昨年12月の飲酒か……

　NHKニュース7で、
　「光星学院」と「飲酒」の文字が出ていました。

　ちょうど妻の帰宅と重なって、内容が聞き取れませんでした。
　
　「準優勝で祝杯を挙げてしまったか？」というわが家での想像とはまったく違っていました。

　ネットで調べたら、その時のニュース映像もあったし、文面もありました。

　昨年12月に帰省中の部員3人が別々に飲酒。
　ブログに書いて、事実確認もしたと。

　その3人は、ベンチ入りして試合にも出ていたと言うことですから、これからどういう対応になるのか、大変かも。

　オリンピック等でドーピングが発覚すれば、メダル等はもちろん、成績はすべて無効。
　今回の場合は、そういう違反とは全く別でしょうから、準優勝撤回とかはないと思うけれど、今後の対外試合禁止とかそういう方向になるのかな？

全中陸上、新潟県勢の活躍

　テレビ放送のある日に、新潟県勢が活躍していました。
　見る張り合いがありますね。

　男子1500m優勝の富井選手（中里）の他、
　女子400mリレーで小針中が5位。
　女子走高跳　8位　藤井選手（小木）
　男子110mH　3位　大矢選手（関屋）
　男子400m　3位　池田選手（長岡東）
　　　　　　 8位　茂田井選手（柏崎三）

　大会前のランキングでも上位にいた選手ですが、実力発揮。
　惜しかったのは池田選手。補聴器をつけている様子は映像でわかりました。
　スタートはちょっと遅いかもと感じ。バックストレートでぐ～んと伸びてトップに立ったように見えましたが、その分最後の直線で多少失速したかも。50秒62では不本意だろうと思います。
　まだまだ細いですからね。これから身体が出来てくればもっともっと記録短縮可能だと思います。

　見ごたえのある1時間半でした。

女子1500mは高松望ムセンビが優勝

　全中女子1500mは高松望ムセンビ選手が、スタートから飛び出して逃げ切り。
　最初の400mが65秒。
　次は71秒。
　後続は差がつまらず、2位争いを展開するしかない状態。

　高松選手の走りは沖電気宮崎にいた、アシアゴ選手を思い浮かべました。
　お父さんがケニア人でマラソン選手だったという紹介。
　なるほどなぁという感じです。
　
　4分21秒24。
　独走でのタイムですから、すごいですね。

　ハーフ選手の活躍、目立っていました。
　
　女子100mHの澤田イレーネオギモンギ、ヘンプヒル恵。
　女子走高跳の津田シェリアイ。
　男子400mの池田ブライン雅貴。

　今日テレビに映った上位選手だけでも、パッと拾い上げることができます。

　中学生だと発展途上だけに資質の大きさが記録に直結するのかもしれません。
　これから順調に記録を伸ばして、世界で戦える選手になって欲しいです。

富井（中里中）、男子1500m優勝

　今日はEテレで、全中の陸上競技が放送されました。
　男子1500mで中里中の富井寿大選手が優勝！

　スタート直後から2番手につけ、ラスト500mで先頭に。ややスパート。
　ラスト1周で全体のペースが上がり、バックストレートでは集団に飲まれそうになったけれど、ラスト200mから抜け出して、逃げ切りました。

　解説の伊東浩司さんが、
　「後ろから来る選手の方が、大きなストライドでかわすかと思ったけれど、最後までピッチで押し通しました」と感心。

　がっちりした体型でしたし、中里もクロカンスキーをやっていると思うので、それで鍛えた筋力・スタミナ・フォームではないでしょうか。

　高校でも頑張って欲しいのですが、中里中から仙台育英という服部勇馬・弾馬兄弟のケースもあるので、県外への進学もあり得るのかな。

　できうることなら、新潟県の高校駅伝、全国大会の入賞なし。
　圏内で強いチームを作り、初入賞を目指して欲しいです！

ハヤブサジャパン、白星発進

　女子バスケ、オリンピック予選。
　「ハヤブサジャパン」なのですね。

　「隼」の文字も見られ、勢いを感じさせます。

　昨日はレバノンに77:49と快勝。
　
　今日は台湾戦。
　長崎での開催。国内なのに、テレビ中継がないって残念！
　厳密にはJ-SPORTSで全試合放送。なおさら惜しい！　見られない…。

牧田、左に打たれる

　西武・牧田が左の野元にサヨナラヒットを打たれました。

　ロッテ西村監督のコメントは、
　「右では打てないと思って左の野元」というもの。
　裏を返せば、左なら攻略できるとも受け取れます。

　もちろん、アンダスローだからということ。
　牧田も先発でスタート。
　それなら左打者にはそれ相応の対応ができそうだけれど、1点もやれないという場面ばかりで、左打者と対決するのはちょっと厳しい気がします。

　大石がストッパーというのは、まだ無理なんでしょうかね。

　明日は新潟エコスタジアムで、西武・オリックス戦。
　オリックスは金子千尋が先発らしいです。
　新潟出身ゆえ、ストッパー牧田の出番がない展開を期待するのですが、西武も最下位脱出のために負けられない一戦。
　牧田の出番があるかも。

走れる中田

　昨日のオリックス・日本ハム戦。
　中田が走ったらしいと見出しはみていたけれど、どう走ったのか？

　すぽると！で見ました。
　二塁にいて、ワイルドピッチ（orパスボール）の時に、一気にホームまで。
　中田のイメージからすると俊足ではないけれど、結構速いと感じました。

　それともバッテリーがまさかホームまで来るとは思わなかった？

　中田が長打力＋つなぐバッティング＋積極走塁＋好守備となったら、何だかすごいですね。
　「走る」というのが、いかに大切かよくわかりました。

陽水が目指したのは歯医者だったのか

　今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は
　井上陽水特集。

　紹介の中で、実家が歯科医で後継を目指したけれどかなわず、と言う話がありました。

　歯科医？　医者じゃなかったっけ、と思いました。

　ずいぶんと古い話ですが、NHKFMのスタジオライブ。
　吉見佑子さんの司会。
　ちょうど「ラインダンス」という歌詞集が出版された頃。

　吉見佑子さんが「すごいですね、これ全部覚えているわけですね」と言ったら、
　「それを全部覚えられたら、医学部に入ってますよ」と答えたと記憶。
　歯学部だったのか、あれは……。

　今日の選曲はほとんどが初期の作品で、とてもよかったです！

ラジオで「源氏物語」

　昨日、布団に入ってラジオをつけたら、ドラマをやっていました。
　どうも「源氏物語」のような感じ。
　でも、古典という雰囲気ではない……
　と思っているうちに眠ってしまいました。

　起きてから調べたら、
　オーディオドラマ「私本・源氏物語」
　田辺聖子作品。
　ということがわかりました。

　聞き覚えのある声は京本政樹、黒木瞳。
　一夜限りのお話だったようで、眠ってしまったのがちょっと惜しいです。

謙虚な勝者、北島六段

　昨日のNHK杯将棋トーナメントは、
　糸谷五段と北島六段の対戦。

　2期連続準優勝で早指しの糸谷五段。有利だろうと考えられるところ、
　北島六段がうまく指して、終盤は完勝という感じ。

　片上六段の解説からすると、糸谷五段の指し手に「あれっ？」というのがあったようです。

　それでも、感想戦で北島六段は、
　「力の差がある相手なので」と謙虚でした。
　将棋の感想戦は、だいたい勝者が控えめな語り口なのですが、北島六段はいつでも優しそうなだけに、より目立ちました。

　プロ棋士の場合、力の差といってもみな優れた能力があって、四段になった人たちばかり。
　その時の1局がどちらに転ぶかはやってみなければわからないのでしょうね。

　糸谷五段が30秒将棋になったのも、NHK杯では珍しい場面でした。