ソフトバンクの補強もすごい

　巨人がFAで大竹投手、片岡内野手を獲得。また、井端選手も獲得。
　大型というか大物というか、江本孟紀氏に言わせれば、
　「とても効果的な補強」

　だけど、そんなもの目じゃないという感じの大型補強。ソフトバンク。

　スタンリッジとサファテを獲得。
　その他に、イ・デホやウルフも獲るらしいです。

　楽天は、田中投手のメジャー行きが動き始めて、多分実現するのでしょう。
　連覇を阻止する、そして日本一へという、ソフトバンクの意地かな？
　それとも、やっぱり資金力豊富という証？

　4人とも期待通りの働きをしたら、強そう。
　他にもいい選手はたくさんいるから。

澤村年俸ダウン

　巨人・澤村投手。
　
　年俸ダウン。
　6000万円。

　500万円のダウン。

　中継ぎに回ったことで、登板試合数は34試合だけれど、投球イニングは158 1/3。
　1年目は200イニングいきましたからね。

　8%のダウンなら、それほど大きなことではないかもしれませんが、金額としては菅野投手の7000万円より下になったから、やっぱり悔しいのではないでしょうか。

　来年、先発に戻るとしたら、争いがすごいですね。
　大竹投手が入ってきて、菅野がいて、左は杉内・内海。宮國もいるし、小山や笠原、そして左の今村。先発候補はずらり。

　かといって、マシソン、山口、西村はいるんだから、中継ぎというのも、なかなか争いが厳しい。

　どうなるのか…。

オスプレイを購入するのか…

　NHKニュース7で、防衛大綱の説明をしていました。

　オスプレイを購入すると。　
　安全性についての問題指摘があったのは、つい最近で、それはもう決着した？
　ヘリコプターが不時着したくらいだから、オスプレイだけが安全性に問題あるわけじゃないという、そういう進め方？

　愛国心を持てというのは、徴兵制を考えているから？　9条をかえて…。

　日本版NSCや特定秘密保護法を考えれば、戦争を具体的に考えるんだろうと、それは感じますが、どんどん進んでいる感じ。

「10年ごと」を崩せるか駒澤大

　箱根駅伝はすでにエントリーメンバーが発表されています。

　各校16人。

　三冠を目指す駒澤大学。充実のメンバー。
　どういう区間配置になるのか。

　三冠はかなり実現性高いと思うのですが、過去を振り返ると妙にピッタリ10年ごとの三冠。

　平成に入ってからで、2年度が大東大、12年度が順天堂大、22年度が早稲田大。
　昭和の時代はといっても、出雲駅伝がなかった時には三冠というのはないから、出雲ができて以降の三冠。で、10年ごと。

　そんなことは、駒澤大にとって、全く無意味だろうと思います。
　なんの理由もない単なる偶然でしょうから。

　でも、他校にとってはつけ込む隙というか、「今年は三冠できる年じゃないから、自分たちが勝てる！」と思って臨めば有利かも。
　それは、東洋大、日体大、明治大、早稲田大といった有力校でしょうか。
　
　やってみなければわからない。
　すべての勝負事に言えることで、だから観戦の楽しみが生まれます。

　区間配置の駆け引きもあるし、それは当日の選手変更まで続いて、それがまた観戦のポイントとなりそうです。

高校駅伝、出身中学

　月刊陸上競技1月号の別冊付録。
　全国高校駅伝の総展望。

　出場校の選手一覧に出身中学も載っています。

　ほとんどが学校のある都道府県出身。
　高校野球では特待生等、他の都道府県から進学してくる選手が多いので、駅伝も似ているかと思ったら、全然違ってました。

　例えば、女子の興譲館はほとんどが県外選手というケースですが、それが珍しいパターン。

　陸上競技の場合は「記録」というはっきりした数字が出るから、どこの高校であっても活躍のチャンスと認めてもらえる機会は十分あるということでしょうか。
　反対に、多くの有力選手が集まっても、インターハイ路線なら一種目3人までですし、駅伝も7区間。試合に出るチャンスがなければ、アピールどころかやる気を失いかねませんね。

　新潟代表の男子・中越、女子・新潟明訓も県内出身選手だけ。とはいえ、自宅からの通学は無理だろうと思える選手も何人か。
　県内の中で集中しているというのはありそう。初出場校が少ないというあたりもその影響でしょう。

創立160周年の興譲館高校

　全国高校駅伝女子、興譲館も優勝候補の一つ。
　目指すは創立160周年を祝う節目のV。
　
　160年前と言ったら江戸時代ですね。
　そうなの？

　同校のHPを見たら、
　『嘉永六年創立』と書いてありました。
　江戸時代だ。

　上位を走っていれば、そういう話題も放送内で触れられるかも。

　個人的には大阪の薫英女学院。
　13位→9位→5位と来てますから、4つずつジャンプアップで、今年は優勝。
　そんな単純なものではないでしょうが、9位は実に惜しいあと1歩で入賞（8位長野東と同タイム）。その悔しさをバネに5位に入って、いよいよ今年は狙えるのでは。
　高松望ムセンビの走りにも大いに期待です。

「竜馬がゆく」14.5%

　「八重の桜」は視聴率が低いと言われていましたが、昨日の地元紙に大河ドラマ史上、下から4番目と出ていました。
　平均視聴率14.6%。

　下から3番目が「竜馬がゆく」14.5%。
　当然司馬遼太郎の「竜馬がゆく」が原作で、すごい人気になってもおかしくないと思うのに。
　1968年の作品だというので、その頃はまだ「坂本龍馬」がそれほどの人気ではなかったのかも。
　私は見た覚えがありません。10歳でしたから、全く見てないと思います。

　竜馬は北大路欣也さん、おりょうに浅丘ルリ子さん。
　出演者を見れば、豪華メンバーがずらりで、人気にならないのが不思議。
　
　今と当時で視聴率のとらえ方が違うかもしれないし、やっぱり「龍馬ブーム」にはなってなかったのでしょうね。

17歳でも「恩返し」

　昨日のNEWS23で、高橋尚子さんが高梨沙羅さんにインタビューしてました。

　いつものように、静かに語る高梨選手。
　「恩返し」や「感謝」という言葉が自然に出てきます。
　17歳にして、そういう言葉が出てくるというのは、トップに立っても奢りがないというか謙虚というか。

　もっとも、最近はどの競技でも高校生のインタビューで、
　「支えてくれる方々に感謝をして」というのをよく聞きます。「恩返し」もあるかな。

　高校生同士の戦いなら、勝っても負けても「教育活動の範疇だから」という納得方法もあるけれど、オリンピックとなると。
　これから、大会が近づくにつれプレッシャーはどんどん大きくなるのだと思います。

　「ここまで来たのは自分の努力のたまもの」「金メダルは自分のためさ」くらいの、豪傑ぶりがあった方、プレッシャーなどどこふく風で過ごせるような気もします。

　もっとも、ここまでの実績を考えると、プレッシャーがあっても金メダルが獲れちゃうのかも（そういう見方がプレッシャーの元になるのかな？）。

来年の新潟県クロスカントリーは1回だけ

　新潟陸上競技協会のHPに、
　新潟県クロスカントリー大会の要項が載っていました。
　来年の3月9日。

　1回だけのようです。
　今年は何回か実施されましたが、やはりコンディションを考えると3月しかできないのでしょうか。

　出場資格は新潟陸協登録者。
　
　いわゆる競技会ですね、そうなると。

　市民ランナーが出場できる冬場のレースがあったらいいのにと願いますが、転句を考えると難しいですね。
　古町のアーケード街を利用した「マイルチャンピオンシリーズ」とか計画できないかなぁ。

ウルトラマンタロウとあさかまゆみ

　一昨日の深夜、TeNYで「ウルトラマンタロウ」を放送していました。
　初回分。

　『ウルトラの父がいる　ウルトラの母がいる　そしてタロウがここにいる』
　という主題歌。

　タロウ誕生のシーンもあって、こういうことだったのかと。
あらぬ想像をしてはいけないのだとわかりました。

　ウルトラの母は、ペギー葉山が演じる緑のおばさんであろうというのもわかりました。
　
　驚いたのは、あさかまゆみさん。
　ひらがな名ですが、朝加真由美さんなのですね。
　言われてみれば、アイドルというのか、平凡とか明星にも出ていたんじゃないかとふと思ったり。

　その他、ZATの隊長・名古屋章さん。副隊長・東野孝彦さん。あんまり強そうじゃない…。ウルトラマンの時は毒蝮三太夫さんがいたんだから、ずっと強そうじゃないのかな？

　三ツ木清隆さんはかっこいい隊員。

　放送当時、夢中になっていたわけでないと思います。私は中3でしたから、あんまり見てなかったかも。
　40年経って見てみると、なるほどなぁと思う部分が多く、とても良かったです。