視覚障害のある実業団ランナー

　NTT西日本の陸上競技部に、
　堀越信司（タダシ）選手がいます。

　T12の区分なので、伴走者があってもなくてもよい区分。
　だから他の選手が伴走しているのかどうかはわかりません。

　5000mのベスト記録が15分41秒07。
　実業団選手は15分を切るのは当たり前という世界ですから、駅伝の選手になるのはちょっと無理だと思います。

　でも、練習が一緒にできるのなら、すごい刺激になりそう。

　パラリンピック予選では、5000mと1500mで1位になっているから、選ばれるのかな？

　実業団選手なので、NTTの仕事もしています。
　
　視覚障害ランナーはたくさんいるし、高橋勇市さんはじめ、大会でお見かけしたり、追い越されたこともあります。
　そんな中で、強い実業団チームに所属している選手は希有な存在だと思います。
　
　23歳、大卒1年目。
　記録を伸ばせる年齢ですから、大いに活躍して欲しいです。

「お父さんのバックドロップ」

　一昨日BS11で放送された映画、
　「お父さんのバックドロップ」

　バックドロップというだけで面白そうな予感。
　宇梶剛士さんが主演で、プロレスのトレーニングをして撮影に臨んだというのもすごく楽しみ。

　そして、実際に見て面白かったです。
　確かに違和感なく見られるプロレスシーン。
　ヒールも似合ってました。

　空手チャンピオンがまたすごい身体。
　エヴァルトン・テイシェイラ。本物だ！

　プロレスはどうしても「ショー」といわれる場合が多いけれど、鍛え方はすごいと思うのです。
　映画の中とはいえ、空手家は「勝てる」と思っているし、投げられることを考えていないはず。つまり、プロレス技が決まれば、受けられないだろうと思いました。
　ましてバックドロップは強烈ですから。

　そんな読みがストレートに表現されるのもまた面白さ。

　いい映画でした！

コンディションに差があったか…

　甲子園、今日の第二試合、
　如水館と関西の対戦は、8:3で関西の勝ち。

　私は、5回裏関西が6:2とリードした時点で走りに出ました。
　3試合連続で延長戦。
　特に昨日も延長戦をやって、今日の試合。
　さすがに、コンディション的にきついかと思えました。

　それでも、不利な状況を乗り越え追いつくかもしれないと期待はしてました。

　戻ってきて、テレビをつけたときには放送が終わっていて、結果はネットで確かめました。

　如水館は最終回に1点返したものの、2点加えられて8:3。
　
　如水館の校歌は大林宣彦作詞、久石譲作曲で、学校の雰囲気もきっと現代的なんだろうと思います。
　しかし、野球は広島らしいというのか、機動力もいかし、ここぞという時には連打も出て、負けない野球。いい試合ばかりでした。

　同じ中国地区の関西に次を託した恰好ですね。

失敗談をネタにできるのは本人だけ？

　一昨日放送された「釣りバカ日誌19」
　前に見たことあるけれど、やっぱり何度見ても面白いです。

　覚えているようで、覚えていない部分もありました。
　山本太郎さんは今年はちょっと別な角度から話題になったし。

　結婚式のスピーチで、自分が使うネタを直前の番で、完全疲労されてしまった浜ちゃん。
　ぼう然。

　失敗談を話されたあとで、「ただいまお話のあった胃カメラ騒動の張本人です」とは、さすがに言えないか……、
　そう思っていたら、浜ちゃんはネタを盗られたことに憤慨してました。
　そっちか……。

　でも、やっぱり失敗談をネタにするのは、本人以外はダメなような気がしました。
　不快だったりつらかったり、今さらぶり返すなよとか。
　日常けっこう盛り上がったりしていることを思うと反省しなくては、と思いました。

　ネタを盗った本間部長は佐藤浩市。
　次期社長候補としてどうか？と浜ちゃんに聞くスーさん。スーさん代替わり、そんなことを思わせる、おもしろい場面でした。そうはならなかったけれど。

ラストはエース対決

　甲子園、今日の第一試合は、
　光星学院と東洋大姫路。

　ロースコアの試合は一つの予想通り。
　打撃戦という可能性も考えていたのですが。

　光星学院が2:1とリード。
　2点はともに内野ゴロによるもので、原投手を打ち崩した感じはなし。

　その東洋大姫路、最後のバッターは原投手。
　光星学院・秋田投手も好投を続けて、締めの部分でエース対決。

　ランナーがいなくても、守備のタイムをとったのは、
　「おそらく『単打ならよし。一発だけにはきをつけよう』ということではないか」と解説。

　ショートフライに打ち取りゲームセット。

　光星学院はベスト4。
　三沢高校以来の青森県決勝進出を目指します！

アウディ4ドアクーペ

　ワンちゃんの散歩に出かけたら、
　いつもは見かけぬアウディにあいました。

　4ドアクーペですね。
　かっこいいし、美しい！

　A5スポーツバック。
　車高の低さが際立っていました。
　1,390mm。

　全幅は1,855mm。まさにワイド＆ロー。
　国産車ではあり得ないプロポーション。
　室内の広さは期待できないのかな？
　着座位置が低くて、案外頭上に空間があるとか？

　朝から、いいものを見た、ラッキーな散歩でした。

昭和50年代の女性アイドル

　今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は
　「昭和50年代の女性アイドル特集」

　渚のシンドバッドで目が覚めたので、とてもいい感じ。

　ピンクレディー、伊藤咲子、松本ちえこ、清水由貴子、石野真子、岩崎宏美、岡田奈々、榊原郁恵、松田聖子、松本伊代。

　ほんとに、女性アイドルばっかりでした。
　スター誕生OG会かと思うほどでしたが、そうでもなかったです。
大勢いましたね。女性アイドル。

　今はアイドルなんていないなぁと思ったら、たくさんいますね。
　AKB48が女性アイドルというジャンルにはいるなら、人数の面では圧倒的に多いかも。

　自分が見聞きするものが、年齢相応になっているだけのことだとあらためて思いました。

杏里のバックのクルマ

　昨日、夜中に目が覚めたとき、ちょっとテレビをつけてみたら、
　杏里がインタビューに答えていました。
　「SONGS」でした。

　ロサンゼルスにいるという、説明で。
　杏里のバックに道路があって、クルマが行き交ってます。
　停まっているのは2ドアクーペ。
　ベンツ？
　背景にはピントがあってないし、よくわからなかったです。

　ただ、大柄な2ドアクーペがごく普通に停まっている感じ。
　行き交うクルマもセダン系がけっこうあるし、プリウスもあるけど、ミニバンがほとんどなかったです。

　日本とはずいぶん違う自動車の流れだと思いました。
杏里の話が何だったのか、もう一度眠ったらまったく忘れてしまいました。

猫ひろし2時間25分への挑戦

　猫ひろしがカンボジア代表でロンドンオリンピックを目指しています。
　12月にある大会で2時間25分以内を出せば、同国1位の記録をやぶるとか。

　すごいレベルのことです。
　日本国内で考えたら、大勢の選手がいるけれど、市民ランナーでそれだけのタイムを出せるのは、本当にごくわずかのはず。　

　平塚潤さんや谷川真理さんとも交流はあるようで、専門的なアドバイスも受けていると思います。
　でも、マラソンはとにかく練習してなければ、どうにもなりません。
　
　28日の北海道マラソンを走るようですが、暑さの中だから2時間25分は無理として、どれくらいのタイムで走るか興味あります。
　テレビ放送ではチェックしてくれるのでしょうか？
　2時間30分少々で走れば、女子トップの映像と重なってくると思うのですが、無理かな？
　楽しみにしてます。

広島、前田前田

　昨日の広島・阪神戦。

　前田健太と能見の投げ合い。
　1:1で9回表は藤川。

　ワンアウト満塁から代打前田智徳が2点タイムリー。
　これが決勝点。

　お笑いコンビまえだまえだじゃないけれど、
　前田が投げて前田が打った。前田前田状態でした。

　これで広島は阪神に6勝5敗。
　巨人以外、セリーグでは負け越していないという星勘定。
　まだまだ、2位争いは熾烈な状況が続きそうです。