イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

次は釜田投手と歳内投手の対決

2011-08-06 20:34:57 | 野球
 甲子園が始まって、初日から好ゲームの連続。

 第2試合は金沢が伊勢工業に4:0で勝ちました。
 得点だけを見れば、完勝と言えますが、伊勢工業・中川投手も好投。
 

 第3試合は、日南学園がペースを握って進んでいたのに、聖光学院が逆転。
 粘る日南学園は9回表に追いついて延長戦。
 最後は歳内投手が自らサヨナラヒット。
 いろいろと期待が大きくて大変なんだろうと思いました。

 2回戦で、金沢と聖光学院が対戦するというのは、両チームを応援しているから、とてももったいないです。
 
 とはいえ、最近は甲子園に出てくるチームはどこも強いし、素晴らしいプレーを見せます。
 
 全48試合。どの試合も楽しみにして、観戦しようと思います。

男子800m、池山1人決勝へ

2011-08-06 11:17:53 | 陸上競技・ランニング
 インターハイ陸上、男子800m。

 新潟県からは5人が出場。
 北信越大会の結果は以下のよう。

 1位 山本(新潟明訓)1.53.19
 2位 市川(高田) 1.53.44
 3位 池山(長岡大手)1.53.65
 4位 竹内(新潟第一)1.54.13
 5位 杵淵(新津) 1.55.14

 記録も悪くないと思うのですが、インターハイ決勝に進めたのは、池山選手1人だけ。
 800mは戦略・戦術も大事で、駆け引きありますからね。

 池山選手も、順位では通過できず、プラスで拾われたというパターン。
 もらったチャンスですから、決勝は思い切って上位を狙って欲しいです。

 昨日のEテレでのテレビ中継。
 番組最後のシーンで「長岡大手」のテントが映りましたよ。
 全くの偶然でしょうが、何かのプラスがあるかもね。

女子は山の下中が優勝

2011-08-06 11:13:16 | バスケットボール
 北信越総体女子バスケは山の下中が優勝。
 富山・五位中に76:74の大接戦。

 新聞写真にはプレーする選手より、ベンチで叫んでいる高橋監督が目立っている感じ。
 
 高橋監督は、長男がお世話になりました。
 山潟中が全国へ行ったときの監督さん。

 柏崎一中を経て、山の下中の女子を指導しています。
 元気な姿で何より。

 スピードをいかした攻撃、ディフェンスの強化、いいチームに仕上がっているようです。
 今度はぜひとも「全中優勝」を勝ち取って下さい!

本丸全中へ、鳥屋野は逃す

2011-08-06 11:07:23 | バスケットボール
 中学校の北信越総体、男子バスケは本丸が準優勝で全中出場。
 7年連続で全中へというのは、さすがにすごいです。

 2005年、わが家の長男達が山潟中にいて、本丸中と競っていたあの時からずっと連続出場。
 山潟中はその年、全中準優勝という結果を残したけれど、その後はなかなか県大会にも進めないですから。

 ただ、決勝で石川・布水に69:46と敗れています。
 この布水と準決勝で対戦したのが鳥屋野中。
 敗れはしたものの、スコアは40:33。
 単純な比較はできませんが、組み合わせしだいでは、鳥屋野が全中に行けて、本丸が連続出場を逃したという可能性もありましたね、きっと。
 
 県大会優勝の鳥屋野と、2位の本丸。それが、明暗を分ける形。
 その意味では「運」が本丸にあったのでしょう。

 全中でも頑張って欲しいです。

日大三に油断なし

2011-08-06 10:59:25 | 野球
 新潟日報に、日大三高・小倉監督と、日本文理・大井監督の対談記事が出ていました。
 試合前のインタビューです。

 小倉監督は、投手陣の特徴も、打線の警戒点もしっかりととらえています。
 
 新潟県勢が実力的に劣っていた時代も、相手の監督は「外交辞令」であったり「気遣い」で「新潟県勢もあなどれません」と言ってましたが、そこには時として「油断」があり、そこにつけいるというパターン、ありました。

 今は、それがなくなりました。
 とても名誉なことだと思う反面、つけいる隙が減りますね。

 大井監督も点をとられるのは覚悟のうちで、どれだけ取り返せるか。

 湯本君はかなりマークされそうなので、4番5番に期待したいところ。あとは、2番に入るであろう野口君。彼の活躍も期待したいです。

始球式もよかったです

2011-08-06 10:52:13 | 野球
 甲子園、開幕試合に先立ち始球式。

 いわゆるお偉いさんや有名人ではありません。
 高校球児。
 気仙沼向洋高校3年斉藤弘樹投手。

 大きく振りかぶって投じたストレート(たぶん変化球はないでしょう)は、ちょっと外角だったけれど、いいボールでした。

 左バッターがいたから、そちらにいかないように気を付けたと思います。
 リリース後、バランスを崩しましたが、力一杯投げたのでしょう。
 その分、ナチュラルシュートになっていたかもしれません。

 始球式=なごやかというのが通例。
 それが、渾身の投球というのも、すごくいいと思いました。

立派な宣誓、おじゃまな速報

2011-08-06 10:47:19 | 野球
 夏の甲子園が開幕。
 開会式の注目点の一つ、選手宣誓。

 金沢高校の石田翔太主将。
 よくぞ、高校生がこれだけの文章を作れるものだと感心します。
 個人ではなく、チームメイトやもしかしたら監督や顧問の宣誓も協力してくれるのかもしれません。

 素晴らしい内容を、堂々と宣誓する。
 
 と、感心していたらニュース速報。
 「自然災害」と思ったら、「アメリカ国債の格下げ」

 速報されるのだから、大事なことでしょうが、さすがにあと数十秒待ってもいいんじゃないかと思いました。

 顔の上部にかかる速報文字は、無粋でした。

 『それでも失うばかりではありません。日本中のみんなが仲間です。支え合い、助け合い、頑張ろう』

 宣誓の一節です。
 
 全力プレー、期待してます!

昭和10年代の運転免許

2011-08-06 09:17:17 | 雑感
 週刊朝日の「週刊司馬遼太郎」
 今は旅順攻防と開戦前夜のシリーズですが、
 「余談の余談」(和田宏)に興味深い文章がありました。

 『筆者(和田宏)の遠縁で、兵隊にとられたのに後方勤務ばかりで危ない目に会ったことのない人がいた。自動車が運転できたからである』
これは太平洋戦争についてです。

 『司馬さんは昭和18年の学徒出陣で戦車隊に入れられたが、その300人中、運転免許を持っていたのはたった数人だったという』


 私の父も自動車の運転担当でした。戦争で両眼とも失明したので、危ない目にあったのですが、父から聞く話は危ない話以外が多かったです。
 現地の人から果物をもらって食べた。マンゴー、ドリアン、とてもおいしかったとか。お礼にはタバコをあげたとか。
 上官からコンビーフをもらったとか。

 父が運転できたのは、自転車店に奉公していたら、自動車の方もやるようになったらしいです。
 それは、とても貴重なものだったのですね。

 父が運転していたのは、「ダッジにシボレー。ルノーやシトロエン」
 子供の頃は、外車でいいなぁと思ってましたが、考えてみれば連合国側のメーカー。
 ちょっと変な感じなのです。
 生前にもっといろいろ聞いておけばよかったです。

田中・本田ペア

2011-08-06 09:03:38 | TV・映画
 昨日のすぽると!の司会は、
 田中アナと本田アナ。

 レギュラーの西岡アナがお休み(休暇)で、今週は代打攻勢。

 田中大貴・本田朋子ペアは、昨年の日曜すぽると!担当。
 私の一番好きなコンビでした。

 久しぶりの復活。
いい感じです。
 
 2人とも生き生きしているように見えるんですけどね。

 コメンテーターは野村弘樹さん。
 「澤村投手はプロで通用する一流投手なんだから、思い切って投げていれば大丈夫」という心強いコメントでした。

 トリオでいい感じでしたね。

女の子みたいな声

2011-08-06 08:59:26 | TV・映画
 「陽はまた昇る」の警察学校生に、女の子のような声で、話し方もちょっとそういう感じの人がいます。

 聞き覚えはあるのです。あれだけの特徴ですから。
 名前を見ればわかるかもと思っても、配役名が出ないから不明。

 手がかりを記憶のある「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」に求めました。
 女装もしていたから、調べられると思いました。

 冨浦智嗣さんだとわかりました。
 
 「陽はまた昇る」を調べてみれば、出てますね。瀬尾泰正役。
 あれだけ個性のある声なら、記憶に残りますね、やっぱり。

 現在20歳。ドラマの方がちょっと上の年齢を演じているのかな?
 普通に話してあの声だと、俳優としては貴重でしょうね。

 佐藤浩市演じる教官は実にかっこいいのですが、上官(真矢みき)が邪魔をする……。でも、上官は実は惚れちゃってるかも……。