中古パソコンのOS

　折り込みチラシに中古パソコンが出ていました。

　デスクトップで1万円を切っているものもあります。
　性能的にも問題ないように思いますが、OSはXP。
　サポートを考えると、使い続けるのは問題あり。
　ならば、8にアップグレードすればいいかと言ったら、メモリやHDD容量が足らない感じ。

　ということは、チラシに出ている中古パソコンを購入する人は、どういう人なのでしょう？

　ワープロソフト専用、あるいは表計算ソフト専用で入力マシンに使う、ネットにはつながない、そういうビジネス用途があるのかな？
　それとも、まだまだXPが使えるさという見通しがある？

　自動車だったら、よっぽど古いものでも、整備さえすれば走れますが、パソコンはハード的に全く問題なく動きますよ、といっても、OSやソフトが対応してなくて使えません、という、何だかもったいない話のようにも思います。

非通知発信したのか…

　今日の再放送の「相棒」で、
　小野田官房長が第一発見者になるという設定。

　ただし、匿名で通報したから誰だかわからない。
　状況からして、ケータイで通報したんだから、番号がわかるんじゃないの…と、割と真面目に考えてしまいました。

　でも、10年も前なら、まだ公衆電話がたくさんあったのか。
　それなら、場所がわかっても通報者の特定はできないなぁ。

　だけど、ケータイで非通知というのもあったような気がしました。
　どうするのかな？
　
　184を頭に付けて発信する。
　自分のケータイを見たら「特番付加」という機能で、184と186が選べるようになっていました。
　
　そうすると、小野田官房長がケータイで通報しても、非通知にすれば特定されないという、そういうドラマの設定でもいいんですね。

　ケータイからかけると、常に番号が表示されるように思っていました。

最小限の音声上の処理

　6月30日（土）に、BSプレミアムで映画
　「コント55号と水前寺清子のワンツーパンチ　三百六十五歩のマーチ」がありました。
　　
　昭和44年の作品。
　始まる前に、問題となる部分があるとしても、当時の作成を尊重してそのまま放送……みたいな、断り書きが出ました。

　ところが、途中で音声カットがありました。
　おそらく「聾唖者」のことを、言った言葉だと思います。

　そのまま流すんじゃないの？　と思って、冒頭を見直しました。

　「最小限の音声上の処理」という文字がありました。
　なるほど、今は放送禁止になっている部分は消すのですね。

　昭和44年はどういう扱いだったのでしょう？
　映画は、特に関係ないのかな？
　あるいは今と基準が違っていたのか。

　音声が消えると、やっぱりその部分が不自然であるのも確か。

　なかなか難しい問題です。

染谷将太の子役時代

　今日UXで再放送の「相棒」Season1の第5話。

　テレビ欄に「美保純」とあって、「あまちゃん」に出ているのとどれくらい違うか…と思って、見ました。

　あんまり違ってないかも。もう10年ちょっと前なのに…。
　さすが…。

　小学校の教師役。
　同僚の男性教諭に襲われて…という役どころ。

　ポイントは小学生。ものすごく早熟。大人真っ青の賢さ。
　淡々と表情一つ変えずに、ズバズバと切り込む。
　エンディングで、染谷将太（子役）と出ました。

　なるほど、ここに出ていたのですね。
　映画やドラマで大活躍。
　週刊朝日の表紙でも見た記憶あり。

　再放送を見ることで、いろんなことがわかるものです。

右京さんの年の差Car散歩

　昨日のBSフジCar散歩に、
　浅見れいなさん登場。

　30歳になりましたという紹介。
　片山右京さんと20歳の差。
　「何を話せばいいのかなぁ」という出だし。
　
　でも、いい感じでした。

　浅見れいなさんは「警視庁捜査一課9係」で、警察上部のお偉いさんを父に持つ、目一杯わがまま娘を演じていて、それが好きでした。
　その時、フェアレディZに乗っていました。
　車の運転は好き、といってたから、撮影も自分で運転されてたのかも。

　BMWのセダン。
　両者の間隔が適度にあるのがいいですね。運転席・助手席密着状態だと、緊張しちゃうかも。

　浅見れいなさんは、クルマから降りた時、ドアをていねいに閉めていました。
　それってすごく大事なことで、後ろ手でバスンと閉めてもいいんだけれど、ていねいな方がクルマにも優しいと思います。

　年の差婚が話題になったこともありますがCar散歩やドライブするのに、20歳の年齢差は関係ないというか、世代の違いをうまく楽しめるように感じました。

ソフトバンクのきれいな青

　昨日のソフトバンク・日本ハム戦。

　ソフトバンクのユニフォームがきれいでした！
　特別色。

　輝くような青。
　相手チームはまぶしくないのか…なんて思ったほど。

　がしかし、気になるのは画面の色。
　青じゃなくて紫かもという思い。

　時々、女子アナの方が「今日はオレンジで」と言ってるのに、赤でしょうということもあります。

　調べてみたら、
　「ガッツパープル」
パソコン画面で見ると紫！　完全にパープル。

　液晶画面になって、くっきり感。特に文字。しかし色はちょっと。
　ブラウン管テレビも使っているのですが、色味は断然いいです。

　液晶もセッティングをすればいいのでしょうが、よくわかりません。

　何事も「実物をみればそれが一番」なんでしょうが、そうもいかないことばかり。
　テレビで見た色は要注意と思った方がよさそう。

女子7人制ラグビー

　昨日のすぽると！で、女子7人制ラグビーの特集がありました。

　追手門学院大の選手。

　大学のチームは、
　日体大、立正大、流通経済大、九産大、流通科学大、追手門学院大くらいしかないと紹介されました。

　ラグビーは15人制であって、あくまでフィフティーンだ！という思いもあったのですが、女子で15人制をやるのは、はるかに困難だろうと思いました。

　ラグビーはボールを持って、好きなだけ走れる。
　それはすごい魅力。
　走るのが速いだけなら、スプリンター体形でもいいんだけれど、タックル等のこともあって、たくましい選手がグイグイ走る。それがいいですね。
　
　といっても、競技人口は少ない。
　強化するというのは、そもそも競技人口を増やすこと。
　大変なことだと思いますが、昨日紹介された二人はもちろん、たくさんの選手に輝いて欲しいです。

「私は相手を怒らせる？」

　昨日、長女が妻に電話をかけてきました。

　引越の相談だったようです。
　あれこれ話しているうちに、時に険しい言葉も聞かれて……。

　電話を終えた妻は、
　「もう、すぐ怒るんだから」と。

　「こないだ夢子さんと話した時も同じこと言ってた」と私。夢子さんは妻の妹です（夢子は愛称）。

　二人は似てるのか…という反応を予想したのですが、そうではなかったです。
　「私は相手を怒らせるのか？」

　思わず、
　「そう、そう」と言いそうになりましたが、グッと飲み込みました。

　気づいていたのか…。
　けっこうそれはあると思います。

　他人事ではないですが。
　相手が怒るというのは、怒らせてしまっている可能性もある。
　気をつけないといけません。

スポーツ新聞ならではの記事

　床屋さんに行って、待ち時間にスポーツ新聞を見ました。

　県内版で高校野球の特集がありました。
　日本文理。

　今年も本命なのかな？
　それともシリーズになっていて、今日がたまたま新潟地区、ピックアップが日本文理ということだったのか。

　県外から来ている選手がけっこういます。
　柏崎東からも。
　準優勝した時に、中村キャプテンとショート高橋（その後捕手）。
　昨年までは吉野投手がいました。
　
　バッテリーは直江津になっていて、上越地区からの選手も多いです。

　その他の新潟地区を見ると、当然のことながら「学校近くの中学出身者」が多いです。

　地元密着の最たるものと思える高校野球・甲子園。
　だけど、出身地を考えると、微妙なところはあります。
　出身地ではなく、現在所属して練習している場所を考えれば「地元密着」なのでしょうが。

　読んだのはたぶんスポーツニッポンだったと思います。
　系列としては毎日新聞。夏の選手権は朝日新聞社主催。スポーツ新聞だと日刊スポーツ。そちらもきっと詳しい紹介があるのだと思います。

大女優vs付き人

　「あまちゃん」
　アキはものすごく成長or変化したのだと思います。

　大女優鈴鹿ひろ美に対して、ずけずけとものを言う。思ったことをそのまま言う。
　見ているものがそう感じるだけでなく、種市先輩も、
　「ため口だったぞ」と言ってたから、ドラマ上そうなっているのですね。

　万事控えめ、と言う最初の頃を思えばすごい変化。

　それがドラマのメインストリームなのかもしれません。
　鈴鹿ひろ美（薬師丸ひろ子）が、特別な存在という感じはするけれど。楽しみすぎというか。

　薬師丸ひろ子さんと小泉今日子さんは、生まれ年で2年、学年だと1年しか違わないけれど、「あまちゃん」の中では、まだ若いお母さんと大女優にして実はおばさんなんだという、そんな設定なのかな。

　「潮騒のメモリー」は架空として、「セーラ服と機関銃」の時の薬師丸ひろ子、あるいは「探偵物語」の時の薬師丸ひろ子、良かったですね。
　そういうシーンを出して欲しいけれど「著作権の関係で」絶対無理ですね。