北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

今さらですが、

2018-09-18 19:59:16 | 日記

インカレで4+の整調を漕がせていただいた2年目の伊藤です。

今さらですが、インカレを漕いでみて思ったことを書きます。

その1 いつものレースアップをするのが難しい。

 回漕レーンでスタ練をしてはいけない。
 前の艇を追い越そうとしたら前の艇が動き出したりして、イライラします。
 分漕をちょっと回漕レーンでこいだらすぐ、両舷で漕いで艇返して単漕には言った方がいいきがします。
 あと500からピットが長い。

その2 レース中あとなんメートルか分かりやすい。
 
 最悪コックスがなに言ってるか分かんないときでも大丈夫。(今回はなに言ってるか分かった。)
 
その3 トップコックスに審判からの応援が聞こえない
 今回、500mまでで2、3度審判から応援されたが、コックスに届いてなかった。誰かが伝える必要がある。

その4 風が強くても波が立ちづらい

 波があんまり立ってないのに漕ぎづらい時が多くあった。動きが合ってないから?

その5 アテンションからGoまでの間に一回呼吸を整えるくらいの時間がある。

 アテンションで、ちょっとバックチャブ入れて来るかと思ったら、流された後にgoとなった。
 バックチャブ2回入れる余裕があった。このせいでバウサイに曲がったかもしれない。ごめんなさい。

そんな感じです。

パルテ会の練習に付き合わせていただいた時に感じたことは、

その1 8+の方が艇の動きが分かりやすい。

 大会前日に代わりに乗るくらいだからそんなに8+の状態は良くないのだろうと、すごくなめていたら、パルテ会の人たちがとても上手で、自分が崩しているのがとてもわかった。
自分が情けないとおもったが、初めてのクルーだから、自分しか崩さないのが当たり前だからと頭を切り替えた。
 正直ハンズセットのタイミングを狙うだけで、うまく合わせれた気がする。前に行けない感覚はなかったので上手くいったと思う。

その2 自分がフィニッシュで艇を崩している。
 キャッチも一枚入りづらいが、フィニッシュでアウトハンドだけで漕いでる感じがした。
 足を使えてると艇が安定し、艇が安定してないと足が使えてないんだなあと思った。
 フィニッシュを引きすぎているかもしれない。

その3 スタ練で刻み2本目が下手。
 パルテ会とは低レート、単漕3本、スタ練3本をやりました。単漕は一本目はびびってあとあと合うみたいな感じでした。二本目はちょっと乗り遅れました。三本目は、上手く合わせれたとおもいます。
 刻みは2本目が全く合わない。一回も2本目が合せられませんでした。

その4 スキニーオールは重い気がする。
 初めてスキニーオールを触らせて漕がせていただいたのですが、重い気がします。
 パルテ会の人が言うには、オールのしなりの感じが良いらしいのですが、自分はエントリースピードがいつもより速くなったきがします。それでも一枚入らない自分です。

そんな感じです。
 
オッ盾を漕いでみて感じたことは、一回目と二回目で漕ぎやすさが違ったこと。
合わないわりに艇がそんなに揺れなかったこと。
です。
 心広がすごいのか、一年の才能なのかわかりませんが、個人的にはよかったとおもいます。

さて、タイトルについて
楽しみというか目標がみつかりました。
それは、「心臓を開放する」ことです。きついのさらに奥に奥にという感じです。

インカレ漕いで500で心臓が来て、2000までより高い心拍数で着いたらきっと楽しい。そんなきがします。
今回は心臓に来る前に喉が吐きそうになったり、腕にきたり、して上手くいきませんでした。

今の心臓の感じよりもっときつい感じになったらどうなるだろう?と思うと楽しくなってきました。

これを達成するには、筋力がたりないのかなと思うので、筋肉つけます。

かなり拙い文ですいません。
これで、失礼します。

 

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