八重といくつもの戦争

　大河ドラマ「八重の桜」

　録画しておいたものを、ようやく最後まで見終えました。

　日清戦争で看護婦として働き、そのことで叙勲。

　八重は戊辰戦争で戦い、西南の役も体験し、そして日清戦争も。
　江戸時代は大きな戦争はなくて、幕末から明治に入って、戦争があった。

　そのことをあらためてドラマでたどると、不思議な感じでもあるし、大変だったとも思うし。
　特に、日清戦争の時に清国の兵士の手当もしていたのに少々驚きました。

　戦後といった時の戦争は第二次世界大戦。
　
　でも近代において戦争がたくさんあったことをあらためて考えさせられました。
　明治以降の歴史、不勉強だというのも痛感。

　私がちゃんと見たのは後半ですが、最初からきちっと見れば良かったなぁと少々悔やみました。

ハスラーのグリップコントロール

　スズキの新しい軽自動車。
　ハスラー

　4WDにグリップコントロールという機能があります。
　雪道でタイヤを空転させて動けなくなるケースを防いでくれるようです。

　新潟市内でも20cmくらい積もると、そういうクルマが見られます。
　空転しているのに、ぐんぐんアクセルを踏む。力ずくで出ようとしているのだと思います。
　しかし、駆動輪の片側が空転すれば、反対側にパワーはいかなくて（デフの仕組み）、虚しく空転するばかり。
　ハスラーのグリップコントロールは、発進前にスイッチONにしておけば、
　『スリップが発生した車輪のブレーキ制御を早め、グリップ側の車輪に駆動力を集中させることで発進をサポートします』とHPに説明が載っていました。

　アクセルワークでかなり防げる空転なのですが、今はそういう技術を話題にする機会がないのでしょうね。自動車学校でも教えないでしょうね。AT限定だと特に。

　MTを選べるグレードも複数ありますが、MTにはグリップコントロールがつきません。何となくそれはわかります。

　最低地上高は2WDが180mm、4WDが175mm。
　ESPはGとXに装備なのですが、Gの5MTには付きません。だから、グリップコントロールもないのですね。

　雪国新潟でのヒットはどれくらいになるでしょうね。楽しみです。

柏崎潮風マラソンの案内

　柏崎潮風マラソンの大会の案内が届きました。

　エントリーは年が明けてから。
　申込み開始前に要項が届くとありがたいです。

　来年もハーフにしようと思っています。
　もう一度フルに挑戦して、記録を更新したい、特に30kmを過ぎてからの坂をしっかりと走りたいという気持ちはあります。
　でも、フルの練習をするには、足首の状態が「治療中」のままではちょっと困ります。
　
　ハーフでも十分な負荷をかけているのだから、今はそれで良しとして、チャンスはまだまだ先にあるでしょう！

一岡が広島へ

　FA大竹投手の人的補償。
　一岡投手に。

　左腕が少ない広島だから、サウスポーかな…と思っていましたが。
　名簿の中にサウスポーがいたのかどうかわかりません。

　一岡投手は12月17日に1,050万円で契約更改。
当然、その時には何もわかってないわけですね。
　
　大竹投手の替わりだから、即、先発ですというわけにはいかないかもしれませんが、先発枠争いに加わって、大いに活躍して欲しいです。

楽天、移籍容認

　田中投手がメジャーと交渉できそう。

　昨日のすぽると！で、一両日中に結論を出したいというコメントが放送されていたと思います。

　急ぐということは当然移籍を前提に考えているのだろうと思いました。
　
　今日の時点で田中投手に伝えられたようです。

　あとは争奪戦。
　複数球団と交渉できるなら、それはそれで大変なことかもしれませんが（時間的に）、本人が直接交渉するわけでなく、代理人が動くのでしょうから、いい結果になるのでしょう。

15年ぶりのSUV

　昨日、NHKのニュース（午後3時かな？）で、スズキがSUVを発売するというのをやっていました。
　画面を見たらハスラーが出ていました。

　それが、スズキとしては15年ぶりのSUVと説明。
　15年前というのは何だろう？

　ずっと考えていて、思いついたのはKei。
　SUVというジャンルになるのかどうか、当時、そういったかどうか。

　ダイハツにはテリオスキッドがあって、そっちはSUVというか、4WDのイメージ強かったです。同じく1998年。

　Keiは小型車登録のスイフトと同じデザインで、それはテリオスキッドとテリオスの関係とも似ていて、雪道を考えれば4WDの魅力も。
　とはいえ、実際はFFの方が売れていたように思います、新潟でも。

　ハスラーはスタイルもいいし、名前も懐かしい。
　スズキハスラーはバイクでありました。

　相変わらず活況を呈する軽市場です。

10億、20億は誰を想定

　昨日、阿部捕手の契約更改を伝えるニュースの中で、
　「日本球界でも一人くらい10億、20億もらう選手がいてもいい」、
　そういう発言を流していました。

　特に解説はなかったのですが、誰を想定しているのでしょうね、阿部選手。

　自分のこととも考えにくいです。
　現時点でそこまで求めているわけではないですし。

　となると、メジャー移籍希望の選手についてかな。
　10億円で契約更改すればいいじゃないか。来年も日本に残って、日本一を目指してもう一度やろうじゃないか、みたいなこと？

　けっこう気になるコメントだったので、どこかで解説があるといいですね。

コミッショナーは選手OBではない

　NPBのコミッショナー、熊崎勝彦氏になるようです。

　選手OBから出るのではないかという、そういう話は消えたわけですね。
　熊崎氏は71歳。
　若い世代という話も消えたわけですね。

　個人的には、衣笠祥雄氏や古田敦也氏、あるいはすぽると！内で「コミッショナーになりたい」と七夕の短冊に書いた江本孟紀氏。そういう選手OBがやってくれたらいいのになぁと思ってたのですが（江本氏は「プロ野球の」とは書いてないよと言ってました）。

　オーナー会議で決めるのですから、ベストの選択なのだろうと思います。

木田優夫さん、すぽると！生出演

　昨日のすぽると！に、木田優夫さんが生出演。

　今も現役。
　BCリーグの石川。
　ストッパーしてました。
　リーグチャンピオン決定戦では、抑えで新潟を封じ込めました。
　憎き相手とも言えるわけですが、憎いわけがありません。
　頑張れ、頑張れと応援したくなります。

　昨日は、トナカイの着ぐるみで。
　どれほどの活躍をするのかと思ったら、最初と最後にちょっとずつ。残念。
　
　来年の抱負は、
　結婚したい、フジテレビにもっと出たい。

　結婚のことはずいぶん前から言ってる気がします。
　冗談抜きで、フジテレビにたくさん出て、BCリーグのPRして欲しいです。