野生生物の強さ

　NHKクローズアップ現代で、福島第一原発事故で立ち入り制限のある地域。
　野生動物が増殖して被害がひどいというのをやっていました。

　クマネズミの被害。家の中のあちこちをかじられたり、フンの被害も。

　イノシシが増えて、人間を警戒しないようになってきた。
イノシシは捕獲したとしても食べられない。放射性物質を多く取りこんでいるから。


　動物だけでなく植物もそうだと思います。
　まず草原になってそこに動物が入り込んでくると言ってました。

　原発事故後でなくても、廃村になった集落で、人が住んでいる時とまったく違った景色になったところは見たことあります。

　これから、人口が減少する地域では、動植物との関わり、かなり大きな問題となりそう。それも考えさせられました。

　それにしても、被害を受けている家の様子は衝撃でした。

五臓六腑が強い選手たち

　昨日の巨人・ヤクルト戦の解説は水野雄仁氏。
　参考になる話はたくさんあるのですが、一番印象に残ったのは、
　「野球選手は五臓六腑が強い」
　
　内蔵が強いとか、消化器系が強いというのは聞くけれど、
　「五臓六腑」はすごいぞ。若い水野氏が（そんなに若くない？）使うとすごい。

　ヤクルトの山田選手が、なかなか身体が大きくならないという話から。
　
　「夏ばてするような選手は論外」ということで（山田選手が夏ばてということではありません）。
　とにかくしっかり食べること。それができなければプロとしてやっていけない。
　そういうことだと。

　たぶん、どのスポーツにも言えることだと思います。
　マラソンの選手も、大食漢の方が多いようです。

　スポーツでなくても、
　「最後に勝つのは胃腸の強いヤツ」という話は聞いたことあります。

　たくさん食べるのは苦手な私ですが、夏場の食欲落ちないよう工夫したいです。

ダイジェストではわからないこと

　昨日の巨人・ヤクルト戦。
　BS日テレの中継を録画しておきました。

　結果はすぽると！で見てわかっていたけれど、やっぱり試合全部を見ると、いろんなことがわかります。

　ダイジェストで見た時は、6:2ですし、割とすいすい勝ったように思いました。
　全然、違ってました。
　終盤、かなりハラハラ。勝つのがわかっているのに、ハラハラ。
　また、ヤクルトは三振が少ないと感じました。

　また、いろんなエピソード的なことも聞けます。
　
　中学生以下の来場者にグローブをプレゼント。たぶん、1万個くらいになるのではと。
　
　7回裏、巨人の攻撃前にチアリーダーの女性がタンブリングでしょうか、バク転、バク転、バク宙。
　スカートだぁ、と言うのはちょっとおいておき、女性があんなにあざやかに決めてすごいと思いました。
　考えてみれば、女子体操の選手たちは普通にやってますが。
　もしかして、球団マスコットでバク転するのも中は女性だったりして、そんなことも思いました。

　福島あづま球場が標高200mという紹介も、ちょっとビックリ。
　別段試合に影響するような高さではないでしょうが、けっこう上がっているなぁと。

　その他にも、いろんな話や光景が見聞きできました。

ヘビに遭う、二度も

　ランニング中にヘビに遭いました。二度も。

　鳥屋野潟沿いの遊歩道を走って、鳥屋野潟公園へ。

　戻ってくる時に、何だか揺れてる枝がある…と思ったら、動いた！
　ヘビでした。それほど大きくなくて1mくらいでしょうか、クネクネニョロニョロ。
土の道で、今日はくもりだから出てきたのかな？
　あんまり暑いとたぶんひなたには出ないと思うのです。

　そして、鳥屋野潟沿いの遊歩道を戻っている時に、今度はいきなり動いた！
　思わず跳びはねてしまいました。
　
　アスファルトの路面ですし、まさかそんなところにヘビがいるとは思っていませんでした。

　ヘビは苦手です。
ヘビがいるということは自然が十分にあるという、いいことなんだと思うけれど、できることなら遭いたくない…。
　対策は……ないなぁ。
　運任せです。

副賞でポルシェケイマン

　女子ゴルフの堀奈津佳選手が、アース・モンダミンカップで優勝した時、副賞はポルシェだったというのを知りました。
　ポルシェといってもいろいろありますが、何だろう？

　検索したら、ポルシェに乗っている写真がありました。
　ニューケイマン

　ミッドシップポルシェ。

　ゴルフの優勝というのもすごいことなんだと、あらためて感じました。

　スポーツカーより、もっと広くて荷物が積めるのがいい…とか、そういう話はないのかな？
　やっぱり走りと存在感でポルシェの方が魅力大？

馬力の千代大龍

　大相撲名古屋場所。

　稀勢の里は千代大龍に負けました。

　千代大龍の馬力を感じました。
　明月院時代も馬力で圧倒する相撲を見たような記憶。
　学生相撲のことですが。明月院（めいげついん）は名字です。しこ名でもいいのに、と思ってました。

　学生相撲出身者が多い中、稀勢の里はいわゆる中卒たたき上げの「これぞ力士」という生い立ち。
　たぶん、その点でも稀勢の里が横綱になることを期待されるのだと思います。

　今日の相撲は、千代大龍は挑戦する立場で、稀勢の里は「勝たねばならない」の状態。地力はまだ稀勢の里が上のように思いますが、これからどうなるか。

　これで「綱とり」を話題にするのはちょっと難しくなったと思うので、誰が白鵬を倒すか、そのあたりが今場所のポイントでしょうか。
　それが優勝争いに大きく関わるかもしれないし。

メンバー同じで役割チェンジ

　昨日から「警視庁捜査一課9係」が始まりました。

　今度は小宮山主任（羽田美智子）。
　最後に青柳さん（吹越満）が、妙子さん（遠藤久美子）に自分が主任と言ってたみたいで、そこら辺がこのシリーズのキーポイントになるのかも。

　吹越満さんは「あまちゃん」でも、パソコンはダメという役どころ。共通してます。　そういえば津田寛治さんも「あまちゃん」にちょこっと出ました。

　羽田美智子さんはNHKの夜のドラマに出てました。
　井ノ原快彦さんは「あさイチ」
　田口浩正さんと中越典子さんは「サラリーマンNEO」にいたような記憶。

　NHKとのつながりがけっこう深いメンバーだったりして。
　どの局ということでなく、人気のある人はあちこちに出てますよ、ということかもしれません。

グーグルクラウドなら知っているけれど

　昨日のニュースで、省庁の情報が誰にでも閲覧できる状態になっていた、という信じがたいものがありました。

　「グーグルグループによる」というのがわからなくて、「誰にでも閲覧可能」というのとうまくつながりませんでした。

　グーグルクラウドならわかるけれど、それとは違うようでした。

　ネットで説明を読んだけれど、いまひとつわかりません。
　何だかすごく基本的なことをチェックしていなかったという話だったから、もし利用する機会がでてきたら、ちゃんと注意事項等を読んでからにしようと思います。

「あなた女優は無理ね」＆「解雇といたします」

　一日に二つも、もしかしたら自分を全否定しかねない言葉を聞いてしまったら…。
　どれほどのショックを受けるか…。
　
　「あまちゃん」
　アキの撮影はあまりにNGが多くて、テイク32という話が出てました。それ以上の撮影だったわけで「無理ね」と言われてもしかたない。
　投票のランクは40位までにはいることができず解雇。

　「ミサンガが切れたのに願いがかなわないのは、居眠りしながら作ったから」なんて、とても罰当たりな考えに行き着くのも、ある意味しかたのないこと。

　撮影の時のまるでコントをやっている雰囲気から、めっきりくらい雰囲気になったのに、
　「アユミがGMTをやめる」という話が、明日はどうなる？　というお得意の世界に。

　連続テレビ小説である限り、「続きはどうなる？」というのが一番のポイント。
　すっかり乗せられている日々です。

イタグレに似ている飼い主はどっち？

　妻は健康診断で、体重が少なめで、
　「栄養のあるものを食べて下さい」と指導されました。

　それから、たくさん食べているそうです。
　ビールはそのままで。

　関川マラソンの時に、イタグレたちと歩いていたら、
　「細い！」や「鹿ですか？」と、飼い始めの頃によく聞かれた言葉をいただきました。
　その中で、
　「飼い主も細いんだ、アハハ」もありました。
　
　たぶん、私のことかと思ったけれど、そんなに細いかな？　
　マラソン大会に出ている人は、たいていこんな体型だぞと思ったり。
　だったら、妻のことか？
　「私はそんなにやせてない！」が妻の言い分。

　どうも、自分のことというのは、客観的に見られない感じがします。
　自分では普通のつもりでも細かったり、もしかしたら反対に太めの人も「自分は普通」と思っておられるかも。
　難しいなぁ。