店の名前が同じでも

　今日は長女たちとお昼を一緒に食べました。

　「とんかつ政ちゃん」のかつ丼。
　新潟の特徴とも言えるタレかつ丼。

　いつもは近くの「とんかつ政ちゃん姥ヶ山店」
　今日は本店のもの。

　違うのですね、これが。
　カツの厚さが違います。姥ヶ山店は薄いですが大きさはあります。
　たれの味も違います。姥ヶ山店の方が濃厚かな。
ご飯も違います。姥ヶ山店の方がかため。

　ということで、わが家の慣れというのもあるでしょうが、姥ヶ山店の方がいい！という感想。

　チェーン店ではないのですから、どこでも同じというわけでない、そこがいいのだとしても、ずいぶん違っていました。
　
　ネットで調べてみたら、名前は同じだけれど、母体となる会社は別。
　どうも兄弟で別々の会社を作っておられるようです。

　「創業当初の味」はどうなのか、私にはわかりません。
　新潟に引っ越してきた時から、姥ヶ山店の味に親しんだから、そっちがいいと思っているのかも。

巨人1:0中日、菅野7回無失点

　巨人が中日に3連勝。
　その前のカードが3連敗だったから、裏っ返しになりました。

　菅野が7回無失点。
　2奪三振、この頃奪三振が少ない感じ。
　球数85だから、打たせてとるパターンだったのか？
　山口→西村のリレー。

　ニッカンスポーツのスコア表を見たら、4回に1点。
　ボウカーに打点1がついていて、4回の打席は「右犠」となっているので、ライトへ犠牲フライということでしょう。

　今日はBS-TBSで中継があり、録画しておいたのであとからゆっくりと見ます。

西脇工が甲子園に！

　甲子園、兵庫県代表は西脇工！

　高校駅伝では強豪校として名を馳せていますが、甲子園は初出場。
　報徳学園は駅伝でも甲子園でも活躍してますが、今度は西脇工ですか。
　やりますね。

　地元ですし、応援も大きいと思います。
　
　注目の１校です！

音月桂の蹴り技

　「警部補矢部謙三２」の第2話で、華麗なる蹴りを魅せていた美人インターポール。

　音月桂さん。
　宝塚出身。なるほど。立ち姿もきれいなはず。
　真壁刀義を蹴り倒すんだから（実際にはやってないとは思うけど）。

　他のドラマにも出ているのか調べたら、
　「ST警視庁科学特捜班」に名前がありました。
　4月10日。日テレ系。
　録画してありました！　見ました。
　刑事役かと思ったら犯人役。
　蹴りは出ました。
　脚がきれい、上げた脚がきれい。姿勢がきれい。

　STのメンバーは、みな「○○恐怖症」という設定でした。
　対人恐怖症、先端恐怖症など。
　それが、妙に迫りくるものがあって、見入ってしまいました。

　録画した時は、どこに一番興味を持ったのか？　
たぶん、志田未来と芦名星の名前があったからではないかと思います。
　「信長のシェフ」に二人ともいて、恋敵みたいに。
　
　STでも、芦名星は「男根はどこ？」と聞くし…。「弾痕はどこ？」なんですが。
　志田未来は「ボク」という人。片づけられた環境にいられない人の役でした。

　矢部謙三２も、STも面白かったです。

ハクサンムーン（酒井学）→フォーエバーマーク（村田一誠）

　中央競馬の新潟開催。
　今日はアイビスサマーダッシュがありました。
　直線1000m。新潟でしか見られません。
　アイビス＝トキも新潟で。

　私が注目していたのは、フォーエバーマーク。
　人気はそれほどでもなかったけれど、村田一誠騎手。柏崎市出身。

　飛び出しよく先頭に。外ラチを目指す形でいい走り。
　そこで並びかけてきたのがハクサンムーン。一番人気だったと思います。

　強かったです。
　鞍上酒井学騎手と、実況の鈴木アナ（NST）。
　そうでした。ポイントはそこにもありましたね。

　そのまま2頭が他を離して54秒台のゴール。
　新潟県出身騎手のワンツー。

　たぶん、それで買った人はけっこういるんじゃないでしょうか。
　新潟dayでした。

1時間雨量が100mmを越える

　Yahoo!のニュースに大雨情報があって、かつてないほどの降りという表現も。

　気象庁のデータで山口県を見たら、
　観測地点　須佐で、
　10時から11時　107.0mm
　11時から12時　137.5mm

　かつてないほどの降りが2時間続いてます。

　被害がどうなのかは気象台のHPではわかりません。
　
　夜のニュースで確認します。

「ホテルローヤル」の紹介

　今朝のNHKラジオ第一で、
　「ホテルローヤル」の紹介がありました。

　「著者に聞きたい本のツボ」のコーナー。
　直木賞受賞と言うことで。
　桜木紫乃さんが話していました。

　途中から聞くことになったのですが、第5話とか第6話といった感じで、短編が集まった感じの構成なのでしょうか。

　どれかの話で、
　「体をつなぐことだけを考えている…」と言ったような。
　すごいと思いました。

　「手をつなぐ」というのは、ごく普通に使うし、行為自体も普通に行われると思います。

　「体をつなぐ」とさらっと言われて。どうイメージしましょ。
　つなぐんですね。特定の場所を意味しているわけですね。
　「ローヤルホテル」がラブホテルなんだから、当然そうなるのでしょうが。

　朝の時間帯で、さらっと言って、聞いているアナウンサーも特に反応なくて、そういう表現はいいのか…。

　文学だなぁと思いました。

映画「三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

　昨年11月11日に放送された映画、
　「三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

　大好きな「三銃士」の話なのに、ずっと見る機会がないままで…。
　何となく「それは違うんじゃないの…」というイメージだったから。

　見たら、面白かったです。
　「それは違うんじゃないの…」というのは、原作を何度も読んで、この映画がずいぶん離れているから。
　
　映画館のスクリーンで見たら、すごい迫力なんだと思います。
　22Vの液晶テレビで見てるのが申し訳ない感じで。

　登場人物は原作に出てくる有名なメンバー。
　ミレディが一番ポイントとも言えるんだけれど、ラストで生きてました。
　バッキンガム公と一緒にいて、続編ができると言うことでしょうか？

　プランシェの活躍場面があって、それは嬉しいです。
　従僕というのは、今では考えられないけど、あったのでしょうね、実際。　
　原作でも活躍してましたね。

　ルイ13世をあんなふうに「うつけ」というより「幼稚」な感じで描いていいのかなぁと思ったけれど、どうなのでしょう。
　日本では江戸時代の13代将軍家定が「うつけ」の状態で演じられることが多いと思うけど。大河ドラマ「篤姫」でも、そうでした（堺雅人が演じて）。
　
　一気に見たわけではないけれど、最初から最後までしっかりと見ていたから、やっぱり面白いんです。

　見て良かった、残しておいて良かったです、ほんとに。

遠藤は「遠藤」で

　大相撲の遠藤。
　
　北の富士さんは、来場所新入幕なら、
　「まずはしこ名を決めて…」と言ってましたが…。

　昨日のすぽると！では、
　「遠藤」のままでいくと。

　お客さんも「えんどう」と言ってくれるし、遠藤は遠藤なんだから…と。

　輪島が押し通したけれど、本名のままでいくのは、相撲協会はあまり嬉しくないと思うので、入幕はいいタイミングだと思うけれど。

　上位に進んでも本名だったケースでは、北尾と保志が印象に残ってます。
　北尾は双羽黒と変えて、どうもいろいろあって、結局ダメでした。
　保志は北勝海で、良かったけど。

　いずれにしても、まだ新入幕となるかどうか決まってないようですから、決まった時点で何か変化があるのかも。

真剣勝負せよ、変化球も投げよ

　これもすぽると！で江本氏が言ってたこと。

　オールスターゲームのピッチング。

　ストレートのみという投手が多かった。
　シーズン中も「ストレートで押す」のが持ち味の人はそれでいいとして、変化球をうまく使っている投手までもが、ストレートばっかりでは…。
　「もっと真剣勝負せよ」ということでした。

　三浦投手のスローカーブはたぶんその点では真剣勝負なんでしょうね。
　中田選手の空振り、大谷選手のピッチャーゴロ。
　藤浪投手のスローボールはどうでしょう？
特に具体例は出ませんでしたが。

　また、ホームランなしというのは、バッター側も真剣勝負してない？
　もちろん、狙っているバッターが多いんだけれど、狙っているから打てないとか。
　そのあたりも特に話は出ませんでした。

　むしろ、出場資格のような数値を出しておくべきと。


　江夏投手や江川投手のピッチングを例としてあげていました。
　「江夏や江川はあるけれど、江本はない…」なんて言っちゃってました。
　もちろん、江本氏もオールスターで投げてました。