「大阪オリンピック招致」がキーのドラマ

　今日のBSN特選！ドラマアンコールは、
　「税務調査官窓際太郎シリーズ」

　2001年の作品でした。

　事件の鍵となったのが、
　「大阪オリンピック招致」
　それありましたね。

　2008年のオリンピックを招致しよう。
　決定したのが2001年7月。北京に決まったのです。

　現在進行中の2020年オリンピック招致。
　「何で東京ばっかり」という声も聞きます。

　大阪も名古屋も招致活動ありましたからね。
　「やっぱり東京か…」というのも、悔しいものがあるかも。

　大阪オリンピックが開催されれば、新たな開発があって儲かる話が出てくる……、そこに悪徳な人々が群がっていたわけです。

　それにしても、大阪や名古屋でオリンピックがやれていたら、東京への集中度が腰は違っていたのかなぁ…そんなことも思いました。

　ドラマは面白かったです。

病院のコンピューターがダウンすると

　新潟大学医歯学総合病院でコンピューターのシステムトラブルがあったと地元紙に出ていました。
　23日のこと。

　診察予約等のシステムで、当然外来患者に影響があったと。
　患者を番号で呼ぶというのを批判した方が話題になりましたが、同じように受付番号が出てくるシステム。
　それがないと、とても困るのでしょうね。

　私が通院している整形外科でも、以前診察時に使っているパソコンがおかしくなって、管理会社に電話をしている場面がありました。
　「謝ってもらってもパソコンは直らないから、すぐ来てよ。直すか代わりのパソコンを用意してもらわないと診察にならないよ」と言ってました。

　今は、コンピューターがごく当たり前に使われて、正常に動いている時は便利かもしれませんが、ひとたびエラーあるいはトラブルになると、自分たちではどうにもならない…そんな感じに。

直江津中学校、直江津中等教育学校

　新潟県の高校野球。
　決勝に進んだ日本文理のバッテリー2年生コンビ。
　出身中が二人とも直江津。

　直江津は「直江津中等教育学校」で中高一貫教育では？
　もしかして、3年次終わって時点で転校というのがあるの？
　ちょっと不思議でした。

　全然、違ってました。

　直江津中学校あります。
　直江津中等教育学校と距離的には近いです。

　そういうことだったのですね。

　県内のこととは言え、知らないことはたくさんあります。

追い込んだ練習はきつい！

　21日BS1で放送された、
　「為末大が読み解く！勝利のセオリー」

　第一生命女子陸上競技部監督の山下佐知子さん。

　練習風景が映ったけれど、追い込んだ練習を見ただけで、そのきつさが伝わってきて、　
　「やっぱり、長距離走は厳しい」というのを感じました。

　今、言われているマラソンブームというのは、どちらかといったら「ファンラン」なのかもしれません。

　でも、市民ランナーでも追い込んだ練習している人いると思います。
　私はレースが一番追い込む走りで、練習の時はなかなかそこまで追い込めません。
　もちろん、年齢を考えれば、追い込まない方がいいかもしれませんが。

　一番厳しいand鋭いと思ったのは、
　「声を出しているのはアピール」というポイント。
　「こんなに苦しんでいるよ、頑張っているよ」と周りに訴えたい。
　実は身体の限界はもっと先にあるのに…と。
　満枝まどか選手。
　5000mで15分49秒の記録を持っているのだから、十分力は発揮しているように思うのですが、もっと上を目指せる！と監督から見ればわかるのですね。

　「マラソンは楽しいんですよ」というのも事実なんだけれど、
　「マラソンは苦しいです」というのも事実。
　
　マラソンブームとはちょっと別の世界を感じました。

人の流れは万代口

　通院の帰り、雨は降りそうだけれど、降っていませんでした。

　歩いて帰ることにして、いつも通る最短コースではなく、バス路線沿い。
　万一雨が降ってきたら、バスに乗ろう。土砂降りだったらタクシーに乗ろう、という計画。

　幸い、傘を広げることなく家に着きました。
　1時間10分。

　古町は寂しげな通りになっているのですが（開店前の時間帯ではあるけれど）、それでも人通りがあります。
　萬代橋を渡り、駅を目指している時も人の流れがありました。
　それが駅の通路を経て、南口に出ると、人の流れがなくなります。

　車の流れで考えると、南口の方に流れが移っているように感じますが、人の流れは万代口側なんだと、はっきり感じました。
　
　イメージではなく、実際に行ってみないとわからないことたくさんありそうです。

大脳皮質と大脳辺縁系

　定期通院の際に出てきた話。

　大脳皮質と大脳辺縁系。
　何となくわかるけれど、短時間の中にそんなことが出てきても、なかなかついていけないというのが正直なところ。
　何となくわかって相づち打っている……。
　
　薬をやめましょう。　
　いつやめるかって？　今でしょ。
　う～ん、私は「今でしょ」のCMわからないのです。
　他の人が使っているのは見聞きするけれど。
　そんなネタ的な話しでは…。
　
　結局、処方する数はそのままで、次の通院までの期間を延ばす。
　間を空けるしかないということになりました。

　薬を飲んでいると自尊心を失うというのもありました。
　それも難しかった……。

知らぬが仏

　「あまちゃん」で、鈴鹿ひろ美がアキに昔の話を自慢そうに。

　荒巻さんと恋愛関係？
　それが今の「恋愛御法度」につながってる？

　「潮騒のメモリー」の大ヒットが荒巻さんを出世させた。
　それはきっとそうなんだろうけれど、「潮騒のメモリー」を歌ったのは天野春子。
　しかし、鈴鹿ひろ美は「自分が歌った」と思っているわけで、まさに「知らぬが仏」状態。

　秘密が保たれているから、「知らぬが仏」なんだけれど、実は周りはみんな知っていて、知らぬは自分だけとなったら、「裸の王様」状態ですよ。

　アキの気持ちは相当揺れてたみたいです。
　普通、言っちゃいますよ。
　「歌っていたのは私の母です！」
　
　言っちゃうのかな？

高校野球決勝、明日に順延

　新潟県の高校野球。今日が決勝。

　先ほどから雨が降り出して、人工芝のハードオフエコスタジアムだとしても、降り続く雨だと厳しいかと思いました。

　新潟県高野連のHPを見たら、
　10:10の記事で、
　「今後荒天を考慮し、明日に順延」と出ていました。

　割と早い決定だと思いましたが、選手のみならず、応援等あるいはテレビラジオ中継等もあるから、早い決定だったのかも。

　準決勝から中1日となると、ピッチャーの疲労度の面で、どちらかに有利になるでしょうか？
　どちらも昨日投げたピッチャーがエースだとすれば、1日の休養がとれて、平等かな。
　
　明日も天気予報には雨マークが入っているから、明日なら大丈夫と言えないところが、調整の難しさになるかもしれません。