北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

振り返り、冬ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

2020-03-21 23:51:33 | 日記

こんばんは、新2年目漕手佐々木です。男です。写真入れようと思ったら出来なくて挫折しました。。そんなわけで雪も溶けてきてそろそろお外を走りたいと思います。ただまだ寒いです。まだひきこもります。

 

冬練がもうそろ終わるので、振り返ってみようと思います。自分語りになります。ご容赦ください。

 

まず、ぼくの冬練は初っ端からずっこけました。指の骨折です。原因はさておき、みんなの練習を折れてる指を加えて見てました。なかなかそれも悪くはなかったのですが、やはり体が疼くので体幹めちゃめちゃしてました。

 

年明けて練習再開です。出遅れたので頑張りました。ぼくはエルゴを部から借りてるので、ほとんど家で黙々もぐもぐと頑張りました。(ホントは寒いからひきこもりたいだけです。ちなみに道産子です。)その結果一月末のTTでは一応ベストを出せました。ただタイムがアレなのでそこまで喜べませんでしたが、某同期のMくんより速かったのでちょっと嬉しかったです。ただ体重換算したらボコボコに負けます。悔しいですね。

 

他に6000 TTもあり、わりとうまくいきました。しかしMくんに負けました。彼は体重の割にやはり速いです。

 

そのあとも淡々と家のエルゴを漕いで、トレセンいってウェイト頑張りましたが、コロナくんの登場により、計算が狂いました。しかし、ぼくはもともと一人で割と練習できるので、淡々とエルゴやサーキットなどをしています。

 

今日は体幹だけです。なんて軽い練習なんだと思われるかもしれませんが、言い返せません。ただ、そんな日も大事だと思います。やる気を蓄えるためにも。

 

話は変わりますが、北大ボート部は練習とは別に、新歓活動も活発にうごいてます。いまはコロナの影響により、集まって会議などはできませんが、皆さん電話などを使って着々と準備をしています。OBOGさんの寄付金などのご協力の元準備できてるので、コロナの影響に負けず元気ハツラツオロナミンC(デカビタでも可)のような新人をたくさんいれます。

 

僕ら新2年目は新人と全日本新人選手権とオックスフォード盾レガッタに出る予定なので、張り切っていきたいです。

 

話戻ります。残りの冬練期間も淡々とエルゴを漕ぐ予定です。もちろんサーキットやランも取り組んでいきます。実はランは好きです。どのくらい好きかというと、エルゴの5倍くらいです。TTやってないので成長具合はわからないのですが、汗はたくさん流してるので絶対成長してると思います。

 

最後に抱負を。部の目標以外にぼくは目標があります。新人戦です。ぼくはボートやってるのは、みんなと漕ぐためです。正直シングルとかには今のところ興味が湧かないです。愛らしいですね。新人戦では、函館に行ってしまうツンツンツンデレな水産の奴らと乗るであろう最後の大会なので、気合を入れていきたいです。ほんとにあ奴らはツンツンツンツンデレです。とにかく、頑張るぞおおおおお!

 

ご愛読ありがとうございました。佐々木氏の続編に御期待ください。

 

 

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コメント (1)

いつだって、想定外など想定内ッ!

2020-03-21 22:42:08 | 徒然なる

 こんにちはこんばんは。新3年目漕手の青木真太郎でございます。

 このところ雪もほとんど溶けたので、サイクリングでトレーニングがてら出かけることにはまっています。先日は定山渓の奥地、豊平峡へと自転車を走らせました。

 

 距離は片道31㎞、往路はダラダラと緩やかな上りが続き、帰りはその逆、というルートです。

 

 午前10時前くらいに家を出て、12時ちょうど位に豊平峡温泉へとたどり着きました。温泉は硫黄泉で浴槽に温泉成分の結晶がびっしりとくっつき、原形をとどめない程になっていました。露天風呂もついており、かなりリラックスすることができました。

(豊平峡温泉外観 小ぎれいな見た目の通り、建物の中も新しいようで、きれいでした)

 しかし、事件は帰路に起こったのです。家まで残りおよそ24㎞地点、定山渓と札幌市街をつなぐ幹線道路。周りに建物はほとんど無く、当然人もいない。下りのスピードに任せて自転車を走らせていると、自転車の前輪に違和感……。⁉

 

パンクしている!!

 

 とりあえず自転車を止めて状況を確認。見事にペッタンコタイヤになっていた。しかし、備えあれば憂いなし。宇宙戦艦ヤマトの真田志郎の言葉を思い出しながら、リュックの中からパンク修理キットを取り出し、タイヤを外し、よく見てみるとゴムチューブに小さい穴が。タイヤを見てみると何やら刺さっている。引っこ抜いてみると植物のとげ(バラのとげみたいなやつ)がぶっすり。タイヤを貫通していました。原因が分かったところで修理再開。穴にパッチをあてて、チューブとタイヤをホイールに嵌め、持ってきていた空気入れで空気を入れると無事に規定の数値まで空気を入れることができました。空気漏れの有無を気にしながら再び帰路につき、無事に家に着くことができました。(想定内とはいえ気が動転していたのでしょう。パンクの状況を示す写真を撮り忘れました。残念……)

 

 ロングライドにアクシデントはつきものですが、今回の想定外は想定内だったので何とか対応できました。

 

 いやーよかったよかった。

 

 この後も何度か自転車で出かけることがあるかもしれませんが、その度に空気入れを背負っていくことになりそうです。

 こんな感じでトレーニングが思うようにできないときも、アクシデントも楽しみながら体を動かしています。

 ブログをご覧になっていただきありがとうございました。それでは、失礼いたします。

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