HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

日常の中の悲劇

2011年02月26日 | Weblog

2月26日(土)

いつからか、日本では226事件の事を話題にしてはいけない事になったのでしょうか。

いや、今日はそんな話を議論する気は毛頭ありません。本題に入るのに勇気が要ったまでです。

皆さん、皆さんが普段何気なく使っているウォシュレットのおしりを洗う水がですね、その、なんというか、止まらなくなってしまったらどうしよう、とか考えた事ありますか?もし考えている方がいらっしゃったら聞きたい、もしその悲劇が現実に起きた時、どう対処すればいいかご存じな訳ですね?

そんな悲劇が起きるなんて考えた事もない、ましてやその対処方法を知らないのに、その惨事が起きてしまった時、あなたはどうしますか?

尾籠な話で恐縮ですが、排泄後にウォシュレットで洗い流している時にも、ベータ・エンドロフィンの量が増加するに違いないと、私は信じていますが、左の上のオレンジ色のボタンを何度押しても止まらない時、エンドロフィンとか言っている場合じゃなくなってしまいます。色々なボタンを押したり強く押したり、ダブルクリックみたいにちょんちょんって押してみたりしてもウンともスンとも。

それでも状況が一向に改善されない場合、あられもない状態で同居人を呼ばざるを得ない訳です。結論を言いますと、我が家の場合この操作ボタンのこの白いボックスは取り外しが出来、裏に単三電池2個が入っており、その電池がなくなった為に、ボタン操作が出来なくなったのでした。でも考えても見て下さい。もし家に誰もいない時にこの惨事が起きたら本当にどうすればいいのでしょうか。

皆様もくれぐれもお気を付け下さい。私が早速下のトイレと上のトイレの両方に単三電池の予備を置いてきたのは言うまでもありません。

 

 

 

 

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一区切り

2011年02月26日 | Weblog

2月25日(金)

合併に伴う引っ越しも並行して行っておりまして、昨年4月に合併した会社が、漸く今週からこちらに合流しました。4月から新たに合併する会社は来月、大阪は5月までに2回の引っ越しを控えております。取り敢えず第一段階は終わりましたので、『今回の引っ越しの主担当を引き受けて下さった方の今までの労をねぎらい、これからの合併&引っ越し作業頑張ろうね』会を、同僚が知り合いのお店をアレンジしてくれたので、虎ノ門の近くまで6名で足を運びました。

満席の店内。150分飲み放題というコースでしたが、みんなのお目当ては「ひれ酒」。マッチで火を擦って青い炎が立つ度に歓声をあげ、あまりの美味しさに歓声と感動。食事も凄く美味しくて、これまでの頑張りを労って、明日への英気を養うには本当にぴったりのお店でした。写真ではキリンフリーがお上品に立っていますが、実際にはノンアルコールはこの1本だけで、後はひれ酒で酩酊しちゃいました。帰りはカボチャの馬車が車検二回目を迎える位の時間になってしまい(汗)、結果的には心はリフレッシュ、体は「要メンテナンス」状態になっちゃいましたが、また来週から気持ちも新たに頑張りたいです。

私の部の同僚はみな素晴らしい人たちで、こういう時、ああ俺はこの人たちに生かされているなあ~、と実感します。お互いの個性で戦いながら、一枚岩になれるチームでありたいと思います。

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