加藤健、契約更改。10%アップ

　巨人の加藤健捕手。
　契約更改。
　2200万円。10%アップ。

　ドラフト1位で小林誠司捕手が入団。
　實松捕手はすでに4000万円で契約更改。

　市川捕手は日本ハムにトレード。

　一軍登録の捕手はたいてい3人。
　小林捕手の活躍次第で、来シーズンの争いがより厳しくなります。

　加藤捕手の契約更改がどうなるのか気になっていました。
　今年は一軍の出場は12試合。
　新潟の試合で菅野投手とバッテリーを組んだのが一番印象深いです。

　他のキャッチャーが故障で急きょ一軍にと言うのもありましたし、阿部選手がいるから、そうそう試合に出られるとは思いませんが、来シーズンも活躍期待してます。

レーシック手術と消費者庁

　レーシック手術によって、不具合が起きたという事例をニュースで取り上げていたのは覚えています。

　レーシックが始まった頃から、言われていたことですし（リスクについて）、眼科医の講演会で説明を聞いたこともあります。
　なんで今頃？という思いもありました。

　今回の出所は消費者庁。
　HPにPDFファイルで、説明が載っていました。
　ネットに載せると十分周知するのかどうかはわかりませんが。

　文書の最後に問合せ先も出ているので、疑問を感じたら連絡すればいいのでしょうが。

　一番最後に書いてあった文章。
　『既に眼鏡やコンタクトレンズ等で視力矯正をしており、不便を感じていない場合には、レーシック手術及びその後のリスクをよく考え、本当にレーシック手術が必要か、慎重に検討しましょう』

　これはその通りだと思います。そして、たいていは眼科医とその相談をしているように思うのですが、実態は違うということなのでしょうか。

　私のような強度近視はレーシックの対象外のようで、残念と言えば残念ですが、それはもうしかたのないことだからと思っています。

ベンチ前キャッチボール、来季もやれそう

　自チームの攻撃中、ベンチ前でピッチャーがキャッチボール。
　来季から禁止になると言われてましたが、見送りのようです。
　デイリースポーツのウエブに出ていました。

　今年二軍の試合で試行したけれど、芳しくなかったようです。

　ピッチャー交代があるかどうかについて、
　「キャッチボールを始めましたね。まだいきますね」そういう実況があるのも楽しみというか、実況を聞いていない球場に足を運んだファンは、ベンチ前に出てきたピッチャーを見て、喜んだり、いやだなぁと（相手チームのファン）思ったり。
　そういうのもいいと思います。

　正式な発表があれば、どこかの番組で解説してくれると思うので、要チェック。

芦名星のスタパ

　今日の「スタジオパークからこんにちは」
　芦名星さんでした。

　理由は、今夜のドラマ「かつお」に出演するから、のようです。

　「信長のシェフ」で忍びの役。素敵でした。
　松本清張のドラマ「寒流」の時もすごい魅力的な女性で、男の人を虜にして。
　それらの話は出ません。他局だからかな。
　「八重の桜」にもでていたのだけれど、私は見てない…、惜しかった。

　福島出身という紹介でしたが、郡山なのですね。
　中学を卒業して一人で状況。高校に入ったら、普通に芸能人がいて驚いたと言ってました。
　日出学園なんですね。同じくらいの世代だと、井上和香さん、原史奈さん、優香さんと言った方々が出身者ですが、誰なのかは言いませんでした。

　「かつお」見ようと思います。

列車内で全裸?!

　列車内で全裸になって写真撮影。
　書類送検だって。
　何でまた、そんなことをと思うけど。
　女性もいるようですが、全裸は男性で女性はけしかけたから。

　NNNのニュース画像が見られました。
　明るい車内で、シートに腰掛けていて（ベンチタイプ）全裸なんですね。


　私が勤め始めた頃、夜7時半頃の列車に乗ると、車内で着替えられると言うのはありました。
　野球部やバスケ部で列車の時刻ぎりぎりまで練習をやっていて、ダッシュで駅に向かって（2kmくらい）、着替えは車内。
　電気機関車が客車を引くタイプ。車内は空いていて、それぞれボックス席でこちょこちょと着替える。そういうパターン。

　のどかだなぁと思ってましたが。夏至前後は日本海に沈む夕日を見ながら着替えというのもありましたねぇ。

　そういう次元ではない出来事のようです。

田中はどこを選ぶのか

　田中将大投手がメジャー挑戦を表明して、球団側の返事待ち。

　ここまでの流れを考えれば、OKが出るのだろうと思います。
　球団に入るお金は従来の制度に比べたらうんと減るけれど、今さらそれを理由にダメとは言わないでしょう…。

　となれば、獲得を目指す球団は相当数になるのでしょうね。
　田中投手はどこを選ぶのか。
何を理由に。

　今までのポスティングシステムだと、選手が選ぶ余地はなかったので、大きな違いになります。
　
　楽天の返事がどうなるか、まずはそこに注目です。

変化球ベスト5

　昨日のすぽると！で、1/100人。
　変化球編。

　1位　田中　スプリット　41票
　2位　前田　スライダー　11票
　3位　金子　チェンジアップ　7票
　4位　千賀　フォーク　5票
　5位　攝津　シンカー　3票

　野村克也氏は、田中投手を「技巧派」と言います。本格派ではない。変化球が巧みでコントロールもいいという意味だと思います。その上でストレートの速さと威力もある。

　だから、田中投手のスプリット41票。30数人の投手が上がったといってたから、41票は圧倒ですね。

　個人的には金子投手の3位が嬉しいです。

新潟県出身のプロ野球選手

　11月9日にBSジャパンで放送されていた堀尾アナと江川氏の番組。

　都道府県別のプロ野球選手がランキングされてました。
　上位ははっきりと映しましたが、下位の方はチラッと全体が映った時に見えただけ。

　新潟県は44位。20人。
　ただ、例えば金子千尋投手のように県外の高校に進んだ方は入っていません。
　出身高校別で都道府県を決めているから。

　駒田選手に「奈良県と言ったら他に？」とたずねた時、「門田選手」はすぐに出ましたが「吉村はPLだから大阪か」と。
　吉村選手も奈良県出身なんですね。

　新潟県からは、ピッチャーはいい選手がけっこう出てます。
　パーフェクトの今井雄太郎投手も。関本四十四投手も。
　現役では金子投手も高校はともかく三条出身です。
　広島の今井投手も。

　野手になると、今は巨人の加藤健捕手がいますし、他にも数人いますが目立ちません。

　古くはジャイアント馬場が巨人にいたのだから20人の中に入っているのでしょうね。

　これから、どんどん増えて欲しいです。

吉村禎章30号の秘話

　11月9日にBSジャパンで放送されていた、堀尾アナと江川氏が選びプロ野球の名選手。

　平成編の打者で吉村禎章氏。

　1987年に自己シーズン最多となる30号を打ったんだけれど、ほんとはフォアボールで一塁へ行かねばならなかったのに、主審が気付かずプレー続行。ホームラン。

　その時の達川捕手も番組に出ていて、語っていました。
　「わかっていた、わかっていたけれどしめたと思った。フォアボールを出さずに済んだんだから。でも、ホームランになって、主審にアピールすれば取消、フォアボールの判定でプレー再開なんだけれど、それはできないでしょ」と。

　吉村選手が29号だったのはわかっていて、30号だと喜んでいたのに、取消！なんてできませんよ。

　だから、マスコミの取材にも「全然気付かなかった」と答えておいたと。

　達川氏の話ですから、もしかしたら多少眉唾かも…とも思ったけれど、普通に考えて、フォアボールなのに次の勝負ができるなら、バッテリーが得したことになるんで言わないでしょうね。

　吉村選手の通算ホームランは149本。これは思ったよりうんと少ないです。
　大怪我がなければ、シーズン最多も更新したでしょうし、通算成績もうんと良くなったのでしょうが、それは「たられば」の話。
　大怪我からの復帰試合の大歓声。それがずっと記憶に残るから、数字以上の価値かな。

渡辺真理さん 164cm 50kg

　週刊新潮の連載「私の週間食卓日記」に、
　渡辺真理さんが登場。

　採点のためには身長体重のデータが必要ということで書いてありました。
　164cmでほぼ50kg前後。

　それって、すごく細いと思います。

　私は164cmで53kg。
　マラソン大会で周囲を見れば、普通の体型ですが、日常の中では、
　「細いですね」と言われます。

　それより、さらに軽い渡辺真理さん。女性であることを考えればなおのこと。

　運動は特にしてないようです。どうやって維持しているのか。
　食事はきっちり摂っておられます。採点も80点ですから高評価。

　いわゆるダイエットを意識せず、体型維持、体重維持。

　BS歴史館で見られるので、そういう話が出ることはないと思いますが、気をつけてもしかして出てこないか要チェックです。