箱根駅伝のエントリー表

　箱根駅伝のエントリー表が大会HPに載っています。

　各大学ごとの一覧表。
　「登録陸協」「出身校」も載っています。
　これが、けっこう不思議というか、実態なんだけれど、実態でないというか。

　というのは、東洋大の服部勇馬・服部弾馬の兄弟は、登録陸協が「埼玉県」新潟県出身なのに。
　出身校は勇馬が「仙台育英」弾馬が「豊川」卒業高校と言うことになりますね。弾馬選手は仙台育英から豊川に転校したので。

　帝京大学のキャプテン難波幸貴選手は登録陸協が「新潟県」出身校は「東京学館新潟」

　服部兄弟は高校進学時に引っ越した形になっているのでしょうか？
　例えば都道府県対抗駅伝の選考の時には、服部兄弟は埼玉県からなら出られて、新潟県からは出られないのかな？
と、そういう疑問を持ったのです。

　駒澤の三冠なるかというのが一番の注目だと思います。
　メンバーを見れば、可能性はかなり高いと思うのですが、全区間長丁場ゆえ、出雲や全日本とは全く別。
　月刊陸上競技でも特集が組まれるでしょうし、じっくり調べようと思います。

エコロジーライフと言ってた頃

　今日、UXの傑作ワイドでやっていたドラマ。
　「フリー女子アナの殺人リポート2」

　その中で、
　「エコロジーライフなんです」という説明がありました。

　最近は、全部「エコ」で済ませてますが、エコロジーと言ってた時もあったのだと確認。
　そこまで深く考えて作られていたのかどうかはわかりませんが。

　エコだけだと、「エコノミー」の場合もあって、「エコロジー」と全部言うべきだと思います。

　エコノミーライフというのがあってもいいですからね。

　それはそれとして、ドラマは面白かったです。

ケータイ健在のようで

　スマホが売れているといっても、ケータイも健在というニュースが出ていました。

　そうは言っても、性能があまりに寂しいぞ、と思ってました。
　わが家にあるauのケータイ（フィーチャーフォン、ガラケー）のカタログは、
　GRATINA（京セラ）
　基本性能は十分とも言えるのですが、液晶がQVGA。240×400。
　サイズはともかく、いくらなんでも粗すぎると思ってました。

　そういう声が多かったのか、2013冬モデルはその点が良くなりました。
MARVERA（京セラ）
　auのHPに特長が出ていて、854×480の高精細フルワイドVGAと書かれています。これなら、問題ないでしょう。

　私はスマホが欲しいのですが、利用料金を考えると難しい。妻は、スマホは使えない…と言っているから、このMARVERAにすれば今まで通りに使えて、大丈夫そう。

　ケータイにも頑張ってもらいたいです。

650mmと350mmのワイパーブレード

　ワイパーの拭き残しが気になるから、ホンダに行ってくると言ってた妻。
　新車がたくさん出ているから、行けば何か景品がもらえるかも…という算段も。

　しかしですね、ワイパーの交換でディーラーというのも、ちょっともったいない。

　「長男に頼めばいいんじゃない」と提案。
　「できるの？」と妻。

　そりゃできますね。整備の勉強もしているんだし、そもそもワイパーゴムの交換は別段難しくもない…。
　ただ、ステップワゴンの場合、ワイパーが左右同じでないという特徴がありますからね。製品選びはきちんとしないと。

　ということで、運転席側650mm、助手席側350mmの製品。NWBのものを買ってきて、無事交換が済みました。

　ホンダに行けなかったのは「景品を逃した」という思いのようですが「よく見える、きれいになった」ということで、大正解のようです。

レース3週間前

　三条市元旦マラソンの3週間前です。

　たいていレースは日曜だから、そのリズムで練習や体調管理をしてます。
　でも、元旦マラソンはその年によって曜日が変わります。
　来年は水曜日。

　今週はちょっと負荷をかけておいてもいいのですが、昨日「ざぶーん」で段差を踏み違えたことで、右足首がずいぶん痛いです。

　しかたないから、ゆっくりジョグをして、回復を待ちます。

　元旦なんだからのんびり走ればいいさ、なんて人はほとんどいませんからね。
　みんなスタートラインでは「虎視眈々」なのです。

「連想ゲーム」はよかった

　昨日、BSプレミアムで放送されたNHKアーカイブス。
　「連想ゲーム」がありました。1990年。
　古いと言えば古いですが、連想ゲームとしてはかなり後の方。

　シンプルでいいですね。
　まさに、連想だけなんだけれど。

　言葉を知らないと答えようがないし、ヒントを出すキャプテンも、うまく連想してもらえるものを言ってます。
　昨日の放送では、藤田弓子さんと加藤芳郎さん。

　今、土曜の夜7時半から「伝えてピカッチ」で、一番最初に連想ゲームに近いことをやってます。
　でも、答えはカタカナの言葉で、ヒントにカタカナを使ってはいけないという、かなり縛りのあるルール。

　連想ゲームも、いはんヒントのルールはあったけれど、とてもシンプル。

日本語が移り変わっていくことを嘆く指摘はあちこちで見聞きしますが、連想ゲームをやることで、その違いを確認したり、あるいは語彙を増やす場であったり、復活して欲しい番組です。

重見高好さんの24時間マラソン

　昨日のNHK総合「明日はどっちだ」

　売木村のランナー、重見高好さんが再び登場。

　24時間チャレンジウルトラマラソン。
　神宮外苑を会場としていたようです。

　事前の体調で、咳をしていて「風邪をひくと治りが遅い」と言ってましたが、咳は走りに直接の影響あるし、大丈夫かと思いました。

　当時の走りは圧巻。
　ひたすら走り続ける24時間。
　なんと、269.225km。

　10kmを1時間で走ったとして240km。
　それを考えたら、269kmというのはすごい速さです。

　レースの様子は売木村のHP、「村長だより」に詳しく載っていました。
　レース開催日は11月10日。

　村職員としての使命を感じるものではありますが、どんなモチベーションであれ、24時間ノンストップ、269km。すごすぎます。

守備ベスト5

　すぽると！の1/100人。
　昨日は守備編。

　1位藤田　26票
　2位鳥谷　12票
　3位宮本　11票
　4位菊池（広島）　10票
　5位大島　5票

　楽天・藤田選手の守備については、かなり早い段階で、仁志敏久氏が「注目して下さい」と強調してました。
　その後、ミスした場面がでるようなこともちょっとだけあったと思いますが「誰にでもそういうことはある」

　楽天が首位を走り始めてからは「藤田の守備」というのが、随所でクローズアップされてました。

　巨人・村田の三塁守備。これも上位に来ていいんじゃないかと思ったけれど、入りませんでした。
　ベスト5の得票合計は64票。
　残り36票で4票より少ないわけですから9人以上はリストアップされてます。おそらく村田選手も何票かはとったんじゃないかと思います。

中村俊輔MVP

　JリーグのMVPに中村俊輔。

　良かったですね。

　すぽると！では、受賞スピーチを流してくれました。
　「自分の中でのMVPは中澤選手」というので、盛り上がっていました。

　中村俊輔、中澤佑二、F・マリノスを語るに欠かせません。

　優勝を逃した一番の分岐点は、「勝てば優勝」というアルビとの試合で負けてしまったことだろうと思います。
　勝負の世界ですから、しかたないのでしょうが、ちょっと残念な気持ちもあり。
　もちろん、アルビに勝って欲しいというのもあったけど。

　いずれにしても、最後の最後まで優勝の行方がわからなかったのは、面白かったし、最終節で逆転優勝。これはやっぱり1シーズン制の面白さが最大限発揮されたと言うことかな。

アンヌ隊員の美しさ

　昨日のBSジャパン「新ウルトラマン列伝」で、ウルトラセブンをやっていました。

　イカルス星人が出てくる回。

　アンヌ隊員がきれいで、格別！
　ウルトラセブンを放送していた頃は、アンヌ隊員がずいぶんお姉さんに見えていたはずですが、今、見たら、すごく若い。

　菱見百合子さん。いまはひし美ゆり子さんのようです。

　アンヌという名前だから、何となくフランス人なのかなぁと思っていたかもしれません、当時は。

　イカルス星人は4次元空間を操るというのですが、あの時代は4次元とか異次元というのが、あれこれ流行っていたようにも思います。
　通常の3次元世界に、時間軸が加わったのが4次元で……、結局、それでどうなるのかよくわかりませんでしたが、今でもよくわからない。それは変わってないなぁ。

　「新ウルトラマン列伝」では、ウルトラセブンを「親父」というウルトラ戦士が話を紹介していて、そちらの戦士は私にはわかりませんでした。