お久しぶりです、3年マネチーフのジャガーこと、吉川です。本当は11月にブログシフトがあったのですが、結局延期に延期を重ねて今に至ったのは ここだけの内緒です。
今日は、ボート部の運営資金に関するお話をさせて頂きます。
ひっそりとしか広報できていないので、多くの方はご存知ではないかと思われますが「部活メディア」という、全国の大学の部活動に関する情報を掲載し 支援してくださる企業様やOB/OG様とをつなげる外部サイトに、北大ボート部も掲載させて頂いております!
北海道大学ボート部 紹介ページ👀👇
https://bukatsumedia.com/activity/hokkaidoudaigaku_bo-tobu/
こちらのサイト内には、部が「実現させたいけど、お金が足りない!」と思っていることを閲覧者に知ってもらい、それを支援するためのお金を寄付してもらえる「ブヒカツ」というシステムが存在します。
https://buhikatsu.en-jine.com/projects/hokkaidoudaigakubotobu
【ブヒカツの使い方】
①リンクを開き下へスクロールすると「支援一覧」の項目があります。ここから、寄付額をお選びください
②まずは「ブヒカツ」システムへの会員登録をお願いします。お名前、メアド、適当なパスワードを入力してください
③登録したメアド宛に、認証メールが届きます。メール内のリンクを開いて登録を完了させてください
④登録したメアドとパスワードでログインしてください
⑤クレジットカード情報を入力して(届け先は特に入力不要です)、下の方の確定ボタンを押してください。これで、寄付手続き完了です!!ありがとうございました!
通常の寄付とは違い、手続きがすべてこのウェブサイト上で完結します!お名前やメールアドレス等の情報を入力頂き、クレジットカードを利用して簡単に部へ寄付をすることができます!
寄付の際、部や茨水会に別途連絡する必要はございません。どなたがいくらの支援をして下さったのかが、当方で把握できます。
簡単な手続きで部を金銭的に応援できるこちらのシステム、ぜひご活用頂けますと幸いです🥹
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⚠ご注意⚠
こんなことを言うのははばかられますが、上記は第三者の団体さんが間に入るため 寄付金の一部を手数料として20%差し引かれてしまいます。部や茨水会に直接 ご寄付頂けると、その手数料分をカットできるので 経済的です。
今まで部への寄付を経験したことのない方に、部の活動をアピールして部の運営状況をご理解頂き、寄付のシステムを手軽で単純明快なものとするための 新たなプラットフォームを整備したい、との思いでこちらを企画した次第です。
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今のボート部が取り組むべき喫緊の課題は以下の2つだと、私は考えます。
①大会遠征をもっと充実させる
北海道という土地柄、戸田開催の大会は毎回 大規模な遠征になります。戸田に自分たちの施設はないため 宿泊先(県立艇庫とか公民館とか)を探してそこに泊まるのですが、やはり遠征にかかるお金の大部分は宿泊費になります。なので、インカレ組は1週間ほど前に戸田へ到着し、インカレの予選が始まる頃にOX盾組が、そして大会に出場しない人はそもそも連れていかない、といった具合に、クルーごとに優先度をつけざるを得ない状況です。
それに、OX盾レガッタに出場する1年生は、初めてチャレンジする競技で、初めての全国大会なのに、初めての戸田なのに、2,3日程度の前入りでレースイメージを構築せざるを得ません。なかなか厳しいものがあると思います。もっと資金があれば、現地でも感覚をつかみ万全の状態で試合へ臨めるはずです。
②もっと、部員を増やす
下働きが多い競技特性の中、部の運営を行うにはマンパワーが必要です。それに、もろに直結するのが「新歓」です。ここで、いかにスポーツに本気で取り組みたいと考えている新入生を、ボート部へと取り入れられるかが今後の北大ボート部の進退に大いに関係すると考えます。
新入生とご飯を食べたり、試乗会の時に車で送迎したり、景品を渡したり。なにかとお金がかかるのです。
本当は具体的にどこの部分でどれだけの金額が足りていないのか、数字でお示ししたいところですが 機密情報なのでここでの発信は控えさせて頂きます🥲
【私情】
あと3か月で4年生です。もう現役部員としてラストイヤーなんですね。ここまでの3年弱で何か 部に残せたかな。本当に、毎日があっという間です。学期が始まったかと思えば すぐに試験週間が訪れ、長期休み。それの繰り返し。
同期もゆきちゃん(薬学部薬学科)以外は来年度で卒業です。文系の3人も今は(きっと)一人前の就活生。1年半後は 社会人なのか。なんだか不思議な気分。
卒業式の日、晴れ着をまとい学位記をもった6人と写真も撮るでしょう。その日卒業しない自分は私服で写るのかなあ。なんだか留年生みたいな気分。
よいお年をお過ごしください。来年も現役部員たちの活躍を見守って頂けると幸いです。
改めて、ご寄付を心よりお待ちしています。当然ながら節約もしていますが、異次元の物価高には抗えないです🥲