北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

模索

2013-04-23 16:07:37 | 日記
こんにちは。
四年目の的場です。
今日は新一年生と1730教養棟前に集合してフリスビーをしに行きます。
久しぶりにボートではないスポーツをする気がします。
フリスビーといえば、ごっつぁんがあります。

一年生と触れ合える機会は大切にしたいです。

最近は札幌は暖かく、今日は風が寒く感じませんでした。
ようやく春が来ているように感じます。

題名にもあるように、どういう生き方をこの先していこうかと模索しています。
かなり大げさな書き方ですが、最近はそういうことを考えていくべきだと強く感じます。

目先の軽量級選手権にチーム一丸となり、勝利するために
どのような日々の過ごし方をしていかねばならないのか
と考えます

コーチがいない状況下で、自分達自身でコーチングを行っていくことは、厳しいことだと思います。
しかし、この状況を、監督も仰っているようにチャンスと捉え、日々自分たちの頭を使い、艇速を求め、上げ続けて行かねばなりません。

良いチームにするには、きっと上級生が下級生に優しくして丁寧に指導し、下級生がしっかり上級生の意見を聞けば
できあがると思います。
しかし、良いチームでありかつ勝てるチームにするためには、厳しさがなければならないように感じます。

適度な緊張と適度な弛緩の双方があるチームが良いチームかつ勝てるチームであると思います。

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2 コメント

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魂の田起こし (相川(H16))
2013-04-23 20:43:40
的場キャプテン


いつも拝見しております。
新人の入部に全身のヘモグロビンが踊る四月ですが、私のヘモグロビンもむずむずしてきましたのでエールを送ります。

引き続き、「魂の田起こし」楽しみにしています。



丹精込めて耕すからこそ、新人を含めた精鋭の部員達が芽を出して大きく成長します。

早く芽を出す部員もいれば、大器晩成タイプもいます。

最初からポプラみたいにまっすぐ急成長する選手の喜びはもちろんですが、何年か経って突然芽を出してはじける選手の喜びと言ったらヒトシオだべ。

「愛とは信じ、待ち、許してやること。」
http://www.youtube.com/watch?v=yL742_o32FU

スクールウォーズ主人公の滝沢先生が中学の恩師に諭されるシーンの名言ですが、まさにこのスタンスが組織として全員が輝くために重要だと思います。




ということで、心の底から発せられる熱い愛に満ちたメッセージ・行動で、入ってくる新人たちはもちろん、上級生たちの成長にも火をつけてやってください。

そして今年の7月も、いっちょやっちまってください。




これからも自分の魂から発せられた言葉を大切に!

長文失礼。
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Unknown (的場)
2013-04-23 22:15:25
相川さん
ごっつぁんです。

魂の田起こしという表現はじめて聞きました!

魂の入った言葉は、伝わると信じてます。

そういう言葉を自らが引き出していけるように、精進していきます。
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