審判を味方につける方法

　昨日の巨人・阪神戦の解説で、桑田真澄氏は、
　「審判を味方につけるのも大切なこと」と言ってました。
昨日だと、宮國がストライクでも、スタンリッジがボールとなっている部分があるような言い方でした。

　「審判を味方につける方法」はあるんだと。
　話せば長くなる…と言ったら、「機会があったら」と言うことになりました。
　同じく解説の赤星氏が「前ふりだけあって、中味が聞けないと余計気になる…」と。

　宮國投手あるいは實松捕手が何か特別な方法をとったのかどうかはわかりません。

　私が、中学野球を見ていた時、先輩監督に教えてもらったのは、
　「審判の方は、日曜なら休日返上、平日なら仕事を休んで来て下さる。だから、絶対感謝の気持ちを忘れぬように」と、それが一番大事。
　それでも、例えば絶対ストライクと思ったのが「ボール」とコールされたら、不満を表すのではなく、
　「今のは高さですか、コースですか。そう聞いてみなさい」と言われました。

　プロの世界では、そんな段階のことではないのかもしれませんし、そもそもプロの審判の方々は、そうそうミスをするとも思えません。

　桑田氏は何を言いたかったのか…。赤星氏でなくても、気になるところです。

写した人にしかわからないこと

　パソコンの壁紙に、関川マラソンの写真を設定。

　マラソン大会と言うより、風景写真の感じ。
　妻が写したもの。
　私も写ってはいますが、とても小さいです。黄色のウエアが私。

　がしかし、じっと写真を見ていた妻の一言は、
　「みらいちゃんも写ってる」
　知人のお嬢さんです。

　なぜわかるのか？
　自分で写したから、その時の情景がわかっているから。

　ならば、デジカメの元データを拡大してみたら……、わかります！

（人物の部分を切り出しただけです。320×240ドット）
　着ぐるみパパと一緒に写ってます！


　刑事ドラマで、画像の一部を拡大して人物を確定するシーンありますが、そんな感じも。
　フィルムカメラも解像度としてはこれくらいあるでしょうが、こういう拡大は個人レベルではできないと思います。
　デジカメのすごいところです！

フルマラソンから埋まる

　新潟シティマラソン、フルマラソンはエントリー終了。

　大会HPを見ると、
　「3日までのエントリー」が有効。
　
　それ以降の方は、ハーフか10kmにして再度申し込んで、と書いてありました。

　7月1日午前9時スタートですから、3日間で埋まりましたか。
　1日はランネットが混んでいて、新潟シティマラソン以外の大会エントリーもあったようですが、「早く早く」と思った方は、焦ったかも。

　私は、エントリーしないのですが、来年以降、もしエントリーするなら当日スタンバイするのはもちろん、他の大会のエントリー開始日も要チェックだと思いました。

　定員はフルが3500人、ハーフも3500人、10kmが3000人。
　合計10000人を一斉にスタートさせて、その人波で萬代橋を渡らせるという、そういう設定のようです。

ピッチャーに専念して超一流を

　昨日の巨人・阪神戦で解説をしていた桑田真澄氏。

　他球場情報で、大谷選手先発の話が出て、コメントを求められて、
　「ピッチャーに専念して超一流を目指して欲しい」と。
　
　「今のままでは両方とも普通で終わってしまう」

　そういう解説者の方、多いです。
　納得できる話。

　昨日の放送は8:54でおしまい。
　巨人戦も途中でしたし、日ハム戦も途中。
　大谷投手が2勝目を上げたのは、わからないで放送終了。

　これで、先発日が火曜→水曜→木曜と、中7日で3試合登板。通常の中6日とはローテーションが合わないにしても、これから中6日にできるかも。

　野手出場が減るかもしれないけれど、交流戦終了後からの二刀流はきちんとしたリズムになってきました。
　さすがにこれだけやったら「普通」と言えないように思えてきました。
　高卒ルーキーで先発するのはやっぱりすごく大変なはず。同じく野手スタメンも。
　どちらも「普通」ではないですね。

　中6日で先発。その間に2～3試合は野手スタメン。
　それができたら「普通」をはるかに凌駕するような気がするけれど、果たしてどうなるか。

マシソン、今年も160km/h

　昨日の巨人・阪神戦で、
　マシソンが160km/hを投げていました。

　その一球はボールで四球となったのですが、その他も150km/h越えがほとんど。
　
　昨年も、この時期に160km/hを出して、
　「暑い時の方が状態いいから、もっと出る」と言ったのに、故障だったかで戦線離脱。

　今年は、現在の調子をキープして、勝利に貢献＆160km/h越え見せて欲しいです。

誕生月クーポン

　MIZUNOのメールマガジンに、誕生月クーポンがついていました。

　今月中の買い物、1回限り10,500円以上で15%off。
　けっこう大きな割引です。
　額が大きくなるほど、割引金額も大きくなります。
　だから、ついあれもこれも…と言いたいところですが、そういう余裕がないので、あえて商品ページを見ないのです。

　他のネットショップからも、誕生月サービスの案内がありました。
　どうしてわかるの？という疑問はないです。
　登録した時点で、生年月日は入力したはずだから。

　でも、買い物をするときでなくても、
　「これ欲しい」と思える商品がページの左右あるいは上下に出てくること、けっこうあります。
　たいていは、自分がチェックしたことのある商品（ランニング関係が多いです）。
　
　そういうのも全部蓄積されてるのか…と思うと、便利なのか、記録されすぎてやっかいなのか、複雑な思いもあります。

期待の新人女優だったとしても

　映画「コント55号と水前寺清子のワンツーパンチ　三百六十五歩のマーチ」を見ていて、主だったメンバーは、その後も活躍されていて、
　「若かったなぁ」という部分もあれば、「あんまり変わらず」の部分もありました。

　ちょっとマドンナ的な女性がいて、「３人家族」に出ていた女優さんのように思いました。
　はじめに戻って名前を確認したら、
　「川口恵子（新人）」と書いてありました。

　「３人家族」を調べてみた、やはり「川口恵子」とありました。
　同じですね。

　映画の方が昭和44年、ドラマも昭和43年から44年。同じ時期。
　ということは、きっと期待の新人だったのではないでしょうか。

　wikipediaでは「川口恵子」の文字が赤で、項目なしということ。
　だから、長く続けたというのはないのでしょうね。

　現在でも同じことでしょうが、芸能活動を長く続けるというのは大変なことなんだろうと思いました。

1点の重み

　昨日の巨人・阪神戦。

　1:0で巨人の勝ち。
　ボウカーの犠牲フライで1点。
　
　野村弘樹氏は「1点をもぎ取りにいったのが巨人の強さ」と言ってました。

　火曜日の試合も3:2。1点差。
　決勝点は押し出し。

　ほんのちょっとした部分で、得点になったりならなかったり。
　阪神がグッと接近してきて、あぶないかと思っていたら、ゲーム差が4.5に開きました。

　今日は東京ドームで横浜戦。
　予告先発は内海とコーコラン。
　コーコラン投手は新入団としか出ていないので（NPBの選手欄）、わかりませんね。
　初対戦は攻略が大変らしいですが、連勝を今日も続けて欲しいです。

ワコールの男性用下着

　昨日のFNNニュースジャパンで、新しい分野の市場開拓というのでしょうが、
　「逆転の発想」といういくつかが出ていました。

　JINS…メガネがいらない人のメガネ（ブルーライトをカットする）。
　ワコール…胸を小さく見せるブラ（洋服とのマッチングのため）。
　ワコール…男性用下着。

　どれも今までの考え方とは逆で、新規ユーザーが開拓できると。
　ワコールの男性用下着の時には、女性の方が手にとってコメントしてました。
　「涼しそうでいいですね」ふんどしのようなデザインというので。

　ふんどしがどれくらい涼しいかわかりませんが、風を切るのは「涼」で気持ちいいと思います。
　ランパンで走っている時がそれに近いかも…。
　
　それにしても、男性の下着を女性が手にしていて、ちっとも不思議じゃないというか、実際に買い求める機会は多いと思います。　
　逆転の発想といっても、男性が女性用下着を手にして品定めというのは、相当気をつけないと、誤解されそう。
　仮に、プレゼントに使うとしても、女性の店員さんに頼むのだろうなと想像。

　大島由香里アナもちっとも不自然感なく話してましたが、それも逆だと大変だろうなぁと思います。

　妙なところに感心しました。ワコール製品だから高めなんだろうな…価格。

あばずれの食いもんだよ

　「あまちゃん」ではいろいろ驚かされたり、感心させられたりするのですが、
　ナポリタンが「あばずれの食いもん」だというのは、知りませんでした。

　ほんとかどうかはわからないけれど…。

　そもそもあばずれとは何か？
　ユイちゃんがあばずれ？　不良のこととはちょっと違う感じ。

　場違いかもしれないけれど、広辞苑に登場してもらって、調べてみたら、
　『わるく人ずれしてあつかましい者。すれっからし。現在は多く女にいう』
　と書いてありました。

　ユイちゃん18歳、あばずれには若すぎる…。
　でも、「あばずれセブンティーン」という歌がありました。甲斐よしひろが歌ってた。なんと、作詞作曲は浜田省吾。
　18歳ならあばずれと言われてもいいのか。

　ナポリタンに失礼な感じもしたのですが、アキが連日お寿司で、そことの対比があるか。

　今日は話がユイちゃん中心で、起承転結の「転」で、明日が今週分の「結」になるのかな。
　ラストで、コマネチポーズのようなゲームをしていて、元気が出てきたみたいだから。