親鸞聖人お誕生850年立教開宗800年の記念法要にお参りした翌日のご紹介です。
まず、京都国立博物館で開催中の「親鸞展」へ。
広い博物館の外観。写真↑
「親鸞展」は親鸞聖人にまつわる真宗各宗派所蔵の国宝、重要文化財に指定される貴重な品々が一同に展示され、感動でした。(時間が足りず、最後は駆け足で鑑賞しました)
国立博物館の後は、親鸞聖人が20年間修行された比叡山へ。
八瀬からケーブルカー↑
ロープウェイを乗り継いで比叡山山頂へ。
晴天でしたが、黄砂で霞んで、琵琶湖が薄っすら見えました。
昼食の精進料理。
後から藤津西組御一行もみえました。
比叡山を開かれた最澄さまの像。↑
境内に↑
根本中堂は工事中。中堂内で天台宗僧侶のお話も。
東塔(とうとう)からは西塔(さいとう)地域へ。
西塔から横川(よかわ)地域へ。
広大な比叡山。移動はバスですが、それぞれ地域境内のアップダウンを一同よく歩きました。
それでも、参拝したのはごく一部。
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