イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

マサシもギタウもニューイヤーは走らないかな

2013-12-05 20:30:29 | 陸上競技・ランニング
 マラソンと駅伝は相反するものではない。
 マラソンがメインであって、駅伝はあくまで練習の一環。
 そういう時代もあったのですが、今は駅伝がメインという雰囲気もあり。

 日程を考えると、福岡を走って、ニューイヤーにも出るというのは、きついという声もあり。
 
 今年は、優勝のマサシ選手も2位のギタウ選手もニューイヤーは走らないと思います。
 マサシ選手はスズキ浜松アスリートクラブが実業団登録をはずれているから、当然出場なし。
 ギタウ選手は同じJFEスチールに、ディランゴ選手がいるので、おそらくニューイヤーもディランゴ選手になるのでは。ギタウ選手の可能性もあるけれど。

 そう言えば、3位の川内選手も当然ニューイヤーは出ませんね。

 ニューイヤー駅伝になる前は12月中旬に実施。
 その時は、福岡のマラソンと実業団駅伝、どういうふうに出場を調整してたのでしょうね。
 宗兄弟や伊藤国光さんらは両方走っていたような気もするけれど。


川内選手は2位だった?

2013-12-05 20:16:30 | 陸上競技・ランニング
 床屋に行ったら、すっかりランニングが定着したご主人が、マラソンの話。

 福岡国際マラソン。
 川内選手が頑張って2位だった…。

 そうだっけ?
 一瞬、相づちを打ちそうになったけれど、自分の記憶を信じました。

 「3位だったと思うけど」
 「2位は誰でした?」

 ちょっと考えてしまいました。
 大丈夫、思い出しましたよ。
 「ギタウ選手です」

 「マサシ選手だけじゃなかった? 川内選手の前は」

 そうですよね。確かに、テレビ放送を見ていたら、主役は川内選手で優勝のマサシ選手も映るの少なめ。ギタウ選手に至っては、もっと少なくて記憶に残らなかったとしてもしかたないか。

 それは失礼ですよね。

 私が子供の頃は、福岡も別大もびわ湖もNHKが放送していたと思います。
 マラソン中継はその3本だけだったと思うし。女子マラソンはなかったです。
 東京国際マラソンができて、民放。その後、別大が民放、福岡も民放と。

 で、私が一番印象に残っているのは、フランクショーター。
 途中で、用足しをして、それでも優勝したレース。
 ショーターに限らず、優勝争いをする選手は日本人であろうが外国人であろうが、メインで映っていたし、注目も集まったと思うのです。

 そう言えば、福岡国際の翌日、地元紙も川内選手のことが大きく載ってましたね。
 マサシ選手が優勝したというのはわかっていても、その次が川内選手だったと思うのも無理はないか…。

 報道のしかたに問題ありかもね。

DeNA、ニューイヤーは上位いける?

2013-12-05 20:05:34 | 陸上競技・ランニング
 DeNA陸上部の発足時、瀬古総監督は野球のことを引き合いに出してました。

 その後もテレビ出演で、
 「野球の方は6位でしょ」イッヒッヒ的に、ジョークといえばジョークなんでしょうが。

 駅伝もそれくらいなら絶対大丈夫というニュアンス。
 ニューイヤーで優勝というのも、創設時の具体的な目標になっているわけですが。

 東日本実業団駅伝は5位。
 長谷川→上野→カロキ→高橋憲昭→柴田→高橋優太→後藤田

 カロキがもっと走れるかと思ったら区間4位ですね。
 他の選手もネームバリューに見合った成績とは言えないですね。
 区間賞はゼロ。

 現場は田幸監督が見ておられるのだと思うし、指導実績あります。
 ニューイヤーまでには、仕上げが変わってくるのだろうと思いますが。

 野球は5位で終わりましたからね。
 今度は、中畑監督にイッヒッヒと言われないようにしないと…。

キッドがPGで戻れば…

2013-12-05 18:45:49 | バスケットボール
 昨日の深夜放送のNBA、
 ナゲッツとネッツの試合。

 怪我で出場できない選手が多いネッツ。
 またまた負けてしまいました。

 ポイントガードの働きがなかなかうまくいかない。
 「このメンバーをうまくリードできるポイントガードは誰か?」そう言う放送席の話になって、思わず、
 「それはキッドをコートに戻すことでしょう」とテレビに向かってつぶやいたら、
 なんと、解説の北原憲彦氏も、
 「ジェイソン・キッドがヘッドコーチでなく、コートに戻れば最善のポイントガード」そう言いました。

 もちろん、現実的な話ではありませんが、アシスタントコーチとの「考え方の違い」というのも、放送内で流されました。ベンチをはずれたと。

 かなり大変な状態のネッツ。

 話題性はトップクラスだっただけに、このまま低迷となってはもったいない。
 浮上して欲しいです。

1964年の東京

2013-12-05 18:40:46 | TV・映画
 先週の土日に放送されたドラマ、
 「オリンピックの身代金」
 録画したのを、まだ第一夜分しか見てないのですが。


 1964年の東京はこんなだったのかな…と何となく違和感というか、作られている感じが強くて。
 でも、実際のところはわかりません。
 私はその時まだ6歳ですから、東京オリンピックの記憶も後からテレビを見て、それを当時のことのように思っているだけ。

 秋田の田舎も映って、ボンネットバスはどうだったのかな? 私の故郷では、エンジンが車内前部にあって、大きくスペースをとっていたというのを覚えてます。
 また、道路は舗装の方が珍しくて、国道でも未舗装の場所がありました。
 やっぱり、ドラマで映し出されるのが、かなり正確かも…。

 登場人物では、容疑者として疑われている青年がどうも、将棋の森内名人・竜王に似ているような感じがして申し訳ないです。
 誰だったかな……松山ケンイチ。平清盛しか思い出せない。このドラマとは全然違う感じ。

 第二夜の分も録画してあるので、時間がある時にじっくり見ます。

柴田章吾投手、内海・山口投手と自主トレ

2013-12-05 11:15:26 | 野球
 巨人・山口投手の契約更改に関するニュースを読んでいたら、ちょっとビックリの嬉しい内容がありました。
(スポーツ報知)

 『来年1月のグアム自主トレでは、練習熱心と聞いていた育成の柴田章吾投手の参加を内海と決めた』

 柴田章吾選手は、ベーチェット病。
 愛工大名電時代には、すでにわかっていたこと。
 大学は明治。

 ずっと病気とともに歩んできて、ドラフト以降、何度かドキュメント番組を見ました。

 ベーチェット病は、視覚に影響を及ぼす場合もあり、いろんな意味でプロ野球選手としては大変なはず。
 乗り越えるというのとは違って、うまく付き合うということになるのでしょうか。

 内海投手、山口投手というトップレベルの二人と一緒にトレーニングをして、新発田投手自身のレベルアップになって、ぜひ一軍登板機会を得て欲しいです。

ピアース、右手骨折

2013-12-05 11:04:33 | バスケットボール
 昨日、BS1で放送されたNBA。
 ナゲッツとネッツの試合。

 ピアースの活躍を楽しみにしていたのに、
 「右手骨折で戦線離脱」というショックな話。

 調べてみたら、29日のロケッツ戦で負傷。
 右手中指。
 2~4週間の離脱。ということがわかりました。

 ネッツは負傷が多くて、なかなか勝ち星が増えません。
 優勝の期待もあったのに。

 ベストメンバーが組めれば、勝てるはずという期待を持って待ちます。

コントロールベスト5

2013-12-05 11:00:16 | 野球
 昨日のすぽると!、1/100人はコントロール編。

 巨人・菅野投手がどれくらいの順位になるかとても楽しみでした。

 でも、やっぱり…。
 1位 田中 36票
 2位 攝津 23票
 3位 前田 17票
 4位 金子 8票
 5位 野村 4票

 田中投手は技巧派。野村克也氏がそう書いていたと思います。本格派のように思っていましたが、変化球を主体にした技巧派と見るべきなんだと。技巧派だけれど、ストレートの速さと威力もある、そういうこと。
 シーズン終盤から、シリーズにかけては則本投手のストレートの方が速さも威力もあったと。

 ということを考えても、コントールで田中将大投手が1位なのは当然なのでしょう。

 菅野投手は小川投手と同じ3票で、6位タイでした。
 開幕当初は、誰もが抜群のコントロールとテンポの良さを高く評価していたし、その分、三振もたくさんとれていたけれど、打たれた試合もあったからなぁ。

 いずれにしても、上位ランクの投手は世界で通用するピッチャーばかりだと思いました。

筋違いのことはいやだなぁ

2013-12-05 08:18:14 | 雑感
 昨日整形外科に通院した時のこと。

 前の患者さんが先生と話しているのが聞こえました。

 市民病院に通院したいのだけれど、診断書が必要だから、頼みに来たようです。
 先生は「それは筋違いだよ。そういうのを書くのはいやだな」と言ってました。

 詳しいことはわからないし(話が全部聞こえてしまっては困るわけで)、結局どうなったのかはわかりません。

 たぶん、市民病院は開業医等の診断書がないと、受け付けてくれないのだと思います。
 
 市民病院という名を考えると、誰でも診察・治療を受けられるようなイメージですが、それだと混雑がひどいと言うことだったか…。

 頼みに来て、「いやだなぁ」という返事を聞いたら患者の立場としてはつらいところでしょうが、かといって医師の方も確かに「筋違い」のことをするのは、場合によっては倫理に反するか…。

 医療は何かと大変…。

あの声で蜥蜴食らうか時鳥

2013-12-05 08:06:47 | TV・映画
 昨日の「相棒」でヒントとなった句。

 榎本其角の句だと。

 ホトトギスは「相棒」の中では「杜鵑」の漢字が使われてました。
私が思ったのは「不如帰」の漢字。

 托卵をしているとは知りませんでした。
 托卵=カッコウだと思っていました。

 ホトトギスはカッコウ科で、性質は同じなのですね。
 一体何の番組なのでしょう? 自然科学の勉強で、古典の勉強で、演劇の勉強。

 ほとんど3人劇とも言える展開でした。
 水谷豊、成宮寛貴、そして岩下志麻。
岩下志麻さん。1941年生まれですか。全く信じられません。まさに「淑女」を演じてました。そして、実は淑女の中味は燃えさかる人なのですが。

 舞台でやっても素晴らしい出来映えになるのではないかと思いました。

 「相棒」全体の流れとしては、甲斐親子のつながりがまたちょっと解き明かされた感じ。