イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

西武・菊池7回まで無失点

2011-08-18 20:16:43 | 野球
 今日は西武・菊池が先発。
 楽天戦。

 7回まで無失点。
 西武は初回に4点、6回に1点とって5:0とリード。

 勝ち投手の権利は当然あって、この先どこまで投げられるのか。
 今日は西武・楽天戦のテレビ中継ナインですね、惜しい。

 菊池の完封・完投も楽しみですが、西武が勝たないとね。
 頑張れ、西武!

なでしこにアウディA1

2011-08-18 20:11:35 | その他のスポーツ
 NHKニュース7でなでしこジャパンに国民栄誉賞が授与されたシーンが出ました。

 賞状に盾。そして選手には化粧筆。

 ネットを見たら何と、
 「なでしこジャパンにアウディが22台の車両提供」

 すごい!
 本文を読んだら、A1を全員に提供。
 贈呈ではなく提供という言葉がちょっと気になるけれど、全員ですからね。

 A1は全長4m弱で、コンパクトではあるけれど、雰囲気最高。国産コンパクトとは一線を画します。

 自分で運転するのかどうかもわかりませんが、どうぞ安全運転で。

江が謝るように

2011-08-18 18:34:53 | TV・映画
 先日の「江」で、
 秀忠に諸々訴えていた江が、秀勝のことを話した時に、
 「申し訳ありません」と即座に謝りました。

 今までの江は、まくし立てていたり、責め立てたり、年長者にも説教したり。
 それが、年下の秀忠にずいぶん敬意を表しているか、ある意味従順になってきたというか、大きな変化を感じます。

 徳川家に入ったことで、スッキリしているとも言えるし。
 
 そういう展開なのでしょうね。
 秀吉が没すれば、時代は一気に動きます。

 千姫が秀頼といいなずけになるのも大きなドラマの序章。
 どこまで話が進むのか、もう残りは1/3少々。

 関ヶ原や大阪冬の陣、夏の陣も見たいし、三成の動きも細かく見たいです。
 大野治長の存在も見たいけれど、出ないかな?

桃子の恋=妻帯者との恋

2011-08-18 17:12:03 | TV・映画
 一昨日の「胡桃の部屋」
 タイトルは「桃子の恋」でした。

 都築さん(原田泰造)が恋の相手。
 妻帯者です。
 そんな……。

 父が家を出て、他の女性のところへ行って、お姉ちゃんも夫が浮気で、そして自分の恋の相手も浮気ってことになる(あの時代は不倫という表現なかったような)

 「あとから人を好きになった方が優先される」と言ったのはお姉さんかな。
 それはある意味真理だと思うけれど、結婚というのは強いですよ、やっぱり。

 それに、都築さんの奥さん、桃子より魅力的な女性に見えますよ。

 向田作品というのは、こういう面倒な話なのでしたかな?
 それとも、面倒そうで最後はスッキリとまとまるのかな?

 あと2回で大団円となるのか、気になるところです。

巻西、エキストライニングでサヨナラ負け

2011-08-18 17:05:31 | 野球
 全国中学校軟式野球大会、
 巻西中は磐田東中に2x:1で惜敗。

 中学野球は7回まで。0:0。
 延長戦9回でも0:0。
 エキストライニングに入って、先攻の巻西はヒットで1点。
 後攻め磐田東は悪送球で同点、逆転。サヨナラゲームとなりました。

 面白いのは両投手とも自責点0。
 エキストライニングはランナーをおいている状態だから、その走者が還っても自責点ではないのだろうと思いました。
 そうではなくて、ピッチャーの成績は9回まで。
 同様にバッターの成績も9回まで。
 あくまでも勝敗を決するための特別(エキストラ)イニングなんですね。

 同大会のHPに速報として各試合結果が内容もデータも詳細に書かれていて、とても素晴らしいです。
 インターネットを活用した情報公開として、最高の部類に入ると思います!

吉永、シャットアウト

2011-08-18 16:52:31 | 野球
 甲子園、今日の第二試合。
 日大三の吉永投手が習志野を4安打完封。
 準決勝進出です。

 4安打は日本文理の時と同じです。
 あの時は3失点。
 今日は、守備が違っていたように感じました。
 外野の位置がそれぞれのバッターによって変わっていたような気がします。

 日本文理の時には、前よりの守備で頭上を越えたり、間を抜かれたり。
 習志野戦は、すでに甲子園の戦いぶりも見ているわけで、投球も守備もすべて対応できたのではないかと思います。

 逆に習志野がわからすれば、吉永投手の内容が今まで以上に良かったのではないでしょうか。
 ブラスの応援が1年生だけで(それでも70人余)その分ちょっと音量が減ったかも。でも、ピッチャーや守備への圧力ではなく、静止の場面ではピタッと演奏を止める紳士的な応援。さすがでした。

 いよいよ、これから連戦。
 「どのチームも一緒ですから」と小倉監督。
 まずは、今夜ゆっくり休んで下さい。

新潟に期待の左腕

2011-08-18 10:55:41 | 野球
 全国中学校軟式野球大会1回戦で、
 巻西中の伊丹投手がノーヒットノーラン。2:0の勝利。
 対戦相手は村上東。新潟県のチームみたいですが、八千代市立。千葉県です。

 伊丹投手、左腕なのです。
 今年は中越高校の小林投手が左腕で、素晴らしい投球をしていました。
 日本文理との準決勝がほんとに惜しかった。

 でも、絶対的に左腕は少ないです。
 左打者は右利きでも転向ありですが、右利きで左投手というのは、まずないでしょうか。
 投手に限らず左投げは少ないですね。

 伊丹投手がどういう進路をとるのかまったくわかりません。
 軟式野球での活躍ですから、高校進学後は硬式ボールになれるための時間も必要でしょう。
 
 日本文理、新潟明訓、中越の私立3強といわれる学校はもちろん、最近は他の私立も強くなっているから、あちこちから声がかかるでしょうね。
 巻だと県央工業なら通えるでしょうし。その他の公立校だって可能性あり。

 来年以降の楽しみもありますが、今大会でどこまで勝ち上がるかも楽しみです。

9回は特別なイニング

2011-08-18 10:45:05 | 野球
 甲子園、今日の第一試合、
 作新学院が9回表に逆転。
 7:6で智辯学園に勝ちました!

 智辯学園が先制して、作新学院が追いつき逆転。
 さらに智辯学園が逆転して、8回を終わって6:5と智辯学園リード。

 守りからリズムをつくっていた智辯学園が逃げ切りそうと思っていました。
 9回表を無得点におさえればxゲームで、智辯学園の勝ち。
 という思いがどこかに出るのでしょうか?
 
 作新学院がノーアウトのランナーを出してからは積極策。
 つながりました。

 どのイニングも同じに大切で、どのイニングで得点しても同じ価値なんだけれど、最終回は特別な意識があって、勝敗を決する場面が多くなる気がします。

 あきらめてはいけないし、気を緩めてもいけない。さりとて意識しすぎてもいけない。
 難しいことですが、そこがまた野球の深みで面白さだと思いました。

「ラジオ体操の歌」は藤山一郎作曲

2011-08-18 08:42:25 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は、
 藤山一郎特集。

 私の年齢では、知らない歌がほとんどなのですが、
 「ラジオ体操の歌」は、さすがに知ってます。

 藤山一郎も歌っていたのかと思ったら、
 藤山一郎が歌ったのですね。
 作曲もして。
 全然知りませんでした。

 昭和32年。
 今年で54年目なんですね。
 何というロングセラー。

 歌手が作曲するというのは、その時代もあったんだなと驚いたり感心したりです。

裁判員制度がテーマ

2011-08-18 08:38:34 | TV・映画
 昨日の「新・捜査一課9係」は
 裁判員制度の裁判が出てきました。

 制度が始まる前は、周知のためか問題提起のためか、メインに取りあげたドラマがいくつかありました。
 制度が始まってからは、あまりなかった感じ。

 昨日も、最初はどういう展開かわからなかったけれど、裁判員のことが出てきたからは、テンポもよくあれこれ考えさせられました。

 判決を間違ったのではないかという悔やみ。
 誰にも言えない苦しさ。
 もしかして、それが殺人につながった……とさえ思いました。

 でも、最終的には裁判員制度のおかげで事件が解決したとも受け止められる係長の言葉。

 「出会い系サイト」のことも関係していて、それは事件を呼ぶもとという扱いのようでもあり、だけど、そこにもいい出会いがあるかも……という要素もあり。

 あれもこれも、見ている側がよく考えて下さいよという、そういうことかもしれません。

 面白かったです。