11月22日、佐賀教区親鸞聖人御誕生850年立教開宗850年慶讃法要へ。
来年、親鸞聖人がお誕生されて850年。
また、立教開宗(教行信証という論文を書かれた年を真宗を開かれた年として)から800年。
来年、京都の本願寺では、盛大な法要が予定されています。
本山・本願寺の法要に先立ち、佐賀教区(佐賀県内の浄土真宗本願寺派)での法要が勤修されました。

教務所長(会社で言えば佐賀支店長)さんと各組組長(「組」・お寺のグループの代表住職)さんによるお勤め。 
法専寺からは、ご門徒さん3名とお参り。
私たちの席はステージから1番遠い2階席でした。

教務所長(会社で言えば佐賀支店長)さんと各組組長(「組」・お寺のグループの代表住職)さんによるお勤め。
その後の記念布教も大変有り難くお聞かせいただきました。
布教後は、「フードバンク」、「子ども食堂」、虐待から子どもを守る活動のお話がありました。
最後は、組内の若院さんI師のバイオリンとピアノのデュオ・「慈音」のコンサートも。

いつもながら、素晴らしく美しい演奏。
福岡県宮若市出身の僧侶バイオリニストI師(高校の後輩でもある)の演奏合間トークでは、筑豊弁を懐かしく聞きました。
とても、盛りだくさん、感動の法要でした。
ちなみに同行のご門徒さんが、
「この法要は何年置きですか?」
「50年ごとですよ」
「そうか〜、次は生きてないなぁ」
はい、きょう、このご縁に遇えたことは、本当に文字通り、有り難いことでした。
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