10日境内清掃の後、午後から、太宰府市の九州国立博物館へ。古代メキシコ展の最終日に駆け込みました。
いつも車に乗せてくださる方に教えてもらった通りの1番わかりやすく楽な道順で運転。
東脊振ICから長崎自動車道に乗って、そのまま真っすぐ大分自動車道へ。小郡ICで高速下りたら、あとはひたすら真っすぐ北上すれば九州国立博物館です。
最終日の日曜日。混雑はある程度覚悟していましたが、駐車場に入るだけで25分並びました。
多かったですが、案外ゆっくり拝見できました。
行って良かった!
写真↑は、マヤの都市国家パレンケのパカル王妃とされる赤い辰砂に覆われて見つかった女王の墓。出土品で丁寧に復元。
下の写真2枚はパンフレットより。
勉強になりました。
迫力ある展示物。↑
写真の生け贄の髑髏の壁にはゾッとしましたが・・・
私のお気に入り。写真↓
パンフレットにもありますが、アステカの高さ170cm「鷲の戦士像」
「頑張らんば」(佐賀弁で頑張らなくちゃ)ポーズに、励まされました。