北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

かなり時差がありますが、

2019-02-18 21:02:23 | 日記
こんにちは、二年目マネージャーの今村です。最近名畑に次いでたくさんブログを書いている気がします笑。


さて、かなり時差がありますが、先週のミーティングで向井がなかなか良いプレゼンをしてくれました。毎週ミーティングで行われるこのプレゼンタイムが大好きです。

内容は、怪我人が休める環境づくりをしようというものでした。"休む勇気、休ませる優しさを持とう"というまとめの言葉にグッときました。向井自身、新人戦期間からの怪我が長引き、辛い思いをさせてしまいました…。休む勇気だけでなく、休ませる優しさ。私は、これが漕手だけでなく、現在部に3人しかいないCoxにも、そして毎日働いている愛しい後輩・同期スタッフにも適応されることを願っています。


怪我をしたら休めばいい、という発想がそう簡単には実行されにくいことは実は自分も中学生時代に体感しております。
ここからはかなり個人的な話にはなりますが、中学のとき走りすぎで膝の怪我をしました。膝蓋靭帯炎という、よくあるやつだそうです。当時怪我に関してなんの知識もなく、ただただレギュラーから下ろされることと先輩や同期が怖くて練習をし続け、ついに5分も走ると脚全体が痺れてうまく動かない状態になり、それは部活を引退するまでの約1年間治ることはありませんでした。

高校では走る機会がなく痛みは治まったため(春山さんに一目惚れして)ボート部に漕手として入りました。しかし入部してから一ヶ月でまさかの5年前の怪我の再発。メインストリートランニング中に脚が思うように動かなくなり龍田さんが気付いてくださったこと、依田と淳英さんの前で大泣きしたこと、夜中に不動さんから電話がかかってきたことは今でも覚えています。
あのとき(中学で膝の違和感に気付いたとき)に適切な行動をしておけば、怪我に関する知識を身につけていれば、今も漕げていたのかなと思うと悔しくてたまらないところがあります。

やはり、"休む勇気、休ませる優しさ"は大切ですよね。そして、怪我に関する知識を持つことも同じくらい大切ですね。


はい、すみません、自分の話ばかりしてしまいましたが、最後に驚愕的な量のイタリアンをたいらげた原田を載せておきます。


3293円。原田1人分の会計です。基準がわかりにくいかもしれませんが、この店のピザは1枚500円でした。


長々とすみません。この辺りで失礼いたします。
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