視覚障害ランナーの高橋勇市氏。
今年はリヨンで開催のIPC世界陸上競技選手権のマラソンに出場。
伴走者は
大崎栄、早田俊幸の両氏。
お二人とも現役時代はトップ選手として活躍。
世界大会の経験もあり。
昨年のパラリンピックでもそうでしたが、世界大会に出場するランナーの伴走は、相当の実力が必要。
同時に、トップランナーだった方が伴走を務めることは話題性もあると思います。
オリンピック招致、「パラリンピック」も同時並列に言われることもありますが、最近はオリンピックオンリーが多いような気も。
オリンピックだけでなく、パラリンピックも同時開催なんだというのを、もうちょっと強調して欲しいです。
今年はリヨンで開催のIPC世界陸上競技選手権のマラソンに出場。
伴走者は
大崎栄、早田俊幸の両氏。
お二人とも現役時代はトップ選手として活躍。
世界大会の経験もあり。
昨年のパラリンピックでもそうでしたが、世界大会に出場するランナーの伴走は、相当の実力が必要。
同時に、トップランナーだった方が伴走を務めることは話題性もあると思います。
オリンピック招致、「パラリンピック」も同時並列に言われることもありますが、最近はオリンピックオンリーが多いような気も。
オリンピックだけでなく、パラリンピックも同時開催なんだというのを、もうちょっと強調して欲しいです。
コメントどうもありがとうございます。
ありましたね。東京シティハーフマラソン。
いろんなところでつながりがあるものですね。
東京シティハーフマラソンは、テレビ放送もあって、なかなかいい大会だと思っていましたが、下りコースでIAAFの公認がとれなくなって、お二人の記録は現在はランキングしてません。
千葉真子さんも1時間6分台の記録を出したのに、現在はランキングされてません。
みんなもったいないけど、しかたないですね。
1994年の大阪国際女子マラソンで、安部友恵選手が藤村信子選手に僅かに先着して優勝しましたが、この二人が同タイム(2時間26分09秒)で揃って“日本記録保持者”となりました。
2002年のシカゴマラソンでは、高岡寿成選手が2時間06分16秒の日本最高をマークしましたが、そのときもヤクルトのジェンガ選手が僅かながら先着しました。
でも同タイムなので、「世界歴代順位」では、この二人が同じ順位になってます。
レースでは“負けた”のに、記録的に“同等”に扱われるというのは、選手当事者の心境としてはにはどうなのでしょうかねえ・・・?
コメントどうもありがとうございます。
確かに、着差ありの同タイムは微妙なところ。
野球の打率で、割分厘まで同じでも、もう一つ細かく「毛」の数値で順位差をつけるから、陸上の記録も同タイムとなた時には、1/10秒の部分で差をつけるという方法もあればいいのかな? 面倒なだけですかね。