連節バスが「国内生産なし」の理由

　地元紙の投書欄に、新潟市の回答で、
　「連節バスは国産がない」というのがでていました。

　先日「新潟トランシス」という会社が、富山の路面電車も作っている、国産メーカーという選択肢もあるのでは、そんな感じの投書があって、それに対する回答。

　新潟トランシスのHPを見たら、レールがあるのが前提。電車（モーター駆動）なのかとも思います。

　連節バスを作る国内メーカーがないとしたら、それは需要がないから、だと思うのですが。

　そして、新潟市もおそらくその点を一番目指しているのでは？
　国内では希少な存在。つまり観光の目玉になる。
　パンフレットの写真には、萬代橋を走る連節バス。
　駅前のターミナルにも連節バス。そんな感じで。

　2014年度、北陸新幹線全線開通。
　上越新幹線の利用客が減る……その時に目玉として連節バス。

　BRT構想が実現できなくても、連節バスだけは来年度導入というのと一致するし、どうもそんな感じがするのです。

豊真将、勝ち越し

　昨日、豊真将が勝ち越し。
　良かったです。

　途中連敗があって、よもやの幕下転落、そんなことがあったらどうするんだと、ちょっとだけ心配しました。

　昨日だから8勝4敗。連敗の負けだけです。

　早く幕内に戻ってきて欲しいです。
　来場所というのはあり得ないから、来場所中位くらいになって、大勝ちして、秋場所には幕内に、そんな展開になって欲しいです。

潮騒メモリーズの危機

　「あまちゃん」
　アキとユイのユニット名は、潮騒メモリーズ。
　JJガールズの方が、人気が出そう…。
　全然、そういうのを現実的に考えても意味ないけど。

　そして、ユイが種市先輩と一緒にいたら、やっぱりそっちを選んだか、と思えるけれど、そんな単純な話ではないでしょうね。

　何か裏があるのでしょう。
　明日は土曜日だから、区切りの展開だと思います。

　今日は、あさイチに宮藤官九郎さんが出ると書いてあったから、録画しました。
　それを見て「あまちゃん」のお勉強です。

薬物依存

　昨日の「刑事110キロ」

　どんどん花沢刑事（石塚英彦）が110キロボディを活用。
　刑事もののシリアスさとはちょっと違って、何をやってもコミカルな印象になるのは、そういう作り方なんだろうと思います。

　でも、話はシリアスだと思いました。

　水にとける覚醒剤を飲むというシーン。
　薬物依存の怖さを感じさせられました。
　（実際にそういうものがあるのかどうかはわかりませんが）

　以前、主治医が、
　「薬なんて、製薬会社が儲かるためにあるんだから」と言ってました。
　薬をやめましょうという意味のこと。違法のものでなく、医者が処方している薬です。

　その辺がよくわからないところです。
　私は3～4日に1錠、薬を服用しています。

　それと同じ薬を、毎晩6錠飲んでいた時期があります。
　
　同じ自分に起きていることとは、にわかに信じがたい。
　その頃は「ちゃんと飲みなさい」という指示でした。
　
　わかりませんね。違法薬物はもちろんのこと、効果がある薬というのは、みな大変なことなのかもしれません。

　そんなことを考えさせられるという点で、とてもシリアスな話でした。

キズナ、コディーノ、ロゴタイプ

　ダービーの枠順が決まりました。

　キズナ1番、コディーノ2番、ロゴタイプ8番。
　何となく並びがいい数字。2の累乗です。
　0乗と1乗と3乗。

　だったら、2乗と4乗はどうか？
　2乗の4はクラウンレガーロ。いいんじゃないでしょうか。

　4乗の16はペプチドアマゾン。これはかなり意表をつくかも。

　1,2,4,8,16。
　2の累乗に注目してみようと思います。

初回は大事

　昨日の巨人・楽天戦。

　初回の6点は大きかったです。
　長野の先頭打者ホームランは一昨日と同じでも、一昨日はその1点だけ。最後までそれだけ。いわゆるスミイチ。

　惜しくも先頭打者ホームランの効果はあまりなし。

　一方、昨日は打線が見事につながって6得点。

　初回は1番から始まり、どんなことがあっても3番までは回る。
　それを考えて打順を組んでいるはずですし、できることなら初回に得点をあげたいと思っているはず。

　しょっちゅううまくいくわけじゃないけれど、昨日の試合を見ていると、初回が大事だな、打順が大事だなとあらためて思いました。

中6日の過ごし方

　昨日のすぽると！、大谷投手取材のため、札幌へ。
　宮澤智アナと野村弘樹氏。

　スタジオは田中大貴アナと立浪和義氏。

　大谷選手の今後については、立浪・野村氏の意見が真っ向対立。
　たいていはPL時代のキャプテン立浪氏に気を使う感じもする野村氏ですが、昨日は強気でした。
　東京と札幌離れている上に、隣にいるのが宮澤アナ。張り切ったか…？

　では、それぞれの意見について。
　まず中6日の過ごし方
　登板日
　①クールダウン（休み）
　②休み
　③ランニング（強化）
　④ランニング（強化）
　⑤ブルペン
　⑥軽め（ブルペン）
　登板日

　野村氏の考えは、③～⑤のところでなら、野手として出られるのではないか。

　一方、立浪氏は、下半身強化が絶対的に必要で、その③～⑤ははずせない。
　きっちり鍛えて、ずば抜けた投手になって欲しい。

　私は、立浪氏の意見に賛成。
　
　NHKの9時からのニュースで、与田氏が「60点か70点」と評価したと伝えていました。
　一軍の試合に投げるのだから、経験のためとか練習の一環というのはまずいと思います。
　100点を目指すなら、ピッチャー専念。
　
　だから、立浪氏の意見に賛成！