</object>
YouTube: Jackson Browne - The Load Out and Stay - Live BBC 1978
2012年6月号「プロフェッショナル」はこちら。
「首相官邸のデモを『音』と表現した首相は、報告書を『紙の束』とでも考えたのだろうか」
加藤陽子東大教授が、原発事故報告書を無視して再稼働に動いた現政権に対して。
毎週金曜日に官邸近くを多くの人たちが“歩いている”。どうやら思想信条が違っていても、反原発という一点でだけつながっているとか。これが本当ならすばらしいことだ。まあ、小熊英二のルポによれば、やはり空気の読めない人はいて、自分の主義主張を通す場として利用したがり、トラブルになっているらしい。そういう人を包括していると、だんだん変質しちゃうんだよなあ。で、その変質への失望が反原発への失望につながっちゃいそうで怖い。あまり期待を抱かず、軽い気持ちで、しかし忘れずに、ブームに終わらせないようにしないと。
学校の正門前でたばこを吸っていたら、向かいの小学校の生徒が何やら大声で下校。
「サイカドーハンタイ、サイカドーハンタイ!」
うわー流行語になってる。ま、いいかあ。
「そんなにウチが怖いのかな」
中日の権藤ピッチングコーチが、中日戦における巨人のスクランブルな投手起用について。いや、それ以前に、高木監督とあなたの暗闘の方がスクランブルでしょ。最初は選手の前で衝突を演じているのかなと思ったけど……おじいちゃんたち、本音はどこなの?
本日の一曲は、NO NUKESといえばこの人、ジャクソン・ブラウンの「The Load Out / Stay」
2012年8月号~経済的動物につづく。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。
意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。
不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
12歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、
白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/