こんばんは、2年目漕手の吉岡英里です。
今朝の練習は2つのルームに分かれていましたが、1つはエルゴをやっている人が多く活気があったように思います。
フォームやタイムに対して声かけをしやすかったり、メニューが分かりやすい分応援をしやすかったり、やっている本人の熱が他の漕手に伝播しやすいからですかね。
対して、体幹や自重ウエイトをやっている人が多いとやっぱり盛り上がりにくいです。
原因は
スタッフさんの心情(予想)
・漕手が何をやっているか分からない
・漕手が何を考え求めているか分からない
漕手の心情
・色々な種目をやるのでメニューが複雑になり概要だけを伝えてしまう
・エルゴを引いている人がいる中でそれ以外のことを話すのに気が引ける
・漫然とトレーニングしてしまっている
といったことでしょうか。
結局一番変えるべきなのは、漕手の意識なのではないかと思います。
ケガをすると引っ込みガチになってしまいますが、ケガとかがなくてもその状態にいる人が多いと感じます。
特にこんな状況なので、心の状態もケガと同様に考えた方が良いのかもしれませんが。
ただ、トレーニング中は考えるべきことだけ考えて、あとはがむしゃらにやるというのが1つの解決策な気もします。
体幹もプランク競争などで楽しんでいきたいですね。
トレーニング中の写真がなく申し訳ないですが、今日の北大です
雪もほぼ溶けました
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