女子選手のいる中学サッカー

　先日、中学校のサッカー部で女子選手が活躍しているという記事を読みました。
　三条市立下田中。
　以前は下田村立下田中でした。

　今週、中越地区大会があって、1回戦を突破。
　ベスト8になりました。

　なかなかやりますね。確か女子は3人いると書いてあったように思います。
　新潟県中体連のHPに結果が載っていました。

　三条市の大会を2位で通過した下田中。
　中越大会で優勝したのは三条4位の三条第四中。
　下田中は長岡3位の秋葉中に勝って、長岡7位の江陽中に敗れています。

　何だかサッカーというのは、勝ち負けを予想しがたい競技のような気がしてきました。

ヘッドホン・イヤホン禁止の大会

　JBMA（日本盲人マラソン協会）の大会案内が2枚。
　神宮外苑ロードレースとJBMA駅伝in長居

　神宮外苑のゲストランナーは、新谷仁美選手と那須川瑞穂選手。
　競歩の鈴木雄介選手と大利久美選手も。
　駅伝の方は中山竹通さん。

　視覚障害者だけでなく、一般ランナーも参加できます。

　特徴として感じるのは、
　『ヘッドホン・イヤホン等を使用しての競技参加は禁止です』
　と書かれていること。

　ファンランはダメというのではなく、音の情報はレースの安全上絶対的に必要だという意味だと思います。

　そうなると、他の大会でも視覚障害ランナーが伴走者と走っていることはあるし、走ることに集中した方がいいということになる？
　
　そういえば、スポーツジムのランニングマシーンにはテレビが付いていて、それを見ながら走っていると1時間くらいあっという間、という話を先日看護師ランナーの方から聞きました。
　道路を走るのとは全く違うけれど、ランニングが多様化しているのもまた事実。

プライバシーガラスでないと

　整形外科へリハビリ。
　雨降りで徒歩。

　今日は散歩の意識でゆるやかに。

　閉店してしまったスーパーの駐車場をショートカットに使わせてもらって、距離短縮。
　停まっていたホンダ・ライフがスモールランプつきっぱなし。
　中は…シートを倒して本を読んでいる方が。
　だって、全面無色透明ガラス、プライバシーガラスでないのです。
　だから、見えてしまいます。

　声をかけたら「さぼっているわけじゃないぞ」的な顔をされました。
　ライトがついたままと伝えたら、表情は和みませんでしたが、すぐに消されました。

　プライバシーガラスでないと、外からも中からもよく見えて、安全性ではこっちがいい！　昔はみんなこうだった！と思いました。

　でも、防犯を考えたら、車内が丸見えというのは、やっぱりまずいような気もしました。

　そして、もう一つの疑問。
　ライフは一番下のグレードでも、プライバシーガラスが標準装備。
　明らかに営業用（社名はいってたから）なのですが、レスオプションがあるのかな？
　不思議です。

左右両投げのアンパイヤ

　昨日の巨人・横浜戦を見ていたら、アンパイヤの方が左右両方で投げているのに気づきました。

　ピッチャーへの送球は左手だから、左利きなんだと思います。
　が、ボールボーイ（ボールガールだったかも）に渡す時、右手でトスしてました。

　また、ホームベース上を掃く時も、右手でやっていました。
　もちろん、ストライクコールは右手を挙げます。

　先日、「アスリートの魂」で藤浪投手が食事の時には左手で箸を持つようにしていると言って、その様子が映りました。
　上野由岐子選手がやっているのを聞いて、取り入れたと。
　陸上競技の朝原選手も左手食事してました。

　いずれも左右のバランスを整えるため。

　左利きの方は、右手を使う機会が多いと思います。
　そうせざるを得ない場面がけっこう出てくるから。

　スポーツの世界ではサウスポーが有利になること多いですが、案外、左右のバランスが良くなっている面もあるのかも。

上野由岐子51.3、高津臣吾59.6

　昨日のすぽると！、リアルヴィーナスのコーナーは握力！
　誰が女性でトップか！
　
　握力は意外に数値としてはどうってことないというか、握力勝負の競技は珍しいのかも。

　バスケットの藤吉選手がワンハンドでボールを扱えても、さほどの握力ではない。
　あるいは、ウエイトリフティングの八木かなえ選手もさほどでない。握り方が特別だから。

　昨日登場した中で、トップはソフトボール・上野由岐子選手。
　51.3kg
　男性の平均が47kg、女性が29kgと出ていたような記憶。
　さすがは上野選手と思いました。ただし、ボールを投げる時は指先が大事で、握力を意識することはないようでした。

　そして、なんとすぽると！クイズが、「高津辰吾さんの握力は？」
　答え（測ってみて）59.6kg

　現在、特別なトレーニングはされてないと思うのですが、それが男性と女性の違い？
　答えを発表してすぐ終わってしまうのですが、解説欲しかったなぁ。

　バドミントンやテニスのラケットを握ると、前腕部（手首から肘）の筋肉が使われる感じで、それが握力と関係するのかどうか。
　いろいろ知りたかったです。

大崎氏、早田氏の伴走

　視覚障害ランナーの高橋勇市氏。
　今年はリヨンで開催のIPC世界陸上競技選手権のマラソンに出場。

　伴走者は
　大崎栄、早田俊幸の両氏。

　お二人とも現役時代はトップ選手として活躍。
　世界大会の経験もあり。

　昨年のパラリンピックでもそうでしたが、世界大会に出場するランナーの伴走は、相当の実力が必要。
　同時に、トップランナーだった方が伴走を務めることは話題性もあると思います。

　オリンピック招致、「パラリンピック」も同時並列に言われることもありますが、最近はオリンピックオンリーが多いような気も。

　オリンピックだけでなく、パラリンピックも同時開催なんだというのを、もうちょっと強調して欲しいです。

今成の守備と打撃

　昨日、阪神の今成選手がホームランを打ちました。
　今季1号。

　すぽると！では、「キャッチャー登録だけれど、打撃を買われて」という話をしてました。

　巨人・阪神戦でもライトに入っていました。
　以前も、代打で出てきて「バッティングはすごくいいものを持っている」とどなたか解説者が話していたような記憶。

　ただ、巨人戦では、坂本のライトフライをスライディングキャッチで捕りきれず、その後「あ～とれなかった」の感じで返球が遅れました（と、解説あり）。
　次の試合では、決勝点となったボウカーの犠牲フライ。バックホームする時に1回転するみたいな動き。多少なりともロスがあったように思います。

　それらは練習も必要でしょうが、何より実戦経験なんだろうと思います。
　外野手転向があるの？　それとも外野も守れる捕手でいくのか。

　どのチームも捕手は大変そうです。

イタグレとの知恵比べ

　イタグレがフードボックスの蓋を開けて、フードを食べてしまったかも。
　一昨日のこと。

　ご用心で、昨日はじっくり観察＆防護策も。

　周囲に梅ジュースのビンや醤油のペットボトルを置いて、近づけないようにする。
　が、しかし、三女は軽くクリア。
　動かぬビンは放っておいて、ペットボトルをボンボンボンと倒してボックスに到達。

　結局、ガムテープで蓋が開かないようにしました。
　ストッパーの部分が壊れているのです。

　イタグレの知恵を見くびってはいけないなぁと。
　毎回ガムテープを貼ったりはがしたりというのも大変ですし、新しいのを買うのが賢明のようです。　

40位以下の6人→7人じゃない？

　「あまちゃん」は国民投票をするというプラン。

　40位以下の6人は解雇！
　一大事！のGMTメンバー。

　40位以下だと7人じゃありません？
　と考えてはいけないのかな。

　未満と以下の意味を考えれば、40位以下は40位から46位だけれど、数字がだんだん大きくなるから、例えば18歳未満と18歳以下の違いとは、話が別？
　
　46人中40位以内はビヨンド
　40位以下の6人は解雇。
と説明しているから誤解はないのでしょう。
　
　いずれにしてもGMTのメンバーは6人。その中で入るかどうかを競ったらかわいそう…、そんなことも思っていたら、
　ラストで「天野春子」の名前を聞いて、ふるえが止まらぬ荒巻さん。

　何があった、過去に。
　と、また、来週に引っ張られるわけです。

原監督のバッティング指導

　昨日の巨人、先発マスクは加藤。
　久しぶりです。
　実況でも「新潟での試合以来」と。
　同じ横浜戦。菅野とコンビを組んだ、エコスタジアムでの試合。
　新発田農出身の加藤ですから、地元での出場。そこに原監督の思いやりがあったかも…という見方も。

　昨日の試合でも、加藤の第1打席。ファールを打った場面だと思いますが、ベンチで「後傾が強いんだよな」という感じのバッティングフォームをして、指導を…。
　加藤が見えていたのかどうかはわかりません。

　実況の方は、他球場情報やセ・リーグの勝敗表について語っていて、加藤のバッティングについては何も触れず……。

　原監督は笑顔でしたし、1:1の場面で余裕があるというのもなんですが、加藤に任せた以上、加藤への期待も込めているのかな…などと思いました。