ヘビはどれくらい泳げるの？

　妻が保育園で、
　「マムシに注意」という連絡が回ってきたと言いました。
　
　やすらぎ堤（信濃川）で、マムシにかまれた人がいる。
　どうも、大雨で流された来たらしいと。

　やすらぎ堤周辺にマムシが住んでいるとは思えないから、どこかから来たのだとは思います。しかし、大雨時の濁流の中、ヘビは泳げるとはいえ、長い距離でも移動するのかな？


　調べてみたら、新潟日報のネット版に記事がありました。
　マムシにかまれたのは男児。7月31日。昨日ですね。
　昨日はもう増水してなかったのかな、やすらぎ堤で食事をしていたと書いてありますから。

　新潟市のコメントとして、
　『今回の豪雨で、通常は平地にいないはずのマムシが上流の山地から流されてきた可能性がある』と注意を呼びかけているそうです。
　
　上流の山地というのが、どの辺を意味しているのかわかりませんが、かなり遠そう。
　
　マムシをペットにしている人はいないでしょうが、マムシ酒のために飼っていたとか、そういうのが逃げた可能性はないのかな？

　どっちにしても、注意が必要ということですね。

「新宿ホスト殺人事件」

　今日のBSN特選！ドラマアンコールは、
　「新宿ホスト殺人事件」でした。
　出演者に「石立鉄男」の名前があったの、期待しました。

　おもしろかったです。

　両側に黒ラインが入ると、古いんだなぁと思いますが、古くたっていい作品は当然ありますね。
　1998年の作品でした。

　浅田美代子が主役。
　石立鉄男はいい人として、登場したのに実は違ってました。
　いい人は後半ちょっと出てきた小林稔侍。

　殺人事件は1時間過ぎたあたりで起きて、そこから解決まで持っていくのだから、快速。

　殺人事件より「女借金取りvs買い物依存症の女」の部分が主題なんだと思いました。

　欲しいから買うのではなく、買うときの快感がたまらず、買い物ばかりする（本当にあるのかな？）、事件以外の部分がとても興味深かったです。

40万人と300万人

　今回の水害で、40万人の人が避難したというニュースがありました。
　すごい数で、被害の大きさを感じました。

　でも、東日本大震災の時、東京で電車が止まり、帰宅できずに困った人が300万人と言ってたことを思いだしたら、何だかぼう然。

　ケタが違うのですから。

　40万人だって大ごとだと思ったのに、300万人。
　新潟県の人口が240万人弱。それより多いのだから、一体どんな規模？

　東京で避難が必要な災害があったらどうなるんだろうと、思いました。
　今回、三条市や阿賀町で事前の準備ができていたから、避難が迅速にできたという報道もあったし、東京も都がいろんなケースで避難態勢を考えているのだと思います。

　災害が起きないことを祈りますが、天災に関してはどうしてみようもないです。
　これ以上、ひどい災害が起きませんように。

バトン、相性の良さハンガリー

　F1ハンガリーGPは、バトンが優勝。
　2006年についで2度目。

　相性がいいのかも。

　マクラーレンが調子を上げてきた感じもします。

　フェラーリがいまひとつで、レッドブルは伸びきれず。

　可夢偉は11位。ザウバーとの来年度の契約もしたというのは、シート確保はよきこととして、表彰台に上がれるところまでいけるのどうか、ちょっと惜しい気も。

　逆に言うと表彰台に上がるくらいの成績を残せないとトップチームにはいけないのかな。
　レッドブル、マクラーレン、フェラーリがいて、そこに割って入って3位以上というのはかなり厳しいですね。
　それを実現したらミラクル。やって欲しいです。

昨日の暑さは15時前後

　昨日の最高気温（新潟市）が32.3℃と出ていてちょっと不思議。

　昼頃に走ったけれど、そんなに暑いとは思いませんでした。

　気象台の記録を調べたら、
　15時が32.1℃。
　12時だと30.7℃ですから、やっぱりそれほどの暑さではなかったんですね。

　14時から15時くらいが一番暑い時間帯という、基本的(?)なパターンでしょうか。
　節電もそのあたりをピークと考えている日が多いですから。

　今日は曇り空で、30℃には達せず。
　8月は穏やかに流れて欲しいです。

明訓、今日は休養日かな？

　新潟明訓の野球部監督宅が同じ町内です。

　朝、通りかかったらクルマがとまっていました。
　練習休み、休養日かなと思いました。

　一昨日、決勝をやって、惜しい敗戦。おそらくそのまま解散。
　日曜日は、3年生から引き継ぎがあって、今日は休養。
　明日から、新チームでスタート。そんな流れを想像しました。

　もっとも、クルマをおいて、みんなでバスを使って遠出。新チームでの合宿スタート。そういうパターンもあるかもしれません。


　日本文理は練習の様子や、壮行会の記事が新聞に出ていました。
　
　そこにも、勝者と敗者の違いが出ています。
　優勝と準優勝、どちらも立派なことですが、上につながる大会の時には、殊の外「勝者と敗者」の色合いが強いです。

　新潟明訓にとっては、OBの永井投手（武蔵大）が、今年のドラフトで指名される可能性大。
　それは明訓のみならず、新潟県内にとっても大きな楽しみ。

　新チームの活躍とともに、永井投手のドラフト指名、期待してます！

上原・建山コンビ復活

　上原がレンジャーズへ移籍。

　トレード期限ぎりぎり。
　そして、レンジャーズには建山がいる。

　Number 783に
　『上原浩治と建山義紀。メジャーで再会した戦友。』
　という記事がありました。

　東海大仰星に入学したとき、同じクラスだったことに始まる２人の歩み。
　甲子園出場がならなかった２人が、メジャーに進んで再会した、その思いが書かれています。

　『今回、実現しなかった投げ合いを楽しみにしているのは、ファン以上に、当の２人に違いない』

　オリオールズ・上原とレンジャーズ・建山だったから、こういう記事に。
　それが、投げ合いではなく２人のリレーが実現しそう。

　今年のメジャーは日本人選手の活躍がちょっと少なめ。
　これから、終盤に向けて、レンジャーズの試合が一番の注目になるかも。
　テレビ欄で、しっかりチェックしようと思います。

7月の走行距離313km

　7月の走行距離は300kmをちょっと越えました。
　313km。

　7月は31日あるから、ほぼ平均10km/日です。

　多少の変動はありますが、それに近い感じ。
　暑さを考えると、長い距離に挑戦というのができません。
　しかたありません。

　月間300km走れるなら、フルマラソンに挑戦するには十分なのだし、実際昨年走りました。
　でも、終盤のペースダウンを考えると、コツコツ距離をかせぐより、ど～んと長い距離を走ってスタミナ養成、そういう練習が必要だと思っています。


　今年はフルマラソンをお休みして、長い距離の練習ができるような身体づくりをしたいと思っています。

大矢氏の厳しい解説

　昨日の巨人・ヤクルト戦はBS-フジで中継がありました。

　巨人が先制して、優位にゲームを進めているのに、解説の大矢明彦氏は、
　「取れるときのもっと取れるようにならないと、勝つ星は増えない」と厳しい解説。

　語り口調も重く、暗い感じがして、
　「やっぱりヤクルトOBだから、巨人に厳しいか」なんてことも思いました。
　
　でも、結果を見れば、その通り。
　6:6の引き分け。
　序盤でもう1,2点とっておけば、さすがのヤクルトも諦めムードが出たかもしれません。
　
　今のヤクルトに関しては、4点5点のリードがセーフティと言えないのですね。
　
　大矢氏の解説通りになってしまったのが、悔しいような感心という感じも。

　花火のシーンは見たのですが、終盤はハラハラ気分で見られなかったのですから、やっぱり予兆はあったんだなぁ…。

島朗九段、おじさん戦法

　昨日のNHK杯将棋トーナメントは、
　島朗九段と甲斐智美女流王位の対戦。
　楽しみにしていた一局。

　もちろん、島朗九段が断然優位だと思うけれど、甲斐女流王位がもしかして勝つんじゃないかという期待。

　解説は阿久津主税七段。
　軽快な話。聞き手の矢内女流の笑い声も出る楽しそうな雰囲気。

　序盤から島朗九段がテンポ良く指していて、いい感じなのかなと。
　ただし、「今ではまず見かけることのない指し手」という解説が、いいのか悪いのかちょっと気がかり。

　およそ、解説通りに進んでいたのが、角を打って飛桂両取りになったのを、
　「打ちましたねぇ」と言われて、逆転したのかと思いました。

　でも、結局は島朗九段のペースのまま、甲斐女流王位が投了。

　感想戦で島朗九段が言ったのが「おじさん戦法です」
　甲斐女流王位は「見たことありません」
　時代が違うという感じなりました。島朗九段はそれが作戦の一つだったようです。
　もっとも、流行系は嫌いだとも言ってましたが。

　女流棋士が男性棋士に勝つのは、容易じゃないですね。それだけに男性側のプレッシャーはすごく大きいようですが。
　NHK杯に関しては、来年まで待たないと女流棋士の対戦は見られません。
　それをまた楽しみにしてます。