王位戦、羽生三冠先勝

　将棋の王位戦。
　羽生三冠が先勝。

　挑戦者は行方尚志八段。
　七番勝負ですから、まだまだ先は長いです。
　
　羽生三冠は、タイトル戦が続いている感じです。
　三冠でもこれだけ頻繁にあるのだから、七冠の時は、どれくらい過密日程だったのか…。
　
　行方尚志八段は、タイトル戦初登場。
　2局目以降も楽しみです。

内側に開く玄関ドア

　BS11で「二人の世界」を放送しています。
　1970年から1971年に放送されたドラマ。
　竹脇無我、栗原小巻コンビ。

　麗子（栗原小巻）の父は、小さな会社の重役。一軒家に住んでいます。
　その頃の高級住宅というか、洋風の家。
　食事もテーブル。朝はトースト。
　もう東京では普通の暮らしだったのかもしれませんが…。
　
　今と違っているのは玄関のドア。
　内側に開くのです。たぶん、今はほとんどないと思います。

　その方が家に入りやすいです。客も招き入れやすいです。
　確か、アメリカでは内側に開く家が今でも多いのでは？

　ドアが入り込む分、玄関スペースが狭くなるというのと、防犯を考えると、入りやすいというのは欠点となるのでしょう。

　それ以前は玄関が引き戸というのが普通だったはず。

　初代チェリーが使われていたので、時代としては1970年そのものなんだと思います（初代チェリーは1970年～1974年）。

　1970年（昭和45年）頃は、今と防犯意識が違っていたのかも。
　他にも古いドラマや映画を見た時に、玄関をよく見ようと思います。

10勝10敗では意味がない

　先日、水野雄仁氏が野球解説の中で言ってたこと。

　いい時はいい、悪い時は悪い。
　それではダメ。悪い時にも悪いなりのまとめ方が必要。負けない工夫ということでしょうか。

　だから10勝10敗ではあまり意味がない。
　貯金ができていないわけですから。

　澤村のことかと思いました（その日は宮國が先発）。
　特に誰とは言いませんでしたし、巨人というくくりでもなく、一般論として話してましたが。

　澤村は明日の予告先発。
　山本昌との対戦。

　入団から11勝11敗、10勝10敗とミスター5割状態。
　今年は4勝5敗。

　明日勝ってまずは5割に戻せるか。
　
　（今日は内海が打たれて、5:0とリードされ、苦しい展開なのです）

幕内下位の微妙な位置付け

　大相撲名古屋場所。
　蒼国来が3勝目。

　2年半のブランクを考えたら、勝ち星なしでも15日間つとめあげたらすごいこと、そう思って見ていたのに。
　これで3勝3敗の五分。

　どの解説者の話を聞いても、身体が元に戻っているわけでない、馬力はまだ足りない、相撲勘はどうか…、そういう話が出るのに。

　幕内下位は、これから上位を目指していく力士もいれば、落ちてきて十両に陥落したらどうしよう…という力士が混ざっていて、微妙な位置なんだと思いました。

　もっとも、それだけに一つの勝ち負けがすごく重要で、八百長が起きる要因ともなった、そんな話ではありました。

　終盤は、十両上位で星の上がっている力士と対戦する可能性が高いから、早めに白星先行に持ち込めば勝ち越しもあり得るかも。それは相当すごいことだと思います。

サンバーバンなんだけど

　宅配牛乳の配達日。

　玄関で受け取って、何だか車がきれいだなぁと思ったら、新車。
六連星（むつらぼし）のマーク。スバルだ！

　なんだけれど、ダイハツ製ですからね。
　サンバーバンで、名前はスバル製の時と同じでも、中味はダイハツ。

　しかたのないことですが、スバル製のサンバーはRRだったから、エンジン音が後ろから聞こえるんです。

　いつかスバル製の軽が復活することないかなぁ。

暑さの感じ方

　薬を飲んだ翌日は、暑さをそれほど感じない。

　そんなことがあるのかな？
　暑くないというのではなく、暑くても元気でいられる、不快感が少ないという状態。

　寝ている時にも、寝苦しさが少ないのです。
　
　気持ちの問題もあるかもしれないけれど、もしかしたら自律神経の働きに何か影響が（プラスの）あるのかなとも思います。

　それが、薬ではなくて、他の要素で同じ効果が得られるなら薬が入らないと言うことになるけれど、わからないです。

　走りにでると、暑さはそれほど気にならない…、それが共通項のようにも思えるけれど、そっちは気持ちかな？

　４日に１回のことですが…。

情報を漏らさない

　週刊朝日に安藤美姫さんの記事がありました。

　出産のことについて。

　テレビ朝日がインタビューを放送したこともあってのことだと思います。
　10問10答の構成で、2問目が、
　『どうして、妊娠・出産を隠し通せたか？』
　これは本当に不思議なことです。

　『安藤を大切に思う人たちが守っていた』
　それで、隠し通せるのですね。
　漏れないんですね。

　外部が気づく可能性はあったようです。
　昨年10月にGPシリーズの出場をドタキャンした。
　これが時期的には妊娠発覚の時期と重なるのではないかと。

　でも、そういうふうに思われることはなかったわけですね。
　
　今回のことは、人気競技のトップ選手とはいえ、個人的なこと。公にしたくないというのは、あっていいとは思います。

　だけど、公表せねばならないことだとしても「隠し通せる」事例がきっとあれこれあるんだろうな、そうも思いました。

厳しい言葉に耐える力

　「あまちゃん」の投票結果は、すんなり落ち着くわけでなく、
　恋愛発覚でやめたアユミさん。
　下の方に落ちたからとフェードアウトした人。

　だから、アキも40位に繰り上がって解雇ではなくなりました。
　主人公なんだから、そうなる…という甘い話ではなさそう。
　
　荒巻さんは、
　「君を必要とする人間はここにはいない」とビシッと言いました。

　今どきならパワハラに属する物言いでは？。ドラマはまだ2009年だから…。

　最近はいろいろなハラスメントが話題になっていて、厳しい言葉は使いにくいかも。
　それだけに、言われちゃったらグサッときて、ダメージ大きくて立ち直れない、そういうことも起こりやすいかも。

　厳しい言葉に耐える力も必要なんだよ、それを教えている？
　そうではなくて、たぶん荒巻さんが天野春子さんに何か特別な思い出があって、アキに対する発言なんだと思いますが。

　ウニとカッパをトレードしてくれる、喜屋武ちゃんのように優しい子もいるしね。

250km/hの助手席

　一昨日のBSフジ「Car散歩」は競泳の田中雅美さん。
　大部分は楽しいデート気分なのですが、サーキット全開走行はさすがに汗をかいていたようです。
　フジスピードウエイ。

　ストレートエンドでは250km/hに達してました。
　片山右京さんは平然と。
　220km/h、230km/h……と普通に伝えて、250km/hまで。

　右京さんが運転していて、クローズドのサーキットですから、危ない感じはないでしょうが、それでも前後のGや横向きのGに、「首が疲れた」と田中雅美さん。

　車はBMW。ターボだと思います。

　高速道路を御殿場に向かう時には、左側の車線を安全運転。追い越していく車がたくさん。
　サーキット走行と一般走行は全く別ですね、当然でしょうが。

　右京さんは、車だけでなくバイク（自転車）や、アウトドア関連いろいろやっておられるようですが、やっぱり車の運転が似合っている、それは大いに感じます。

1位原俊介、2位仁志敏久

　昨日のすぽると！クイズで、仁志敏久氏のドラフト2位の時、
　1位は誰だったか？

　1995年。上原はいつだったか？　その辺？

　正解は原俊介捕手。

　巨人の1位記入は福留孝介。抽選で外れ。
　原捕手も中日と競合。抽選で巨人に。中日は荒木。
　変だぞ、福留は中日だ。

　その時は近鉄が抽選で交渉権を得て、でも、福留は入団せず社会人に。なるほど。

　仁志選手は逆指名だけれど、2位なんですね。
　確かに、以前ドラフト当日のことを聞かれて「逆指名だったから、ドキドキするようなことはなかった」と言ってました。

　入団後の活躍を考えれば、仁志選手が1位でないのは不思議な感じもしますが、捕手というのはそれだけ確保したいポジションなんだというのも感じます。