野尻あずさ選手のバックボーン

　Number 843に野尻あずさ選手の記事がありました。

　第一生命を退社して、一人で競技に取り組んでいるのは知ってました。
　でも、それがごく自然な形というのか、野尻選手にとっては当たり前に近いという根拠が書いてありました。

　『そもそもウインタースポーツの代表選手が1人で練習することは珍しくない』

　なるほど。野尻選手はノルディックスキー（距離）をやっていたわけで、1人で取り組む選手を間近で見ていたわけですね。

　アルペンスキーの花岡萌選手のことも書かれていました。
　雄山高校の後輩になるそうです。

　もっとも、ウインタースポーツは競技自体がほとんど1人でやるもの。距離スキーにしても、リレー以外は1人で滑る（走る）のが基本ですから。
　陸上競技は、同時スタートで集団が形成されることの方が多いです。
練習でも、誰かに引っ張ってもらう方が効率的であり負荷もかけやすいはず。
　
　世界の舞台でマラソンを走るなら、2時間22分台は求められると思うし、その記録を1人で目指していくのは相当大変なように思います。
それをクリアできたら、当然世界大会で活躍できるでしょうし、そのことを期待したいです。

年賀状の印刷

　今年も一太郎で年賀状作成。

　ワードは使えません。
　年賀状作成ソフトもいろいろありますが、一太郎が一番使いやすいです。

　印刷は長男が使わなくなったプリンタ。EPSON PX-501A。十分な性能です。

　宛名は手書きです。

　パソコンを使った時期もありますが、手書きをする方が楽しみがある、と今は思ってます。
　枚数が減りましたから。

　でも、そういって安心していると、あっという間に年末になるから、コツコツ書かねば。

猪瀬都知事と八十二銀行

　猪瀬都知事が貸金庫をかえていたということを、NHKニュース7でやっていました。

　「手をつけていない」という説明に対して、議会で質問が出ていました。
　ニュース7では、銀行名が消されていて、支店名だけ表示していました。

　朝日新聞デジタルを見たら、
　八十二銀行青山支店から横浜銀行つくし野支店にかえたということが書かれていました。

　八十二銀行は高田、直江津、新井、潟町と新潟県内に支店があって、よくわかります。
　でも、どうして都知事が？　と思ったら、猪瀬都知事は長野県出身。信州大学でしたね。となれば、元々八十二銀行と縁があったとして当然なのですね、その点は。
とはいえ、東京に支店はちょっとしかないですし、圧倒的に長野県内の店舗が多い八十二銀行ではあります。

　ということで、今日も疑義は出ているようですが、質問はあらかじめ提出されていたのか、ニュース7を見る限り、答えに詰まるようなことはなかったです。

私だけのMVP（サンデースポーツ）

　昨日のNHKサンデースポーツで、プロ野球解説者の方々が、
　「私だけのMVP」を伝えていました。

　梨田昌孝氏　＜藤田の読み＞
　大野豊氏　＜菊池　攻めの守備＞
　田口壮氏　＜アンドリュー・ジョーンズの存在感＞
　小久保裕紀氏　＜嶋の言葉力＞

　さすがに、楽天から3人なんですね。

　誰か、村田選手を挙げてくれるのではないかと期待していたのですが。
　あるいは菅野投手。

　4人の中では、アンドリュー・ジョーンズ選手の説明が一番印象的でした。
　メジャーで実績を残した選手が、日本でプレーすることの難しさを、メジャーを知る田口壮氏が話すのですから、説得力がありました。

　田中投手の活躍が一番だとしても、ジョーンズそしてマギー。この補強が何よりだったというのも、あらためて感じました。

巨人vs Going!完結編

　昨日のGoing!で、巨人のファン感謝デーに行われた、
　巨人vs Going!の後半が放送されました。
　完結編で最後まで。

　上重アナ、今でもいいボールを放ります。
　亀梨和也さんも、さすがはいろんな投手のアドバイスをもらっているだけのことはあります。

　それでも、巨人が最後は勝つのだろうと思っていました。

　しかし、2:0でGoing!チームの勝ち。お見事。
　個人的に一番良かったのは虻川さん。
　ソフトボールの素晴らしさを実感させてくれます。
　同様に川端選手もいいですね。女子プロ野球への期待と、ヤクルト・川端選手との兄妹での活躍にも期待。

　3イニングなのに、中味が濃かったです。

裸足のプロレスラー

　昨日の深夜、UXで放送していた全日本プロレス。

　アジアタッグ選手権。

　勝ったのは挑戦者の大和ヒロシ・佐藤光留組。

　目立っていたのは、この二人が裸足だったこと。
　解説でもそのことには触れてました。
　不利な面もあると。

　思い出したのは＜豊登＞
　国際プロレスで活躍してました。
　サンダー杉山、グレート草津らと。
　豊登が裸足で戦っていたと思うのです。

　大和・佐藤組はいろんな曰くがあるみたいな解説でしたが、裸足の戦い良かったです。

防府読売、バトオチル2.09.00、川内2.09.15

　昨日のGoing!。
　トップで伝えられたのは防府読売マラソン。

　優勝はバトオチル選手。すっかりおなじみ。2.09.00
　そして2位に川内優輝選手。2.09.15。

　出演者の方々は、福岡に次いで9分台の記録というので「規格外」と。
　確かに、中1週でフルマラソンを走るトップ選手は、まずいませんし、それで両方サブテンは規格外であるのは間違いなし。

　さらに、昨年は福岡2.10.29、防府読売2.10.46であったことを思えば、レベルアップしているのも確か。

　それだけに、どちらか1本に絞ったら、6分台や7分台が出せるのか？という、普通の考えというか、規格に沿った考えも持ってしまいます。

　連続サブテンは喜んでいたけれど、バトオチル選手に負けてしまったことを悔しがっているインタビューでした。

留学生のいるチームvsいないチーム

　全国高校駅伝男子は有力校が目白押し。

　山梨学大附の初優勝を期待したいです。
　学法石川が勝って、福島県が盛り上がるというのも素晴らしいと思います。

　予選タイムで見れば、八千代松陰、大牟田、小林、鹿児島実、山梨学大附までが2時間4分台で有力とも言えそうですが、コースもそれぞれ違うし、単純に記録順とはならないでしょう。
　
　この5校は留学生がいません。
　世羅、青森山田、札幌山の手に留学生がいて強いです！
　
　留学生が走るようになって、圧倒的な逃げがあるように思いますが、ずっと留学生のいるチームが優勝しているわけでもありません。

　3年前の鹿児島実業、5年前の佐久長聖、11年前の西脇工、13年前の大牟田。
　この4校も今年出場しています。

　留学生はおそらく3区を走るのでしょうが、4区を終わった時点で、どのチームがトップに立っているのかに注目。
　終盤まで大混戦というすごいレースになるかもという期待も感じます。

30分のおしゃべり

　鍼治療を終えて、治療室を出てきたら、待合室に知っている方。

　といっても、マラソン大会でお会いしたことあるというだけですが。

　挨拶はしておこうと思って、声をかけたら、
　「次はどの大会に出られます？」と聞かれました。
　「三条市元旦マラソンです」と答えたら、
　「私もそれ出ます」

　ということになって、そこから、どの大会に出ているのかとか、プロフィール的な話になって、なんと共通の知人がいることもわかりました。
　30年前の話です。

　「人の縁とは不思議なもの」と言われますが、どこでどうつながっているかわかりません。

　気付けば30分も話していました。

　女性との会話だから話が弾んだというのもあるでしょうねぇ…。だけど、30分がこんなに短いなんて。
　ビックリの出来事でした。

“55”は人気ナンバー？

　鍼治療へ行く時に、ベンツを見ました。
　多分、CLAではないかと思います。
　
　ナンバーが55。
　希望ナンバーだと思うのですが、341。
　330が希望ナンバーの数字だと思うけれど、“55”は希望者が多くて、331、332と増やしていって341まできたということなのでしょうか？

　仮にそうだとしたら、55が人気の理由は？
　松井の背番号？
　GOGOだから、勢いがある？

　ぞろ目は縁起がいいというのもあるかもしれないけれど。
　
　もしかしてAMGがらみかと思ったけれど、それだとCLAは45となるはず。
　AMGではないと思うし、55どういう理由かな…？