HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2024年 観戦レポート アウェイ 湘南戦

2024年06月23日 | FC東京

6月22日(土)

お昼に家を出て、平塚総合公園に。

公園内の駐車場は全て満車でしたが、なんとか探せました。

キングベル1世です。

ここのスタジアムグルメもいいですし、

雰囲気も素晴らしく、毎回来てもいい雰囲気ですね。

曇り空のレモンガススタジアム平塚。

今日の対戦相手は、ベルマーレ平塚。

早いもので、今節が前半最終戦。

アウェイで勝ち点3を奪取して、いい形で後半戦に折り返したいところ。

 

前半は、ここ数試合と同様、相手に攻撃される時間帯の多い展開。

ボールを収められず、相手に奪われてカウンターで狙われる。

数少ないカウンターの決定的なチャンスも決められず。

前半終了間際に左を崩されて失点、かと思いきや、

VARで湘南のハンドと判定され事なきを得たものの、

前半は湘南ペース。

 

後半に入っても、流れは変わらず

それでも後半20分過ぎにディエゴ選手と安齋選手が入って、

前線に流動性が生まれ始めて、ようやく反撃が開始できそうな予感。

それでも、湘南の攻撃はとまらず、厳しい展開が続く中

GKの野澤大志選手のスーパーセーブで得点は許さない。

後半30分過ぎに、原川選手と徳元選手が入った直後に、

右サイドでボールを奪取して中央に構えたディエゴ選手に

パスしたボールは流れたものの、

そのボールが後ろにいた徳元選手の左足が放った

ダイレクトのミドルシュートが、ゴールに突き刺さり先制!

ロスタイムも長かったものの、最後までゴールを割らせず

アウェイでウノゼロ勝利。

野澤大志のスーパーセーブ連発。リーグ戦初先発の岡選手の頑張り、

そして、なんと言っても徳元選手の値千金のゴール。

控えの多かった選手がヒーローになるのは嬉しい。

 

でも冷静に振り返れば、ボールが前線に収まらず、

主力選手のボールロストも多かった。

特に前半はほとんど左の俵積田選手にも繋げられず、

勝てる雰囲気がなかったし、ここ最近の悪い流れそのままだった。

でもその中で、勝てたことは良しとしないと。

 

今日の勝利で、東京は6位での折り返し。ホール味スタでの勝利が少ないので、

後半はホームで勝ち点を積み上げて欲しい。頑張れ。

 

後半は雨も降ってきたなかで、勝って帰るのと疲れが全然違うのだ(笑)。

 

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