オーストラリアが舞台のミステリって初体験かな。
原題はThe Dry。タイトルどおり干ばつによって渇きまくった小さな町で起こった一家心中。
少年のころにある事件のためにこの町を出なければならなかった警官(経済犯罪担当)が、友人がはたして本当に妻と子を殺し、自殺したのかを捜査する。住民のほとんどから警官が憎まれている状況下、彼は地元の刑事(いい味出してます)の協力をえて、事実を見出していく。
干上がった土地、偏狭な住民、まとわりつくハエ……コアラと牧草のおだやかな大陸というイメージは吹っ飛びます。
すばらしい小説。しかしラストは必要だったかなあ。
ご案内します🎵
って、どこがいいですかぁ🎵
ああ、そちらに出張して鶴橋で焼肉を
食べたい。
>くらいに決め決めのレトリックを使う。
おしゃれすぎて、決め決めすぎて、何を書いてるのか分からない時ありますよね。
>おー、まるで英文出身みたいだ。英文出身
>なんだって自分でも忘れそうだけど(T_T)
わぉーーー
英文出身の恩恵はいまでもあるんっすかねぇ
ヨコのものをタテにしたくなるとか
タテのものをヨコにしたくなるとか
本は積んどくでなく立てておくとか、
ホウキは寝かせておくとか・・・(*'ω'*)
朝から必死で絡んでいます、ワタシ(^_-)-☆
ありますよね。
そこまでおしゃれになんなくていい!って
くらいに決め決めのレトリックを使う。
で、日本人が英語から翻訳された小説を読むことの
醍醐味のひとつがまさにそれです。
おー、まるで英文出身みたいだ。英文出身
なんだって自分でも忘れそうだけど(T_T)
ストーリーをつかむ・・・というか、つかむまではいかないですねえ(笑)
ストーリーよりどんな感じで書いてるか・・(*'ω'*)