邦画篇はこちら。
さあ今度は洋画編。キネ旬のベストテンはこうなっている。
(1)「ジャージー・ボーイズ」(米 WB クリント・イーストウッド)
(2)「6才のボクが、大人になるまで。」(米 Uni リチャード・リンクレイター)
(3)「罪の手ざわり」(中=日 ビターズ・エンド ジャ・ジャンクー)
(4)「エレニの帰郷」(ギリシャ=独=露=カナダ テオ・アンゲロブロス)
(5)「ブルージャスミン」(米 SONY ウディ・アレン)
(6)「インターステラー」(米=英 Par=WB クリストファー・ノーラン)
(7)「リアリティのダンス」(チリ=仏 アレハンドロ・ホドロフスキー)
(8)「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」(米=仏 CBS コーエン兄弟)
(9)「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(米 Par マーティン・スコセッシ)
(10) 「ラッシュ プライドと友情」(米=英 Uni ロン・ハワード)
……観てねー(泣)。これも言い訳させてもらえれば、庄内で公開されたのは「ブルージャスミン」「インターステラー」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「ラッシュ」だけじゃないか。トップのイーストウッド作品は山形のフォーラムで見るはずだったのに、会議が長引いてギブアップ。見たかったなあ。
うちの奥さんは「ブルージャスミン」と「グランド・ブダペスト・ホテル」をDVDで見ているようだ。新作もバリバリ借りる派なのでうらやましい。
「どうして新作を借りないの?考えてみれば安いものじゃない?」
うん、いや、それはまあそうなんだけど、なんかこだわりが……。
ここは鶴岡まちキネも気合いを入れて、DVD発売後であってもベストテン特集として上映してくれないかな。「罪の手ざわり」「ジャージー・ボーイズ」「6才のボクが、大人になるまで。」「リアリティのダンス」「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」なら、わたしはちゃーんとお金を払いますよ。ほんとよ。
ということでわたしのベストスリーは
(1)「インターステラー」
(3)「ハンナ・アーレント」
です。
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