イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

大崎氏、早田氏の伴走

2013-07-06 11:27:02 | 陸上競技・ランニング
 視覚障害ランナーの高橋勇市氏。
 今年はリヨンで開催のIPC世界陸上競技選手権のマラソンに出場。

 伴走者は
 大崎栄、早田俊幸の両氏。

 お二人とも現役時代はトップ選手として活躍。
 世界大会の経験もあり。

 昨年のパラリンピックでもそうでしたが、世界大会に出場するランナーの伴走は、相当の実力が必要。
 同時に、トップランナーだった方が伴走を務めることは話題性もあると思います。

 オリンピック招致、「パラリンピック」も同時並列に言われることもありますが、最近はオリンピックオンリーが多いような気も。

 オリンピックだけでなく、パラリンピックも同時開催なんだというのを、もうちょっと強調して欲しいです。


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4 コメント

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大崎栄さんと早田俊幸さん (マラソン応援隊)
2013-07-07 00:05:50
 確かこの二人、同じハーフマラソンの大会で同タイムだったので、二人揃って日本記録保持者になった事があったと思います。
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コメントありがとうございます (戌年男)
2013-07-07 08:36:24
>マラソン応援隊さん

 コメントどうもありがとうございます。

 ありましたね。東京シティハーフマラソン。
 いろんなところでつながりがあるものですね。

 東京シティハーフマラソンは、テレビ放送もあって、なかなかいい大会だと思っていましたが、下りコースでIAAFの公認がとれなくなって、お二人の記録は現在はランキングしてません。
 千葉真子さんも1時間6分台の記録を出したのに、現在はランキングされてません。

 みんなもったいないけど、しかたないですね。
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「レースの順位」と「記録の順位」 (マラソン応援隊)
2013-07-07 23:54:12
 そのときは大崎選手が先着となり、そのレースでは彼の順位が上だったのですが、早田選手が同タイムだったので、両者が「日本記録保持者」となったのでした。

 1994年の大阪国際女子マラソンで、安部友恵選手が藤村信子選手に僅かに先着して優勝しましたが、この二人が同タイム(2時間26分09秒)で揃って“日本記録保持者”となりました。

 2002年のシカゴマラソンでは、高岡寿成選手が2時間06分16秒の日本最高をマークしましたが、そのときもヤクルトのジェンガ選手が僅かながら先着しました。
 でも同タイムなので、「世界歴代順位」では、この二人が同じ順位になってます。

 レースでは“負けた”のに、記録的に“同等”に扱われるというのは、選手当事者の心境としてはにはどうなのでしょうかねえ・・・?
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コメントありがとうございます (戌年男)
2013-07-08 07:52:09
>マラソン応援隊さん

 コメントどうもありがとうございます。

 確かに、着差ありの同タイムは微妙なところ。
 野球の打率で、割分厘まで同じでも、もう一つ細かく「毛」の数値で順位差をつけるから、陸上の記録も同タイムとなた時には、1/10秒の部分で差をつけるという方法もあればいいのかな? 面倒なだけですかね。
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