高山病対策の基本

　週刊朝日の対談コーナーで、アルピニスト野口健さんが富士山のことも語っています。

　その中で「高山病対策の基本」

　『水分を大量に摂って、何度もトイレに行く』

　野口さん自身が先日の体験で、水を2リッター半か3リッター飲んで、トイレに13回ぐらい行きました、と。

　私もレース前、何度もトイレに行きます（小です）。さすがに13回は行かないと思うけど。回数が多いのは気にしなくていいか。

　そんな自分のことを考えている場合ではないですね。
　トイレに行くんだから、そのあとの処理の問題ありますね。
　登山者が増えれば、処理が大変に。
　でも、水分をたくさん摂らないと高山病の心配があるわけだ。

　トイレの問題は、すごく大きいですからね。
　今年の夏はどうなるのでしょう？　登山者がどれくらい増えるのか。

大会運営費用

　JBMA（日本盲人マラソン協会）から、昨年度の収支決算報告書が送られてきました。

　神宮外苑ロードレースの開催事業費は、
　878万4千円となっています。
　参加者は2200人、参加料は3000円。これで660万円。
　残りの220万円ほどを他の収入でまかなうわけですね。

　他の収入は、年会費、個人の寄付金、協賛企業の寄付金、広告料、助成金。
なかなか大変なことだと思います。

　大会運営の支出がどういう項目なのかは出ていません。
　878万円は大金ですし、大会運営というのはそれだけでも大変なことだと思います。
　
　そして、これが1万人の規模の大会だったら、どれくらいの金額必要なのか。
　招待選手をたくさん呼ぶ大会だったらどうなのか。

　別段、知らなくても困ることではないけれど、大きな額が動いているんだなぁというのは改めて感じました。

原因はタッチパネルか？

　昨日、妻は職場の「暑気払い」で、新潟駅前の某チェーン店の居酒屋へ。

　当然、私の就寝後に帰宅。

　今朝の食事時に、出ました！　大不満！
　声がかれてましたから。

　「飲み物をいろいろ頼んだのに、30分過ぎても揃わない、乾杯できない」
　何やらタッチパネルで入力しているんだけれど、バイトの方が、イライラするばかりでうまくいかない、そんな状態だったようです。

　注文を受け取るのは案外難しいことあります。　
　私がバイトをした時代（30年も前）は、覚えられないと思ったらメモをする、そんなだったでしょうか。

　今は、タッチパネルで便利なのかもしれませんが、操作が簡単なのかどうかはわかりません。簡単だったとしても、使うのが苦手な人がいるかもしれません。

　料理にも不満はあったようですが、それはお値段を考えれば、あんまり言えないような気もします。

　どんな仕組みになっているのか興味ありますが、お酒を全く飲まない私は居酒屋には縁がない…「ノンアルコール飲料もあります」とHPに書いてあったけど。

　それでも、バイトのお姉ちゃんには興味があるなぁ。どんなふうに苛立ったのかな。

女性の友人が女性とは限らない

　今日の地元紙投書欄に、
　「友人がサロマ湖100kmマラソンで3位になった」
　というのがありました。

　投書されたのは、市内のランニングクラブに入っておられる方で、私も何度か一緒の大会参加がありました。
　妻は、仕事の関係で知っている方です。

　入賞したのは誰だろうと、サロマ湖100kmマラソンのHPを見ました。
　3位氏名を見てもわかりません。どうも新潟県の人ではなさそう。

　もう一度、記事を読み直し、キーワードがないか探しました。
　新潟県のランナーであるのは間違いないです。

　大会HPをもう一度見て…、ふと思ったのは男子かも…。
　女性の友人が女性とは限りません。

　男子3位は……永田務さん。
　ヒットだ！

　確認してみたら、御自身が実名でブログを書かれていて、その中に「今日の新聞に載りました」とも書いてありました。

　右手の事故からの復帰。
　怪我をする前も、フルで2時間半を切っていた実力者。
　
　今回の記録は6時間44分33秒。世界大会に行けるはずが、急きょ派遣せずになって、遠征ならず、ということでした。

　100kmを7時間で走るとして、10km 42分ペース。だから、それより速いペースで走りきるんだ…。給水や給食、場合によっては着替えやシューズの交換もあるかもしれないから、走っている時は1km 4分ペースくらいなのかも。

　ウルトラマラソンではありますが、スピードマラソンです！　すごいことです。

降雨による電波障害

　昨日、録画したいくつかの番組に赤マークがありました。

　降雨による電波障害で、録画できていない部分があるというような説明が書かれていました。

　ウイニング競馬では、直線に入って最後の勝負！というところで、モザイクになって5分後くらいのスタジオに。

　BSプレミアムの「大岡越前」はラスト5分が入っていませんでした。
　お白州の一番いい場面。
　惜しい…。
　特に、三次（松山英太郎）が自分の盗みがばれたとしても、真犯人を伝えねばならぬという行動に出て、それを忠相がどう裁いて、密偵にするのか、それは見たかった…。

　やっぱり、録画じゃダメか。こういうアクシデントもある…と思いました。
　が、しかし、放送時間に見ていたとしても、結局画面がモザイクで音もザザザで、わからなかったということでしょうね。

　雨、厚い雲、衛星からの電波だと厳しいのでしょうね。

豪風への応援もあった

　大相撲名古屋場所。

　稀勢の里が今場所一番の注目力士。
　初優勝なるか、横綱昇進なるか…。
　
　ということは、館内「稀勢の里コール」一緒になるのかと思ったら、
　「た・け・か・ぜ」コールもしっかりありました。
　
　稀勢の里が今からヒールにまわることはないと思うけれど、すべて自分への応援というよりはむしろ気が楽になるかも…。

　「立ち合いが合わなかったのは稀勢の里が緊張していたから」という舞の海さんの指摘もあったから、なるべくプレッシャーは少ない方がいいのでしょう。

燃費の出てないハイブリッド車

　昨日の折り込みチラシにスバルのものがありました。

　XVハイブリッドのデビューも。
　ところが、どうも燃費の数値が出てないようで。

　燃費のためのハイブリッドではなく、走りが楽しめるハイブリッドとは言ってたけれど、燃費を大きく書くのが最近の定番のようなものだから、けっこうビックリ。
　何度も探しました。
やっぱり見つからなくて、エコカー減税のことが出ているから、それでいいのかな。

　HPの諸元表を見ると、JC08モードでリッター20km。クラスを考えればいい数値ですが、最近はもっと上の車種が多いですね。
　
　価格の方はアイサイトをつけると、高価です。同じチラシのレガシィより高いです。

　新潟では「雪道はスバルの4WD」（今はAWD）という売れ方があったけれど、最近のスバル車だと、大きさと価格がちょっと縁遠さを作っていて、見かける頻度が下がっているのは事実。

　サイズも価格も手軽なスバルのAWD、あったらいいのに。

江本氏「コミッショナーになれますように」

　昨日のすぽると！、七夕の短冊づくり。

　江本氏が書いたのは、
　「コミッショナーになれますように」

　なるほど、そういうこともあるのか。

　プロ野球経験者、複数球団経験、特にセ・パ両方。
　解説者のキャリアと国会議員経験。
　あり得るかも……。

　画面に短冊が映ったあとに、
　「野球とは書いてない」とも言ってました。
　なるほど、確かに。

　一体どんな人がやればいいのだろう？と思ったけれど、やりたいと思っている人は案外多いのかも…。

延長戦ではなかった

　昨日の巨人・横浜戦。

　7回で2:2。
　経過も結構早くて、澤村と藤井の投げ合い。
　
　そのまま見ていると、他のことができなくなりそうで消しました。
　録画はしてありましたし。

　その録画、9時半を過ぎても続いていました。
　延長戦に入ったと思いました。
　引き分けになる？

　全然違ってました。
　9回で終わり。
　横浜の勝ち。

　西村が中村に危険球、退場。
　そのあと逆転されました。
　すぽると！でその結果を見て、録画を消してしまいました。

　負けた試合は見ないというのは、何だかずるい感じがするのだけれど、HDD容量と視聴時間を考えると、録画したのを全部残しておくわけにいきません。
　負けた時はごめんなさい。消させて下さいという、一つの基準的なものなのです。

騎手に「機種変更ですか？」はダメ

　昨日のウイニング競馬で、武豊騎手への取材がありました。
　
　ケータイの話題になって、年に3～4回はなくすと言ってました。
　たいてい戻ってくると。

　スマホへの切り替えも考えたけれど、説明を聞いたところで諦めて、二つ折りの携帯電話に買い替えたという話も。

　その時に、ショップに行って、
　「きしゅへんこうですか？」と聞かれると、嫌な感じでダメ！と。
　機種変更が騎手変更に聞こえるから。

　同じことで、「どのきしゅにしますか」も騎手を選ぶみたいでダメ。
　「ベテランがいい」と言えばいいの？とか。
　
　ジョークだとは思いますが、確かに騎手と機種、全く同じ音だから、ドキッとするかもしれません。

　また、最近の武豊騎手の本音かもしれないなぁと、そんな感じも持ちました。