オデッセイの室内

　昨日、実家に行ってオデッセイを見てきました。

　昨秋、中古で購入した3代目オデッセイ。
　ブルー。グレードはL 4WD。フル装備。

　走りはいい感じ。

　室内は、前後方向はOKとして、高さはほどほど。
　初代＆2代目から10cmほど低くしたことが、室内スペースには大きく影響していると感じました。

　初代は、試乗をして「室内の広さ」には十分満足だけれど、「車幅の広さ」で購入に至らず。
　3代目はその「室内の広さ」が消えてしまった感じです。

　「乗り替え前のセレナと比べたら、横風の安定感が全く違う」と兄は言ってました。
　やはり「走り」がテーマなのだと思いました。

　初代オデッセイがヒットしたのは、やはり「広さ」が好まれたと思います。
　今でも、10cm車高を上げたら、売れるんじゃないかとそんなふうに感じました。

「相棒元日スペシャル」に圧倒されて

　昨日は、箱根駅伝の往路を見ようか、それとも「相棒元日スペシャル」を見ようかちょっと迷いました。

　箱根は、実家で結果を見たし、「相棒」がどんなかちょこっと見ようと思いスタート。
　そうしたら、ハラハラして最後まで見ないわけにいきませんでした。
　誰が悪役？　極悪非道なの？　それとも奥底には優しさのある人？

　出演している人たちも、みんなうまく役割があって。
　特命係は完全にチームリーダー。みんなバックアップがすごいのだし。

　ストーリーも配役も、各自の役割もみんな隙がない！
　と思っていたら、ありました、ちょっとした隙。
　ザブングル。
　危なっかしい警官コンビでした。


　大橋のぞみ×及川光博も良かったです。
　
　速水智也を演じた斎藤工も良かったです。彼は、この先また別の事件に関わってもいいようなそんな位置づけとも感じました。
　だって、悪人ではない設定でしたから。

　とても面白かったです。

ブッチャー、引退表明

　ブッチャーが引退表明。
　70歳。

　すごいですね。
　圧倒的悪役。
　あのシューズが何とも言えない危なさ。

　でも、噂に過ぎませんが、
　「ブッチャーと馬場が、体育館脇でバドミントンをしていた」そんな話を聞いたことがあります。

　リング上はリング上。

　降りたら、そこは仕事仲間。
　もっと深い友情なのかもしれません。

　今は骨盤を痛めているようで、引退したら養生して治して下さい。
　そして、裏話もたくさん披露して欲しいです。

テレビ側は5分差≠安全と言い

　箱根駅伝復路がスタートしました。

　日テレの放送では、
　「5分差は決してセーフティーリードではない」という解説をしてました。
　過去の大逆転を例示して。

　しかし、それはかなり古い、あるいはすごく古い話。
　現在、大ブレーキがほとんどないので（昨日ありましたが）、5分差は十分安全圏だと思います。
　
　番組を見てもらう側としては、「優勝は決まりだから、2位争いあるいはシード権争いに注目して……」とは言えませんね。

　東洋大のアンカーが川上→齋藤に変更で、ちょっと残念。
　二人とも仙台育英出身で、その点では先輩・後輩。
　川上は新潟県出身。齋藤は宮城出身でしょうか？　ならば、より復興エールかな？


　99%の確実さでも、ゴールするまでは確定じゃないですから、どのチームも頑張れ頑張れです。