BS1で放送されたNBA、
　ホークスとキャバリアーズの試合。
　
　2度のオーバータイム。
　放送時間延長があって良かったです。今日はLIVEでしたから。

　追いついたのがホークス。
　ファールゲームをうまく使って、最後は3ポイントシュートで追いついて。

　最初のオーバータイムでも決着がつかず。
　2度目のオーバータイムもぎりぎり。

　ホークスが時間をいっぱいに使ってミドルシュート。
　4回バウンドしたと思います。ボードにもリングにも。それで入りました。

　試合終了はゴールということでしょうから、「もうゴールインだ」と思った時に、そのゴールが遠ざかって、またゴールを目指してというパターンを2度やるのですから、身体面だけでなく精神面もすごくきついでしょうね。

　引き分けもないし、PK戦ようなものもないし。オーバータイムのバスケットボール、見ている分にはハラハラドキドキが何度もあるからありがたいけれど、やっている方は本当に大変だと思います。

映画「おおかみこどもの雨と雪」

　先週の金曜ロードショー、
　「おおかみこどもの雨と雪」

　人間が狼に変身するというのは、「バンパイヤ」
　昔からある話。

　それが、現代のアニメで、ファンタジーというのか。
　犬を飼っていると、時として「人間になるんじゃないか」と思わぬわけでもない。少なくとも「しゃべるんじゃないか」という期待持ってしまうことはある。
　絶対あり得ないけれど。

　だから、アニメの世界であっても、狼と人間の間を行ったり来たりというのは、なかなか面白い。

　野生と人間社会。どう折り合いをつけるのか。
　こどもたちが成長していく中で、折り合いつけていきました。自然であったり周囲の人であったり。

　絶対的に「フィクション」の設定なんだから、何でもありでしょうが、大雨で小学校が授業カット。保護者が迎えに来る。親が来た子から順次帰っていく。ただ、それを教師がチェックしている様子なし。フィクションですからそんなことはどうでもいいんでしょうが、東日本大震災を考えたら、ちょっとまずいよなぁと思いました。
　そしたら、劇場公開が2012年7月。東日本大震災後なんですね。ちょっと意外。

　解説放送があったので、ONにして見ました。
　詳しい解説で、セリフに被るかどうかぎりぎりというのもあったけれど、詳しい方がいいのだと思います。

NBAイースト、勝率5割以上3チームだけ

　今日のBS1NBA中継。
　ホークスとキャバリアーズの試合。

　冒頭、イースタンカンファレンスの成績がでました。
　勝率5割以上は3チームだけ。15チーム中。

　プレーオフは8位まで。
　多分、勝率5割以下のチームがいくつかプレーオフに進むだろうと解説。
　そうでしょうね。

　今年、セ・リーグで3位チームが勝率5割に届きそうもなくて「5割に届かなければプレーオフ辞退せよ」みたいな意見も見聞きしました。
　負け越しているチームに日本一の可能性があるというのはおかしいという主旨。

　それで言うとNBAもプレーオフを勝ち抜いて、ファイナルに進んでワールドチャンピオンになりうるのだから、勝率5割以下チームの処遇はいかに……となりかねない。
　でも、多分そういう問題はないのでしょうね。

　数も多いし、地区ごとというのもあるし、プレーオフを長くやっているし。

　日本の場合、そもそもプレーオフは必要なの？という、その部分が大事な気がします。
　
　にしても、この先のNBA、8位以内をめぐっての争いは激しくなりそうです。

靑は青の旧字

　もうすぐ箱根駅伝。
　名物監督もたくさんおられますが、大東大と言ったら、青葉昌幸監督というイメージあります。

　青葉監督で只隈伸也選手が2区を走って……。
　それが箱根のテレビ中継初期の頃でしょうか。

　青葉氏は現在も関東学連会長で箱根駅伝とのつながりも濃いです。
　最近「青葉」ではなく「靑葉」の表記。

　靑の文字は、つくりになっている場合をけっこう見ます。例えば鯖のつくりとか。
　「靑」単独はどういうことか？
　調べてみたら旧字。
　
　青葉監督だった頃は「青」だった思うのですが、きっと正式にというか戸籍は「靑」なのでしょうね。

　私も「徳」の字が、戸籍では「德」になっていて、手書きの時代は「徳」だったのに、コンピューター処理になってからは書類が全部「德」の漢字で出てきます。

　德永英明さんも旧字体になっているし、きっと旧字体を使っているケースは多いのだろうなと思います。
　でも、ややこしいんですけどね。

伏せ字はどうする、朗読サービス

　週刊朝日の連載小説。
　「ラストレター」

　書き手はさだまさしさん。
　初回から伏せ字があって、毎回伏せ字が。
　同じ言葉です。

　別にどうってことないとも言えますが、朗読サービスの場合、どうするのかな？と思いました。
出てくる言葉は決まってます。「お×××」
　
　『このお×××ヤロー！』というのがしょっちゅう出てきます。
　個人的には少々抵抗あります。
　お×××は女性に関する言葉であり、ヤローというのは、男性のことだから、同居するのは何だか変だなぁと。

　伏せ字にしているのは、それが諸々書けない理由があるわけで、だから、朗読サービスの場合は、どうするのかなぁ？　何かルールがあるのでしょうね。

　ただ、伏せ字でなくても朗読あるいは点訳も「読み」は難しいです。
　例えば、川端康成の「雪国」
　出だしは、
　『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』
　「こっきょう」と読んではいけないという話を聞いたことあります。点訳の話だったかと。日本国内に「こっきょう」はない。だから、「くにざかい」と読む（書く）必要があると。
　
　漢字表記をどう読むかという問題が朗読サービスや点訳にはあって、伏せ字もその延長にあることかな。

Hondaのカレンダーだけれど、Hondaはない…

　いつもお世話になっているホンダのディーラーから、カレンダーが届きました。

　写真は一切ありません。
　いたって実用向き。
　メモ欄が使いやすいし、大安等の記載があります。
　どうってことないようでいて、実は案外必要な情報だったり。

　どのページにもHonda Carsの名前は入っているから、ホンダのカレンダーなんですが、ホンダ車が全くでていない。
　ちょっと不思議なカレンダーです。

阿部の口から「タンパリング」

　昨日のすぽるとFLASHで、田中投手と阿部捕手が並んで映っていました。
　何かの授賞式。

　阿部捕手のコメントで、
　「田中投手のタンパリングに来たけれど、予算がないからダメと言われた」とそんなことを。

　タンパリングという言葉は使っていました。
　涌井投手の会見記事でタンパリングという言葉を見たばかりなので、ドキッとしました。

　メジャー挑戦がはっきりしている状態ですし、問題なるような場面ではないでしょうが。

　ただ、WBCでバッテリーを組み、日本シリーズで対戦した田中投手。
　その存在が巨人にあれば、日本一奪回がすごく近くなる、そう思っているんじゃないかとは思いました。

涌井とロッテの関係

　ロッテの伊東監督がシーズン中に、
　「うちに来ないか」と声をかけていたという話が。

　伊東監督自身がそれを話したそうです。
　冗談で言ったという断り付きで。

　だから、ロッテ以外手をあげなかったのか…という記事もありました。
　でも、そうだとしたら、伊東監督が声がけしたことを他球団は知っていたことになるし、知っていたなら問題になって叱るべし。

　どうなのでしょう？
　涌井が素晴らしいピッチャーであることは確かなんだけれど、このところ結果が出てないのです。特に先発として。それがなぜなのか？
　素人目にはわからなくても、プロが見れば原因わかるのかな？　だから、獲らない？　高給取りでもあるし。
　ロッテは「うちに来れば良さが発揮できる」と踏んでいる？

　どんな結果になるかわからないけれど、先発ローテーションを守れば二ケタは勝てると思うから、期待度は大きいです。

年末なのにニュースがたくさん

　安倍総理の靖国神社参拝がニュースで大きく取り上げられています。

　武器輸出三原則の話はどうなったんだ？
　沖縄の基地問題も急展開しているぞ。
　その前にNSCのことがあって、特定秘密保護法のことがあって。

　国政ではないけれど、東京都知事のこともある。

　ニュースがたくさんあって、どれも掘り下げられてない感じ。
　テレビの番組表を見ればすでに特番になっているみたい。年末年始。
　収録済みのものばかりでしょうから、タイムリーな話題は出てこないでしょうね。

　師走は慌ただしい。だから、そこで一気に何でも動かしてしまえということなのでしょうか？