お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

新山口

2016年09月11日 | 雑感


 

 昨日、身内の用事で、新山口(山口市小郡)まで、夫婦で往復。

 写真は、たまたまですが、行きも帰りも(博多ー新山口)で乗車した 
新幹線「さくら」(鹿児島中央ー新大阪)です。
 
 じつは、新山口往復するにあたり、ケチな私。何とか安いのはないか、前もってネットを見ていたら・・・
「こだま」の指定席を2名以上で往復利用すると、ずいぶんお得になる「とくとく切符」というのがあることを知りました。
 博多ー新山口 間 のもあり、「購入はみどりの窓口で」とあったので、
 「よっしゃ~、切符予約」と意気込んで、佐賀駅に行ったら・・・

 「佐賀駅では、あつかっていません。博多駅か新鳥栖で購入ください」

と、言われ、 ガーン 

 なんで、なんで、佐賀って、田舎だけど、一応、県庁所在地じゃなかったっけ
 新幹線の通っている駅じゃないと買えないってことなの

 と、いう思いを口には出さず・・・、

 わざわざ新鳥栖まで買いに行く元気もなく(当日の購入は不可、前日までに予約購入なので)
結局、普通に、新幹線自由席の往復を購入しました。

 ま、結果、帰りに新山口から、時刻を気にせず、何にでも乗車ができましたし、各駅停車の「こだま」でなく、「さくら」に乗ったので、途中停車駅は「小倉」のみで、片道37分くらい。早くて、よかったってことにいたします。

 ところで、所用の前に、新山口駅に近い、山口市小郡文化資料館を見学。
 小郡の歴史や郷土の有名作家の展示があり、「漂泊の俳人」と言われる、種田山頭火と、山頭火が50歳~56歳に結んだ「其中庵」(ごちゅうあん)についての紹介を拝見いたしました。

 
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