木星を見たようです

　今朝、朝練に出たとき、南の空に星があるように感じました。

　私の視力では1等星も無理。
　－の明るさにならないと見えません。
　惑星なら可能性があると思いました。

　金星は見えるとしたら東。高度もありすぎる。
　それ以外で、何が見えるのか？
　実は見えた気がしただけ？

　調べてみたら、木星のようです。
　-2.5等、なんとか見えると思います。
　近くに星座があったような気もしたのですが、それは候補とするならくじら座。
　ミラがあったのかも。でも、ちょっと私の視力では難しそう。見えた気、ですね。

　明日もだいたい同じ位置に見えるようなので、単眼鏡をポケットに入れて出れば、確認できると思います。
　ちょっと楽しみです。晴れてもらわないと。

山茶花sasanqua

　昨日の「相棒」（UX:再放送）では、山茶花がキーワードでした。

　英語でsasanqua。
　右京さんはあっさりとそのスペルを指示。
　ローマ字表記ならsazanka。

　右京さんが言うには、英語に限らず多くの言語でsasanquaだと。
　まったく知りませんでした。
　
　椿はcamellia。日本語とはまったく違ってます。

　和英辞典で調べてみるとsasanquaと出ています。
　しかし英和辞典ではsasanquaがありません。

　学名がCamellia sasanquaでそこからきているのかもしれません。
　それにしても、右京さんは何でも知っている。それがわからなければ、事件はまったく手つかずになったでしょうから。
　（ドラマなんだけれど、真剣に感心してしまいます）

　ゲストの女優で横山めぐみ。
　パッと思いついたのが「真珠夫人」まったくストーリーを知らないし見たこともないのですが、「真珠夫人」に出ていた人だと思いました。

　警察とかもっと大きく、組織というのは、こんなふうに物事をごまかし・封印していくのかと思える（現実にも）内容でした。
　たぶん、現実にはないと思いますが。それもリアリティ感に押されてしまいました。

800mランナーとラグビー

　800mで日本記録を出したことのある、西村美樹選手が現在はラグビー選手。
　
　ラガールセブン（Rugirl-7）という7人制ラグビーのチーム。

　7人制であるのは、オリンピックを目指しているから。
　2016年のリオデジャネイロオリンピックから正式採用。

　過去にも、スプリンターとラグビーを兼ねているケースはありました。
　800mという中距離種目とラグビーというのはかなり特殊だと思います。

　15人制のラグビーと同じ広さで、7人。だから、中距離の特性がいかせるのではという思い。
　タックルのあるラグビーでは、身体の大きさも必要になると思うので、けっこう大変だと思います。

　チームのHPをみると、バレーボールやハンドボールあるいはバドミントンからの転向組も。

　西村選手はバックスで、走る走る走るという役割のようです。

　女子ラグビーには期待が大きいと聞いています。
　代表選手になること自体、大変なんだと思いますが、「独走」シーンが見られるように期待してます。

新潟は汗が流れ落ちる日

　新潟は暑い日です。
　走り終えると、ランパンにしみた汗が太腿をつたって、足首まで流れ落ちてくる、そういう暑さ。
　
　12時で33.1℃。湿度58%。

　汗は体温を下げるために出るわけで、蒸発する時の気化熱が勝負。
　蒸発しないで、流れ落ちるのは効果が少ない。

　湿度が40%くらいだと、カラッとした感じで案外楽なんですけどね。

　汗の様子をみながら、天候や体調に合わせて運動量を調節して、3週間後の浦佐のレースに備えていきます。

札幌は雨

　みんなのKEIBAを見ていたら、札幌競馬場は雨。
　気温は23℃くらいですから、ちょっと肌寒いくらいだと思います。

　北海道は涼しい夏というイメージはあるけれど、ちょっと低すぎる気温の日だと思います。

　最近、天気図が「南高北低」の状態。
　北の方に低気圧があって、北海道はくもりや雨なんでしょうかね。

　昨日は30℃を越えてますから、今日はちょっと特別かもしれません。
　
　涼しそうでいいな、なんてちょっと思ったけれど、夏は適度な暑さがいいんだと考え直しました。

大型チーム対決、日大三が11:8で勝利

　甲子園、今日の第三試合、
　開星と日大三の対戦。

　序盤、5:0と日大三がリード。
　白根投手が打たれているのをみると、日本文理の投手陣がおさえられるわけないと思いました。

　ただ、ワンサイドゲームになるとも思えませんでした。
　開星も大型選手が揃っていて、圧倒されているわけではないと感じたから。

　それが、ワンサイドどころか逆転しました。
　再逆転があるシーソーゲームは8回表の開星、チャンスを再々逆転まで持っていけず、結局負けてしまいました。

　もちろん、9回表もあきらめることなく攻め立て、160球を越えた吉永投手はさすがにきつそうでした。
　夏の甲子園、強打戦を相手に投げきるのがいかに大変か。

　日大三は3回戦で智辯和歌山と対戦。
　強打のチームが続きます。
　吉永投手の回復度が気がかりですが、点の取り合いになるのでしょうね。見ごたえありそうです。

中山卓也、長期離脱中

　早稲田大学の中山卓也選手。
　中山竹通氏の息子という話題性もあったけれど、実力も素晴らしかった高校時代。

　三大駅伝では2年時の出雲5区を走っただけ。

　月刊陸上競技9月号の記事でも、
　長期離脱中と書かれています。

　早稲田大学競走部のHPには、部員名簿の中に「4年」で入っていますし、競技に出ていないだけで在籍しているはず。

　高校時代に活躍しても、その後ふるわないというケースは、陸上競技に限らずあまたあります。

　長距離走の場合は、過去の記録が現在の実力とは言えません。どれだけ練習できているかというのが大きいですから。
　にしても、中山選手が高校時代に10000mを28分台で走ったのは、それだけの身体能力があるということ。

　今年度の駅伝に間に合うのかはわかりませんが、ぜひとも復帰してあのスラッとした走りを見せて欲しいです。

100円の缶切り

　缶切りを使う機会はめっきり減りました。
　ところが、東日本大震災以降、缶詰の品揃えが変わってきたようです。

　外国製ですが、果物の缶詰でも缶切り必要というのが出ています。

　わが家の缶切りは古くて、歯が少々曲がっていました。
　使えないことはないけれど、しんどい。

　そこで妻が買ってきたのは100円の缶切り。
　嘘みたい。
　100円ショップで売っていたと。

　まさか日本製ではあるまいと思ったら、燕市の住所。
　燕や三条は洋食器で有名。まさか、100円のものが買えるとは思っていませんでした。

　エコー金属株式会社。
　HPで商品検索をしたら、ちゃんと出ていました。
　「二徳缶切（メタリック）」
　価格は書いてありません。
　重量22kg。これは明らかにミスでしょう。22gだと思います。軽いですから。

鎧坂27分44秒30

　明治大学4年の鎧坂選手が、
　10000mで27分44秒30の好記録。

　7月29日イギリスで。

　5月中旬、明治大学の寮で食中毒があったというニュース、鎧坂選手も影響はあったようです。

　それでも、そこから仕上げていって、ユニバ選考会、日本選手権、アジア陸上と活躍。
　そして、今回の記録。ロンドンオリンピックA標準突破！

　日本歴代10位。
　日本記録まで10秒弱。
　その10秒弱の中に、佐藤悠基、三津谷祐、松宮隆行、宇賀地強と現役ランナーが鎧坂を含めて5人。

　国内レースではなかなかハイペースにはできないけれど、実業団の外国人選手もいるし、ぜひとも日本記録を更新して欲しいです。

「まじめすぎちゃいけない」by可夢偉

　昨日のすぽると！で、小林可夢偉選手のインタビューがありました。

　その中で、
　「まじめすぎちゃいけない」というのがとても印象的でした。
　欧州で活動するには、日本人の当たり前は通用しない。むしろマイナスになることも。
　その一番が「まじめ」

　日本では確かに一番高い評価の場合多いです。
　求められる要素でもあります。

　「レースでは集中しても、オフの時には思いっ切り楽しむ」
　それが可夢偉流であり、ヨーロッパの当たり前。

　オンオフの区別は難しいです。
　はじけてしまったら、オフの面ばかり強調されて評価というより信用が下がってしまうこと、日本ではままあります。

　世界で戦う場合は、それじゃダメだよと。
　単純に語学の習得ではなく、外国の文化や意識・考え方を学ばないと、世界には通用しないんですね。

　何気ない毎日だとしても、「リラックス」がしっかりできないと体調崩します。経験済みです。