HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

I'm ashamed of myself

2014年01月26日 | Weblog

1月26日(日曜)

昨日の朝は、TNBの病院へ。

年末年始の不摂生なのか、

体重も血糖値も悪くなっていて、

担当医からは『80kg以下の体重にしていかないと、

5年後には腎臓病が発症して、

20年後には人工透析になる可能性がとても高いので注意して下さい』と、

爽やかに言われました。



今日は不在者投票に行ってきました。

週末一回も運動しないのはよくないな、

と思いつつグタグタしておりましたら、

風邪が強くなってきて、雨も降ってきてしまいました。



結局TNBは食事にも運動にも密接に関係している訳ですが、

これはもう本当に自覚が足りないだけで、

こんな病気になっちゃったのにまだこんな自分がいることを腹立たしく思います。



アリとキリギリス、読み直そう。

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『Before Midnight』

2014年01月26日 | 映画

1月25日(土曜)

 

 

 

公開したのは知っていて映画館で観たいなあと思っていたので、

 

先日新宿三丁目で降りて、新宿バルト9で上映時間見てみたらあと10分で始まるところだったので、

 

思わずチケットを買っていました。

 

第1作目の『Before Sunrise』が公開されたのは1995年。

 

第2作目の『Besore Sunset』は2004年、

 

実際にはこの『Before Midnight』は2013年の作品なので、

 

第1作でユーロトレインの中で出会ったジェシーとセリーヌが

 

途中ウイーンで下車して過ごした1日からスタートして18年が経っている。

 

まったく同じ役者がこれだけの長い時間を演じているだけでも

 

少し風変わりな映画なのかもしれない。

ビフォア・ミッドナイト

(題名をクリックでリンクへ)

原題:BEFORE MIDNIGHT

 

そして、男と女って全く違う生き物なんだなあ、と改めて認識しました。

 

そして、この3作目は、なんというか、

 

より現実の中に生きている感じがします。

 

20代、30代、そして40代。

 

生きるという事は

 

「目をそらせない現実から目をそらさない」

 

そういう現実を直視して全く違う生き物が

 

どうやってそれを対処して前に進むか、

 

そういう事なのかも知れないなあ、と思わずにはいられない第3作でした。

 

 

 

三作全部観た人がいたら、飲んで語らいたい(笑)。

 

そして、僕はこの二人の50代を描いた続編は

 

第4作として作ってくれそうな気がしてきました。

 

 

 

空いてる映画館で1人で観る映画は最高ですね(笑)

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