プログラムの写真に自分も

　昨日の白根ハーフマラソン。
　プログラムの写真に自分を発見。
　嬉しかったです。

　会場に着いたときは、まだ「走れるんだろうか？」という気持ちの方が強かったです。
　この写真を見て、
　「走れるな」という気持ちが強くなりました。

　また、プログラムの最後には過去2年分の入賞者一覧も。
　自分の名前があって、これも「走れるな」という気持ちにつながりました。

　どちらも、まったく気分の問題に過ぎないのですが、「気分の問題」こそが一番の動機付けかも。

八重の桜「慶喜の誤算」

　録画リストの中に、「八重の桜」があります。
　妻の録り分。

　昨日の放送タイトルは「慶喜の誤算」
　見たくなりますね。

　初回から録画していたけれど、私は見る時間がとれず、昨日の分しかありません。
　ただ、ちょこちょこっとは見ていて、前回、慶喜が、
　「大政奉還はするけれど、朝廷側が政治をやれるわけもなし。結局、幕府に戻ってくる」みたいなことを言ってました。
　
　おそらくそれが「誤算」のことだと思います。

　気になる部分ですが、「未」マークがついているのに、私が見ちゃったら、それが消えて「勝手に見たわね！」と妻が怒るかもしれないので、すぐに見るわけにはいかないのです。

ドラマ「おばさん会長・紫の犯罪清掃日記」

　10日、BSNの特選！ドラマアンコールで放送していたドラマ、
　「おばさん会長・紫の犯罪清掃日記」
　さとう珠緒と番組欄にあったから録画しました。
　
　主役は中村玉緒。あれ、玉緒と珠緒。偶然、意図的？
　調べてみたら、「たまおコンビ」という説明がありました。

　会長なんだけれど、清掃員の仕事をしていて、それを知らずに「おばさん、おばさん」といってる部下の役が高橋克実。
　最後は「今までの非礼をお許しください」というパターンはあり。

　刑事さんが活躍する場面はほとんどなくて、会長さんが全面解決。すごい。
　
　露天風呂シーンがあって、おっぱいが見えるという場面は、早乙女千春シリーズと共通している感じ。
　どちらもTBSです。
　その頃は、そんな視聴者サービスがあったのかなぁ？

　さとう珠緒さんは「探偵左文字進シリーズ」で、いい感じだなぁと思ったのですが、こちらの方がより出番が多くて、良かったです。

「新バスシステム」の説明

　昨日の市報にいがたに、
　「新バスシステム」の説明が出ていました。
　
　BRTではなくて、「新バスシステム」
　BRTのRapidの部分が実現できそうにないからでしょうか。

　市民説明会のところには、意見をできる限り反映させながら、
　『BRTの運行本数や運賃、市全体のバス路線の再編計画などについて、同社と協議』
　同社とは新潟交通のこと。
　要は、もう新潟市と新潟交通の協議だけなんでしょうね。

　また「新バスシステム」の説明欄には、
　『過度にマイカーに依存しなくても快適に移動できるまちなか』をめざすんだと書いてあります。

　現在考えられている連節バスの運行が、マイカーに依存しなくていいことにつながるかは、かなり疑問。

　BRT計画を白紙に戻すべきという意見も、新聞紙上等で見ますが、まったく問題にしないだろうという感じ。

　しばらく連載で「新バスシステム」のことが取り上げられるようなので、注目します。

相撲中継でも「今でしょう」

　大相撲夏場所が始まりました。

　昨日のテレビ中継の中で、
　「今でしょう」が出ました。

　流行り言葉のようになっているけれど、CMがからむから、NHKゆえさらりと言いましたが。

　隠岐の海への期待。
　大関以上を。

　それには「今でしょう」
　「27歳だから」というのが北の富士さんの解説。

　もっともな話なんだけれど、「今でしょう」が切迫感というか、せっぱ詰まったような感じにも聞こえて、
　そんなに気負わなくても大丈夫、なるようになるさというものがあってもいいんじゃないかと。

　「千載一遇」のチャンスというのはあります。
　北京オリンピック男子4×100mR。予選で失格チームも出て、日本がメダルを取れるかもという、チャンス。まさにここを逃したら、もうこんな機会二度とないかも…。
　いつメダルを取るんですか？　今でしょうの世界。

　そういうことはめったにないと思うし、いつも「今でしょう」と張りつめたら大変かなと。

　そうやって、日本人力士がなかなか上に行けないという大相撲の実情もありますが…。

「短い間でしたがお世話に…」

　土曜日の夕方、メガネ屋さんからのハガキが届きました。

　先日メガネを買ったことのお礼かアフターサービス（点検）の案内かと思って、文面を見たら、手書きで加えられているのは、
　『短い間でしたが大変お世話になりました…』

　アフターサービスはもうないってこと？
　
　あらためて、タイトルを見たら、
　『転勤のごあいさつ』
　
　担当してくださった店長さんが異動なのです。
　信頼できる方で、良かったと思っていたのに残念。

　13日までの勤務ということで、昨日白根ハーフマラソンの帰りに寄りました。

　異動というのは、勤め人にはつきものでしょうが、いろんな時期にあるのですね。

武豊とマルカバッケン

　昨日はヴィクトリアマイルのちょっと前に、京都競馬場で栗東ステークスがスタート。

　武豊騎乗のマルカバッケンが勝ちました。

　ヴィクトリアマイルには乗らないのか…とも思いましたが、栗東ステークスにも四位騎手、秋山真一郎騎手、小牧騎手、幸騎手等々。

　その日一番のレースであっても、18頭までしか出られない。騎手も18人まで。
　それを考えると、18人の騎手というのがなかなか大変なことなんだろうなと。

　栗東ステークスに外国人騎手はいませんね。
　ヴィクトリアマイルも外国人騎手は二人。それほど多くはないですか。

　どの馬にどの騎手が乗るか、きっといろいろあるんだろうなと。

ヴィルシーナを見る佐々木主浩氏

　ヴィクトリアマイル、ヴィルシーナが勝ちました。

　やっぱり11番が良かったか。
　佐々木主浩氏が、
　「2月22日2時22分生まれで背番号は22だった」と、あまりに2に関連した自分のことを嘆いて(?)いましたから。

　11番枠で1着。

　もっとも、ぎりぎりでそれを見守る佐々木主浩氏の喜びというのか「勝った？」という反応なのか、テレビに大きく映りました。

　新潟開催もあるので「NSTみんなのKEIBA」なのですが、その中で解説の方が、
　「ホエールキャプチャが馬体を離していれば、差しきったんじゃないか」と。
　なるほどと思いました。

　馬体が寄ったことで、ヴィルシーナの根性発揮となったのでしょうね。

交流戦はセ・パ対抗戦ではない

　明日からプロ野球は交流戦。

　いきなり巨人・ロッテ戦。首位同士。

　今までだとパ・リーグの方が優位に戦っているようですが、セ・パ対抗戦ではないところがミソ。
実は何となく「しっかりしてくれセ・リーグ」的に思っていたことはあるのです。

　しかし、落合監督が以前テレビで話していたことに納得というか驚きというか。
　監督を辞めてからだったか。

　「理想は自分のチームが勝って、他のセ・リーグ5球団が全部負けること」
　そうすると、リーグ内の差は5チームに対し全部1ゲーム開くのです。

　通常だと、3つ勝って3つ負けるから、どこかのチームはついてくるわけ。
　交流戦なら一気に離せる。そういうチャンスの場なんだと。

　そうそう偏ることはないでしょう。プロなんだからとも思うけれど、実際パ・リーグが圧倒するほど勝っていたことありますからね。

　今年はどうなることか。
　楽しみではありますが、微妙なものも感じる交流戦です。

阪神、いい流れ

　セ・リーグもパ・リーグも首位と2位が1.5差。

　セ・リーグの方が2強という感じ。
　パ・リーグは混戦もあり得るかと。

　阪神が強いです。
　いい流れ。

　あの、ドラフト会議で和田監督が藤浪の交渉権を引き当てて、
　「シーズンの不振をすべて払拭。名監督(?)」という雰囲気を作った。
　そこからずっといい流れなのでは？

　藤浪がラッキーボーイというのではなく、何だかいい方向に動き出すと、全部いい回りになるようなそんな感じ。
　新井貴浩選手が選手会長を終えたのも、何だかプラスになっている感じ。
　それもタイミング的には、ドラフトのあとで流れなのでは。

　交流戦も安定した投手力、好調な打撃、特に西岡・鳥谷・マートンの1番3番4番はいい感じだから勝つんでしょうね。新井兄弟が下位に回れるんだから。

　巨人独走…というのは、とりあえずなさそうです。