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お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

あるがまま

2015年11月21日 | 仏教


「御堂さん」12月号に広島県のK師が、紹介されていた、福井県鯖江市の方で、真宗の御教えを慶ばれた詩人の竹部勝之進氏の詩です。

 降ってよし 晴れてよし
 無くてよし あってよし
 死んでよし 生きてよし

 そういう、あるがままをよろこぶことのできる自由な生き方を見習いたいです。

 もちろん、言うまでもありませんが、「あるがまま」 とは、
自分の思い通りを押し通すという子供じみた「あるがまま」とは大いに異なります。

 自分の都合に左右されない、自分の心に振り回されない「あるがまま」の生き方です。
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