オデッセイはスライドドアを強調せず

　新型オデッセイでは「スライドドア」という文字がほとんどないそうです。
　HPを見たら、やはり見当たりません。
　もちろん、スライドドアを開けた写真があるから、一目でわかるのですが。

　大きな変更点ではあるけれど、強調するには至らない。そういうことなのかな。
　使いやすさはスライドドアがいいです。でも、走りを考えると従来のスイング式の方がいいのでしょうかね。
　それは当然従来モデルに優るとも劣らない状態になっているでしょうが。

　スライドドア＝商用車というイメージを持たれる場合もありますね。
　わが家は、兄貴が早くからワンボックスを使っていて、タウンエースの時代ですね。ちゃんと5ナンバーなのに「商用車」と思われてたことあります、確かに。

　アブソルートの方が売れているようですから、やはり走りに期待する方が多いのでしょうね。
　いいなぁと思うけれど、高価で手が届きません。

サブテンの価値

　防府読売マラソンのテレビ放送は、川内選手の走りが一番の注目。
　バトオチル選手とのマッチレースでもあり、福岡国際に続くサブテンなるかという観点も。

　達成すればギネスに申請という話も出ていました。
　過去に事例がないとしても、サブテンの価値はいかに？

　宗茂さんが2時間9分台で走った時は、当時の世界歴代2位。ビッグな記録。
　今は、3分台が世界記録で9分台では驚かない。
　フルマラソンをレースとして中2週で走ることの希有さがすべてという感じ。

　全国高校駅伝の記録とフルマラソンの世界記録がだいたい同じくらいで縮められてます。
　今、高校最高は日本人選手だけだと2分台。留学生が入っていれば1分台。フルマラソンは3分台の記録。だから、フルマラソンも2分台あるいは1分台が出るのでは。
　今年のレースなら36位までが2時間9分台。ちょうど日本のマラソンの位置と重なる感じがします。

　川内選手はレース後のインタビューで、「次はびわ湖まで空くから」と言ってたので、サブテンどころか、自己記録を出して欲しいです。

バトオチル選手とNTN

　防府読売マラソンの放送で、バトオチル選手がNTNの練習に参加していたという話がありました。

　紹介ビデオで日本語を話していたのは、そういう機会があったこととも関係しているのでしょうね。

　優勝インタビューはモンゴル語。通訳がついてのインタビューでした。
　
　NTNは監督が亀鷹律良氏。旭化成で活躍。駅伝もマラソンも。
　アラコの監督時代、早田選手を指導していたと思います。

　バトオチルだけでは、父の名前で、セルオドバトオチルと言わねばならないそうです。大相撲で活躍する力士も皆長い名前ですね。

　来年はアジア大会で、バトオチル選手が出てくるなら、優勝争いにからんでくるのでしょうね。
　中東の選手も強いと思うけど。

最低地上高か4WDか

　ホンダのVEZEL。

　スタイルも魅力的ですが、エンジンも魅力的。
　直噴。

　フィットのSUV版かと思ったら、全然違いました。
　悪路を考えている。世界では未舗装路を走るシーンも多々あるからと。

　新潟市の除雪態勢はよくないので、降雪時・積雪時に立ち往生というクルマもけっこうあります。
　わが家もステップワゴンの前までは4WDのステーションワゴンを乗り継いできました。ステップワゴンはFF。気をつけないと。

　VEZELは最低地上高がFFで185mm。4WDで170mm。
　FFの方が高いのですね。4WDは何か駆動関連のパーツがあるからでしょうか？

　それでもやっぱり4WDの方が雪道に強いのだろうと思います。
　とはいえ、以前インプレッサWRXが雪道で苦労してたのを見たことあります。腹をすってました。そうなると4WD（AWD）でも行きつ戻りつ、前身とバックを繰り返して何とか進んでいく。そうなってました。

　フルタイム4WDが当たり前になるまでは、パートタイム4WD。雪道だとパートタイムの直結4WDの方が強かったです。タイトコーナーブレーキングの問題はありますが。

　今年の冬は、どれくらい雪が降るのか積もるのか。
　少ない方がいいけれど、自然のことはどうしようもありません。
　十分に気をつけて、そしていろんなクルマの様子を見ようと思います。

「もう仕事は休みですか？」

　整形外科に今年最後のリハビリ。

　看護師さんに聞かれたこと。
　「もう仕事は休みですか？」
　整形外科は今日の11時まで。

　「無職なので…」という答えになってしまうのが、しかたないです。
　無職になった時点では、答えにくい気持ちもありましたが、今は大丈夫です。現実だから。

　整形外科の玄関にはすでに門松が出ていて、今日の診療が終わったら、ササッと片づけをして、ササッと休みに入ろう！という、スタッフの方々のお気持ちをちょっとばかし想像してしまいました。

バトオチルの日本語

　防府読売マラソンの中継で、バトオチル選手の紹介ビデオがありました。

　何と、日本語で話していました。
　モンゴルと日本語といったら、大相撲の力士でたくさん日本語を話す関取がいます。
　だけど、それは相撲部屋に入ってから覚えたはず。

　バトオチル選手はどこで学んだのでしょう。
　日本びいき？
　強いですから、特に防府では。

藤原昌隆（OHaGi）

　防府読売マラソンの中継で、5kmまで先頭集団を走っていた、
　藤原昌隆選手。

　ユニフォームの胸に、アルファベットが書かれていましたが、私にはちょっと読み取れませんでした。放送で紹介もなかったです。

　調べてみたらOHaGi。会社の名前？　まさか食べる「おはぎ」ではないと思うけど。

　東海大出身と言うことはわかりました。

　さらに調べてみたら、
　西京高→東海大→中国電力→OHaGiとわかりました。
　テレビ放送の解説が坂口泰さん。中国電力時代のことを当然わかっていたのですね。

　ダイジェストなので、その中では触れなかっただけかもしれません。
　5kmを通過したあと、次の映像では藤原選手が集団から離れていて、だから何も触れられずに、放送が流れていきました。

原発廃炉の大変さ

　12月19日にBS1で放送されていた、原発廃炉に関する番組。
　海外ドキュメンタリーだったと思います。

　海外の番組ではありますが、廃炉の大変さは日本も同じだろうと。

　柏崎・刈羽原発が稼働し始めた80年代。
　「いずれ原発の場所は、コンクリートでガチガチにかためられて、誰も近寄れなくなるんだろうな…」そんな話は出ていました。

　しかし、コンクリートでガチガチにかためることなどできるわけがないようです。
　使用済み核燃料をどうするのか。放射性廃棄物をどうするのか。
　
　原発事故の危険性は「（重大）事故は起きない」ということで、深まることはなく、廃炉についての問題点など全く考えられてなかったと思います。

　今は、再稼働のことが話題になっていますが、どうしてもいずれは廃炉になるのだから、実の大きな問題で大変なことだとあらためて思いました。

午年生まれの年代別人口

　来年の干支は午（うま）。
　そういえば、丙午（ひのえうま）の話があったなぁと思い出しました。

　来年48歳になる方々が丙午にあたります。
もしかして、その年代は少なかったりして…。

　調べてみたら、東京都の資料がありました。
　来年の年男・年女の人口。
　一番多いのが、36歳。次が48歳。別段、少ないことはないですね。
　ただ、十二支の中では午年が一番少ないそうです。東京都の場合。
　東京都は特別という要素もあるでしょう。

　福井県の資料もあったので調べてみました。
　十二支の中で午年が一番少ないというのは東京都と共通。なぜでしょうね？
　年代別の午年人口を見ると…、
　一番多いのは72歳！　次いで、60歳。その次が36歳。12歳が続いて、5番目に48歳。やっぱり、丙午の影響があるな、きっと。地方だとそうですよ…。
　そして、24歳が少ないですね。84歳より少ないです。
　驚きであると同時に、それだけ地元を離れていると言うことではないでしょうか。
　12歳が24歳より多いのがその表れだと思います。

　小学校は当然地元。中学、高校と地元の学校かもしれないけれど、その先進学・就職で地元を離れ24歳の時には県外でと言うケースが多いのではないでしょうか。

アクセラのナンバープレート位置

　今朝3時半からBS日テレで放送された、
　防府読売マラソン

　大会車両にアクセラが使われていました。
　マツダのグリルの中にナンバープレートがあって、けっこう目立ちます。
　共通のデザインとなっている、アテンザやCX-5はグリルの下にナンバープレート。そちらの方が自然というか、グリルが強調できる感じ。

　海外ではどうなのか調べてみました。
　ドイツのMAZDA HPにMAZDA3のプレートが付いた写真が載っていました。

　やはりグリルの中。
　ただ、目立ちません。横長のプレートだからか、プレートが黒だからか、両方の理由か。

　いずれにしても、日本のナンバープレートよりも自然に見えます。

　日本も横長にするという案は出ていたような気がしますが、どうなったかな？