お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

御正忌報恩講

2021年01月08日 | 行事・案内
 

御正忌報恩講(ごしょうきほうおんこう)とは浄土真宗の宗祖・親鸞聖人のご命日(祥月命日・しょうつきめいにち)にお勤めする、真宗門徒にとって、代々一番に大切にされている法要です。
 本願寺派(西本願寺)では1月16日(新暦)の祥月命日までの1週間、毎年1月9日〜16日に厳修されます。(ネットでもLIVE配信されています)
 この時季は寒さが1番厳しいですが、数年暖冬だったので、今年の寒さは堪えます。
 写真は8日朝の積雪。
 滅多に積雪しない佐賀市内平野部ですが、4cmの積雪。小学生の孫たちは始業式に登校。
 法専寺でお勤めする御正忌報恩講は
3連休の9日〜11日午後1時半です。
 11日は午前10時から子ども報恩講もあります。
 皆さん、積雪でお参りにお出でになられるかどうか心配しています。
 しかもコロナ禍で、この極寒の中、時々換気もしますので、防寒着を着用のままお参り下さい!
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